子どものように今を生きることに憧れる｜1秒前のことも引きずらない

2020年12月7日

子どものような生き方に憧れます。

1秒前のことも引きずらない。3才児くらいの感じです。

究極の『今を生きる』だと思うからです。

今日は『子どものように今を生きることに憧れる｜1秒前のことも引きずらない』と題して、子どものように『今を生きる』生き方について考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

2021年版『ともいき格言カレンダー』が出来ました。

子どものように今を生きることに憧れる

『子どものように今を生きる』って何のこと？

子どもってつまずいてワッーと泣き出して、泣き止んだと思った途端に、今度は笑いながらワッーと駆け出していくイメージないですか？

それを見ると、そういえば小さい頃ってそんな感じだったんじゃないかと思うのです。

3才児くらいですかね。

今を生きてるなぁと思うのです。

ついさっき泣いてたのに。。。。そんなの関係ないんです。

今が楽しければ楽しい。めちゃくちゃ素直です。

憧れますね。

1秒前のことも引きずらない

賢くなると今を生きられなくなりますね。

ついさっきまで泣いていたのに、今笑うと変だとか。

失敗したら落ち込んだ顔をしていないのと反省しているようにみえないとか。

過去に囚われて今を決めている。

今を生きているんじゃなくて過去を生きている。

いつまでも昨日を引きずって、昨日に不幸せなことがあると、今日の幸せを受けいれられない。

もし、今日しかなかったら、昨日がなかったとしたら、絶対幸せな出来事も昨日のせいで色あせてしまう。

もったいないですね。

1秒前も引きずらない。そんな子どものような生き方が出来たらいいですね。

今日一日の枠の中で生きよ

デール・カーネギーの『道は開ける』は人生においての悩み解決の専門書です。

その中の一番最初の章のタイトルが

今日一日の枠の中で生きよ

です。

悩み解決の専門書が一番大切にしているのが『今日一日の枠の中で生きよ』なのです。

人は過去を悔み未来に不安を抱くからです。

そのような思いを抱えていたら、今日を精一杯生きることは出来ないのです。

もちろん過去がなくなるわけではありませんし、未来もやってきます。

しかし、私たちは今しか生きられないのです。

朝起きたら今日やらないといけないことが山積しています。

しかし、どんなに優秀な人でも一度にひとつのことしかできないのです。

再び、道は開けるから言葉を引用します。

過去と未来を鉄の扉で閉ざせ。今日一日の枠の中で生きよう。