本当の自分はどれなのか?|顔の数は自分の生き方の表れ
人は色々な顔を持っていますが、それぞれが本当の自分です。
相手に合わせて顔を変えるのにも理由やメリットがあるからです。
今日は『本当の自分はどれなのか?|顔の数は自分の生き方の表れ』と題して、本当の自分はどれなのか?について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
本当の自分はどれなのか?|顔の数は自分の生き方の表れ
本当の自分はどれなのか?|顔の数は自分の生き方の表れ
本当の自分がどれなのか分かりません!
誰にでも何個かは顔があり、相手に合わせて行動する人は沢山いると思います。
しかし、私のことをよく見てくれている友達に「みんな人によって合わせるかもしれないけど、君(質問主)はそれにしても多すぎる。どれが本当の顔なの?笑」的なことをいわれ、確かにどこがいちばん居心地がよく、どれが本当の私なのか分からないなと、自覚しました。
誰といても楽しいし、でも気はとても使うし、たとえ家族であっても気は使います。
どうしたら本当の自分がわかるでしょうか。
誰か教えていただけないでしょうか。。
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12280035027)
みなさん、ごきげんよう。
今日もよろしくお願いします。
人には色々な顔があります。どれが『本当の自分』か?といえば、すべてが本当の自分です。
それが、楽しかったとしても、とても気を使っていたとしてもです。
そうするには、そうするだけのメリットや、自分にとっての都合や事情があるからそうしています。
それが自分の生き方であり、そのどれもが『本当の自分』です。
TPO(Time(時間)、PはPlace(場所)、Occasion(場合))といいますが、誰といるかや時と場合に合わせて、人は自分を変えて生きています。
外面の自分と内面の自分がいて、内面が本当の自分だと考える人もいると思うのですが、それでは他人と接するときの自分をあまりにも窮屈で苦しい自分にしてしまいます。
それよりは、内面の自分もTPOのひとつの顔だと考えてはどうかと思うのです。
誰といるのか?相手に合わせて顔が違うように、自分といる時の顔があるのです。
自分と関わるすべての人の数だけ自分の顔があります。そして、すべてが自分の生き方の表れなのです。
楽と苦を作るから『苦』に苦しむ
『本当の自分』がいて、『他人に合わせている自分』がいるという考え方もあります。
どちらの考え方をしても今のまま何も変わりません。
やることも同じだし、それで他人との付き合い方が変わるわけではありません。
ただ、自分の居心地の問題です。
『本当の自分』でいるときは、気が楽で自分らしくいられて幸せだと感じ、『他人に合わせている自分』は、気を使うし自分らしくいられなくて窮屈で苦しいと感じるでしょう。
楽があるから苦があるのです。
楽と苦を作るから『苦』に苦しむのです。
『自分といる自分』と『他人といる自分』が同じなら楽も苦もありません。
まったく同じにはならないかもしれませんが、この区別が小さければ小さいほど苦は小さくなるということです。
人に合わせるために生きているわけではない
自分の顔がいくつもあるということは、それだけ相手に合わせた自分がいるということです。
そして誰といても楽しいのなら、それで何も問題はないと思います。
質問者さまが、友人から『みんな人によって合わせるかもしれないけど、君はそれにしても多すぎる。どれが本当の顔なの?笑』と言われたのは、質問をした友人と質問者さまが合ってなかったからかもしれません。
合ってなかったから、そう感じたのではないでしょうか。
一緒にいて楽しい人は、合っているのですから文句(文句を言っているわけではないかもしれませんが)は言わないと思うのです。
合っているかどうかはさておき、自分が楽しいのが一番です。
逆に誰かのために自分を変えても苦しければ本末転倒だからです。
自分が幸せになるために、人と合わせるのであって、合わせるために生きているわけではないからです。
では、ごきげんよう。さようなら。
電子書籍を出版しています。
Unlimited会員なら0円で購入できます。
ぜひ、お読みください。m(_ _)m
本当の自分はどれなのか?|顔の数は自分の生き方の表れのまとめ
今日は『本当の自分はどれなのか?|顔の数は自分の生き方の表れ』と題して、本当の自分はどれなのか?について考えました。
本当の自分はどれなのか?|顔の数は自分の生き方の表れ
人には色々な顔があります。どれが『本当の自分』か?といえば、すべてが本当の自分です。
それが、楽しかったとしても、とても気を使っていたとしてもです。
そうするには、そうするだけのメリットや、自分にとっての都合や事情があるからそうしています。
楽と苦を作るから『苦』に苦しむ
楽があるから苦があるのです。
楽と苦を作るから『苦』に苦しむのです。
『自分といる自分』と『他人といる自分』が同じなら楽も苦もありません。
まったく同じにはならないかもしれませんが、この区別が小さければ小さいほど苦は小さくなるということです。
人に合わせるために生きているわけではない
合っているかどうかはさておき、自分が楽しいのが一番です。
逆に誰かのために自分を変えても苦しければ本末転倒だからです。
自分が幸せになるために、人と合わせるのであって、合わせるために生きているわけではないからです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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