自分の幸せと他人の幸せ|共に幸せになるためにどう生きるのか?
幸せを求めるとき、自分の幸せだけでは『本物の幸せ』は手に入りません。
自分と自分の周りにいる人たちと共に幸せになる生き方ができるといいのです。
今日は『自分の幸せと他人の幸せ|共に幸せになるためにどう生きるのか?』と題して、自分の幸せと他人の幸せについて考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
自分の幸せと他人の幸せ|共に幸せになるためにどう生きるのか?
自分の幸せと他人の幸せ
主治医から「病院に居たんじゃ先がないから人生の楽しみを見つけよう」と言われました。
通院している病院が居心地が良くて、主治医も看護師さん達、ケースワーカーさんも大好きで毎週病院に行くのが楽しみです。
その事を先生もわかっているので、私の人生を心配してくれています。
毎週病院に通う事が楽しみでそのために洋服を買ったりするのが趣味なのはいけないことですか?
今まで目の前のことに夢中でそれが人生の楽しみで、そうやって生きてきた事に満足しています。
病院以外に何か見つけた方がいいでしょうか?
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13280075948)
みなさん、ごきげんよう。
今日もよろしくお願いします。
主治医には医者として患者にあってほしい姿があるのだと思います。
それは、恐らく健康になって病院に来なくてもよくなることなのだと思います。
病院の目的を考えたら、至極最もな話です。
ですが、それは患者の幸せとは、また別の話です。
そもそも、主治医と患者というのは表面的な立場であって、一個人としての幸せという観点からみれば立場は関係がないわけです。
当たり前のことですが、自分の幸せと他人の幸せは、そもそも同じではありません。
主治医が医者という立場から患者にあるべき姿を求めたとしても、それが患者にとって幸せとは限らないわけです。
ただし、病院に来る必要のない患者が来ることで、診療機会が奪われる他の患者さんがいるとしたら、それは自分にとって幸せなのか?それは一度自分に問いかけてみる必要があると思います。
自分の幸せを構成する要素は『自分の幸せ』だけではありません。他人の姿が自分にどう映るか?それも自分の幸せを構成する要素だからです。
自分の幸せ。それと『自分の周りにいる人、モノ、出来事が自分の望み通りであること』。これが100%になると『幸せ』でいっぱいになります。
100%幸せしかない状態というのはなかったとしても、それに近づくことは生きている以上、人間が目指している状態だと思います。
今自分が何をすることが、100%の幸せに近づく行為なのか?を問いかけてみる必要があると思います。
自分が幸せになるために何をするべきか?
自分の幸せを構成する要素のうち『自分の幸せ』という要素は、恐らくすべての人が幸せになるために共通している必須要素だと思います。
それにプラスアルファ、『自分の周りにいる人、モノ、出来事が自分の望み通りであること』という要素があります。
人、モノ、出来事。つまり自分の目の前で起こるすべての事です。それがどんな状態だと自分の幸福度がアップするのか?
それが自分にとって『何なのか?』。これが実に不確かで曖昧でわかりにくいのです。
どういうことか?というと、たとえば『人』です。その『人』が”誰か?”によって求める状態は変わるということです。
その人が幸せであれば、自分の幸福度がアップする場合もあれば、極端な話その人が不幸せの方が自分の幸福度がアップすることだってあるからです。
それはモノでも出来事でも同じです。
ですから、自分が幸せになるために何をするべきか?が、実に複雑で難しくなるわけです。
共に幸せになるためにどう生きるのか?
自分の幸せを量る秤は自分の中にしかありません。
ですから、他人の意見で自分の幸せを放棄する必要はないのです。
ただ、他人の不幸せは決して自分を幸せにはしないと思います。
『人の不幸は蜜の味』というように、一見他人の不幸せが自分の幸せに感じたとしても、それは相対的な幸せです。
自分より幸せそうな人を見たら、次は自分を不幸せだと思ってしまうだけなのです。
自分の幸せと他人の幸せは、そもそも違うのですが、その両方が幸せになるポイントがあると思うのです。
両方が幸せになるために、自分はどうあればいいのか?
他人よりも幸せになるのではなく、みんなが共に幸せになるためにどう生きるのか?
それが自分の幸せになればいいなと思うのです。
では、ごきげんよう。さようなら。
電子書籍を出版しています。
Unlimited会員なら0円で購入できます。
ぜひ、お読みください。m(_ _)m
自分の幸せと他人の幸せ|共に幸せになるためにどう生きるのか?のまとめ
今日は『自分の幸せと他人の幸せ|共に幸せになるためにどう生きるのか?』と題して、自分の幸せと他人の幸せについて考えました。
自分の幸せと他人の幸せ
当たり前のことですが、自分の幸せと他人の幸せは、そもそも同じではありません。
主治医が医者という立場から患者にあるべき姿を求めたとしても、それが患者にとって幸せとは限らないわけです。
自分が幸せになるために何をするべきか?
その人が幸せであれば、自分の幸福度がアップする場合もあれば、極端な話その人が不幸せの方が自分の幸福度がアップすることだってあるからです。
それはモノでも出来事でも同じです。
ですから、自分が幸せになるために何をするべきか?が、実に複雑で難しくなるわけです。
共に幸せになるためにどう生きるのか?
自分の幸せと他人の幸せは、そもそも違うのですが、その両方が幸せになるポイントがあると思うのです。
両方が幸せになるために、自分はどうあればいいのか?
他人よりも幸せになるのではなく、みんなが共に幸せになるためにどう生きるのか?
それが自分の幸せになればいいなと思うのです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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