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「生き方を考える」は暇つぶし?|苦しみから抜け出すための哲学

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生き方を考えるのは、悩みや苦しみから抜け出すためです。

忙しい人は、生き方を考える暇がないからといって、悩みや苦しみがないわけではありません。

むしろ、忙しいからこそ、生き方を考えずにはいられなくなるのではないでしょうか。

生き方を考えることは、決して暇つぶしではありません。それは、人生の苦しみから解放され、幸せを見つけるための手段なのです。

今日は「「生き方を考える」は暇つぶし?|苦しみから抜け出すための哲学と題して、苦しみから抜け出すための哲学について考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

●「生き方を考える」は暇つぶし?|苦しみから抜け出すための哲学

○「生き方を考える」は暇つぶし?|苦しみから抜け出すための哲学

 

生き方を考えたり、人生を哲学するのは、

暇人の暇つぶし。

忙しけりゃそんなこと考えないですね?

yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11290571286

※質問は原文ママです。

みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。

 

人は悩むから生き方を考えたり、人生を哲学するのではないでしょうか。

今のままで幸せなら、そんなこと考える必要がありません。

忙しいことが辛ければ、どうすればこの忙しさから解放されるのかと考え、暇なら暇で、この寂しさは自分の生き方に問題があったのか?と考えるのです。

今に満足していないから、人は考え哲学するのです。

決して暇つぶしではなく、どうすれば、今この苦しみから抜け出せるのか?それが人が無意識に人生を哲学する理由なのだと思います。

お釈迦さまは、人間がもともと背負っている「生老病死」という生きることの苦について気づかれて、その解決のために修行の道に入られました。

もし、お釈迦さまが人間なら誰もが通る生老病死について、苦をお感じにならなければ、その解決を求めることはなかったはずです。

お釈迦さまは「人生は苦である」と説いています。

誰でも、生きることと苦しみはセットなのです。

だとすると、誰もが自覚、無自覚は別として、人生を哲学しているのだと思います。

○降参のススメ

 

「どこまでやったって悟れないんだとわかるまで、ギリギリまで追い込んで、やっぱり悟れないって降参した時に悟りがあるんだよ」。

阿部敏郎さんと雲黒斎さんのコラボ講演会「降参のススメ」の中で、阿部さんのお話の中で出てきた言葉です。

人は幸せになりたいと願って、苦しみの多い人生を生きています。

幸せになりたい、幸せになりたいと願い、たくさん努力をして、良いことも悪いこともして、それでもなかなか幸せに包まれるような人生はやってきません。

それでも、がんばってがんばって幸せを目指します。

ギリギリまでがんばって、それでも幸せだけに包まれるのは無理なんだと降参した時に、本当の幸せに気づくのです。

そして、今目の前にある小さな幸せを大切にして生きることができるようになるのです。

○幸せを探していい

 

人は苦しみや悩みがなければ、幸せを探そうとはしません。

苦しみや悩みがないことは、幸せに鈍感になるということです。

幸せが当たり前になって、幸せを幸せとは感じられなくなってしまうということなのです。

ですから、人は悩み苦しみ、そして考え、哲学し幸せを探していいのです。

探して探して、なかなか見つからないからこそ、目の前の幸せを大切に思うことができるのです。

大いに哲学し、考えることは大切なことだと思うのです。

 

では、ごきげんよう。さようなら。

 

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●「生き方を考える」は暇つぶし?|苦しみから抜け出すための哲学のまとめ

今日は「「生き方を考える」は暇つぶし?|苦しみから抜け出すための哲学と題して、苦しみから抜け出すための哲学について考えました。

○「生き方を考える」は暇つぶし?|苦しみから抜け出すための哲学
人は悩むから生き方を考えたり、人生を哲学するのではないでしょうか。
今のままで幸せなら、そんなこと考える必要がありません。
忙しいことが辛ければ、どうすればこの忙しさから解放されるのかと考え、暇なら暇で、この寂しさは自分の生き方に問題があったのか?と考えるのです。
今に満足していないから、人は考え哲学するのです。

○降参のススメ
「どこまでやったって悟れないんだとわかるまで、ギリギリまで追い込んで、やっぱり悟れないって降参した時に悟りがあるんだよ」。

○幸せを探していい
人は苦しみや悩みがなければ、幸せを探そうとはしません。
苦しみや悩みがないことは、幸せに鈍感になるということです。
幸せが当たり前になって、幸せを幸せとは感じられなくなってしまうということなのです。

今日も読んでいただきありがとうございます。

 

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