美しい世界、汚い世界|自分を見つめ、幸せへ
世界は美しさと闇が共存しています。
自分の心が汚いと見える世界も汚く、美しい心で見ると綺麗に見えるものです。
だから戦う必要はないのです。
自分が幸せであれば世界は美しいのです。
今日は「美しい世界、汚い世界|自分を見つめ、幸せへ」と題して、美しい世界、汚い世界について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
●美しい世界、汚い世界|自分を見つめ、幸せへ
○美しい世界、汚い世界
汚い世界に生きてたくない
だけどそこに向き合わないのも悔しくてたまらない
でもこんな世界に生きてたくない
こんなことに貴重な残りの人生費やしたくない
自分を何より大切にしたい
こんなことをしてる時間などない
でも自分のために動いてるはずなのに汚いものがたくさん見えて気づいたら巻き込まれてる
どうしたらいいのだろう
どうしたらいいと思いますか?
あなたならどうしますか?
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11293400931)
※質問は原文ママです。
みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。
ひと言で言えば「戦わない」ことではないか?と思います。
この世界は綺麗なだけの世界ではありません。だからといって汚いだけの世界でもありません。
綺麗なところにいれば、そこ以外は汚く見えてしまいます。
汚いところにいれば、そこ以外が綺麗に見えてしまいます。
つまり、戦ってしまうのです。
でも、実際は汚いところにいるわけでも、綺麗なところにいるわけでもないのです。
自分の心通りに見ているだけなのです。
この世界に、綺麗な世界も汚い世界もあるように、自分の心にも綺麗な心と汚い心があります。
汚い心で見るから汚い世界に見えてしまうのです。
質問者さまが綺麗でありたいという心(汚い心)が、汚い世界を見せているのだと思います。
ですが、こうも言えます。今現在は汚い心であっても、綺麗でありたいと思う心は綺麗な心なのです。
だから、戦う必要はないし、どこに行っても、勝っても敗けてもそれは同じです。
その中で、どう生きれば幸せになるか?どう考えれば幸せになるか?
そういう問題なのです。
○戦うのを辞めたら
僕は、お金に恵まれない人生だと、ずっと苦しんでもがいて生きてきた気がします。
(もちろん、まだまだ人生は続くわけですが)
それを変えるにはお金をたくさん稼がないといけないと思って、でもできなくて、それが苦しみになっていたんです。
最近、その苦しみがなくなったとは言いませんが、だいぶ小さくなったと思っています。
お金がたくさんなくても自分を幸せにできることを知ったのです。
あまりにも小さいことなので、お恥ずかしくてここには書きませんが、自分に素直に正直に、その小さな幸せを毎日楽しんでいます。
これまで生きてきた中で、今一番お金を稼いでいませんが一番幸せだと思っています。
正しい生き方かどうかはわかりませんが、僕が幸せだという以外に大事なことはないので正しいかどうかも気にしていません。
もちろん、他人がどう思うかも関係ありません。
戦うのを辞めたら、とても幸せだったのです。
○別の世界が存在する
今生きている世界以外に、別の世界があることに気づくということは、実はすごい気づきだと思うのです。
現在、NHKで放送中の「作りたい女と食べたい女」は、料理を「作る」ことが好きな女性(野本さん)と、「食べる」ことが好きな女性(春日さん)。彼女たちの日常や交流を通して、女性を取り巻く現実や女性同士の連帯を描く人気漫画が原作のドラマです。(ゆざきさかおみ原作)
野本さんと春日さんはお互いに好きになっていくのですが、二人とも同性を好きになったことがなく、相手に特別な思いを抱きつつも、自分の相手への気持ちがよくわからなかったのです。
そんな時、春日さんは、隣に引っ越してきた南雲さんから「野本さんとつきあってるんですか?」と聞かれます。
春日さんは、南雲さんからそう聞かれたことで「そんな可能性があるんだ」と気づいたのです。
今まで当たり前だと思っていた以外の世界があることを知ったわけです。
私たちは、この世界に正解はないと頭では知っていますが、現実では常識や普通に縛られています。
また、そこから外に出るという選択肢を無意識に排除してしまっているのです。
ところが、いったんの別の世界の存在を知ると新しい世界に踏み出すことができます。
頭で知るだけではダメです。目の前の景色が変わるような実感を伴った知るです。
常識や普通に囚われて、なかなか実感を持って別の世界を知ることはできないかもしれません。
ですが、今自分が見ている世界と別の世界が存在するということを忘れないでほしいのです。
では、ごきげんよう。さようなら。
電子書籍を出版しています。
Unlimited会員なら0円で購入できます。
ぜひ、お読みください。m(_ _)m
●美しい世界、汚い世界|自分を見つめ、幸せへのまとめ
今日は「美しい世界、汚い世界|自分を見つめ、幸せへ」と題して、美しい世界、汚い世界について考えました。
○美しい世界、汚い世界
この世界に、綺麗な世界も汚い世界もあるように、自分の心にも綺麗な心と汚い心があります。
汚い心で見るから汚い世界に見えてしまうのです。
質問者さまが綺麗でありたいという心(汚い心)が、汚い世界を見せているのだと思います。
○戦うのを辞めたら
正しい生き方かどうかはわかりませんが、僕が幸せだという以外に大事なことはないので正しいかどうかも気にしていません。
もちろん、他人がどう思うかも関係ありません。
戦うのを辞めたら、とても幸せだったのです。
○別の世界が存在する
常識や普通に囚われて、なかなか実感を持って別の世界を知ることはできないかもしれません。
ですが、今自分が見ている世界と別の世界が存在するということを忘れないでほしいのです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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