嫌いな人がいるのは当たり前?|嫌いな人の役割と、嫌いにならない生き方
嫌いな人は、自分を知るための鏡であり、好きな人を輝かせる存在です。
嫌いな人の良いところも悪いところもありのままに見ることで、自分を知り、嫌いにならない生き方を見つけることができます。
今日は「嫌いな人がいるのは当たり前?|嫌いな人の役割と、嫌いにならない生き方」と題して、嫌いな人を嫌いにならない生き方について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
●嫌いな人がいるのは当たり前?|嫌いな人の役割と、嫌いにならない生き方
○嫌いな人がいるのは当たり前?|嫌いな人の役割と、嫌いにならない生き方
嫌いな人って何人ぐらいいますか?人の良いところを見ましょう、ってよく言いますけど、そういう人は、嫌いな人っていないんですか?
嫌いな人と離婚するとか、絶縁するとか、嫌いな人を遠ざけていっても、また何ヵ月かしたら嫌いな人が現れるんですけど。嫌いな人が入社してくるとか、今まで普通だった人を嫌いになってくるとか。
嫌いな人が全然いない状態って、半年ぐらいならありますけど、何十年も好きな人ばかりに囲まれてます!って有り得ますか?
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12288763407)
※質問は原文ママです。
みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。
嫌いな人がいない人なんて存在しないと思います。
人は必ず相対的に物事を判断しますから、好きな人がいれば、その好きな人と比べて嫌いな人がいるはずです。
ですが、嫌いな人にも自分の人生において役割があります。
自分がどんな人が嫌いなのかを教えてくれるという役割であったり、自分がどんなことに腹が立つかを教えてくれたりします。
「こいつ腹が立つ」と思うのは当たり前ですが、一歩進んで「なるほど。自分はこういうことが許せないんだ」と自分を知るのに役立てましょう。
生涯、自分にとって良い人とばかりと出会うわけではありません。
そんな時のために、何が嫌いなのか?何が許せないのか?自分の許せないポイントを研究したらいいのです。
○嫌いな人のありのままを見る
また、嫌いな人がいるから、好きな人が輝きます。
これも、ありえませんが、もし、自分の周りにいる人全員が好きな人ばかりだったら、それは好きな人ではなく、普通の人たちです。
嫌いな人や普通の人たちがいるから、その人たちと比べて好きな人なのです。
嫌いな人の良いところを見ることも大事ですが、まずはその前に嫌いな人のありのままを見るようにしましょう。
良いところも悪いところもありのままに見るのです。
どんな人にも良いところと悪いところがあります。
人の良いところを見ましょうといいますが、悪いところに目を瞑りましょうということではありません。
良いところも悪いところも両方ありのままに見ましょうということです。
嫌いな人がいるから好きな人が輝くのと同じで、嫌いな人にも悪いところがあるから、良いところが輝いているように見えるはずです。
ただし、見る「私」が見ようとしなければ見えるものも見えません。
あると思ってみれば見えるし、ないと思ってみれば見えないのです。
ことさら、良いところを見ましょうというのは、悪いところと違って、良いところは見ようとしなければ見えないからです。
○自分の周りにいる人たちは素晴らしい人たち
他人を評価するとき、減点法で評価しがちです。
それは自分にとって害がない人であって欲しいという願いが強いのです。
自分にとって、最高の出会いにしたいという思い以上に自分の敵でないように願う気持ちが強いのでしょう。
ですから、出会った瞬間、評価ゼロで、そこから減点加点していくわけですが、慎重に見てるのか?期待を裏切られるのが怖いのか?加点するよりも減点箇所ばかりに目がいきがちだと思います。
仮に減点方式で評価するにしても、自分の周りにいる人たちは素晴らしい人たちだという思いでスタートしたらいいと思うのです。
自然と良いところから目につくと思います。
ですが、だからといって悪いところを見逃したり、そんなはずないと目を瞑ってほしいのではありません。
あくまでも素直に正直にありのままに評価して欲しいのです。
では、ごきげんよう。さようなら。
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ぜひ、お読みください。m(_ _)m
●嫌いな人がいるのは当たり前?|嫌いな人の役割と、嫌いにならない生き方のまとめ
今日は「嫌いな人がいるのは当たり前?|嫌いな人の役割と、嫌いにならない生き方」と題して、嫌いな人を嫌いにならない生き方について考えました。
○嫌いな人がいるのは当たり前?|嫌いな人の役割と、嫌いにならない生き方
嫌いな人にも自分の人生において役割があります。
自分がどんな人が嫌いなのかを教えてくれるという役割であったり、自分がどんなことに腹が立つかを教えてくれたりします。
○嫌いな人のありのままを見る
人の良いところを見ましょうといいますが、悪いところに目を瞑りましょうということではありません。
良いところも悪いところも両方ありのままに見ましょうということです。
○自分の周りにいる人たちは素晴らしい人たち一瞬で人生が変わっている
減点方式で評価するにしても、自分の周りにいる人たちは素晴らしい人たちだという思いでスタートしたらいいと思うのです。
自然と良いところから目につくと思います。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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