自分を好きになるには|好きになろうとしないこと
『自分を好きになるには』というタイトルでありながら『好きになろうとしないこと』という矛盾したサブタイトルですね。
でもとても大切なことだと思います。
今日は『自分を好きになるには|好きになろうとしないこと』と題して、自分を好きになることについて考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
自分を好きになるには|好きになろうとしないこと
好きになろうとしないこと
自分を好きになれない人が世の中多いんでしょうね。
自分を好きになりたいと願っている人が多いから『自分を好きになる方法』云々というタイトルのサイトや本が多いですね。
自分を好きになるには、好きになろうとしないことです。
好きになろうとするということは、今好きじゃないからですよ。
好きと嫌いは1セットです。
好き嫌いという感情は、ひとつのもので、その片方を見ているだけです。
嫌いだから好きになれるわけです。
行ったり来たりしているわけですね。
好きになろうとすればするほど、嫌いも同時に強調されるのです。
ですから自分を好きになりたいなら、好きになろうとしてはいけないのです。
好きになろうとして何かを考えたり、してはいけません。
自分を好きになることを進めることの本当の意味はあるがままの自分を認めることです。
好きでありたいなら、ただそのままの自分を認めるだけでいいし、以上なわけです。
『好きになろうと”しないこと”』というのも間違いでしたね。
しないことも『すること』のセットの片方ですから、しないことをしようとすると『すること』を強調してしまいます。
あるがままを認める、以上です。
『あるがままに見る』以上
『認める』もやはり『認めていない』がセットですから、認めようとしてもダメでした。
言葉って面倒くさいものですね。(笑)
『あるがままに見る』以上です。
いえいえ・・。言葉はなんでもいいんです。(笑)
言葉に惑わされない方がいいですね。
誤解を恐れずに言うと嫌いなところがあってもいいじゃないですか。
好きな食べ物と嫌いな食べ物がありますよね。
その食べ物が悪いわけではありませんよね。
ただ好きな食べ物と嫌いな食べ物がある。それは自分の問題で食べ物には何の罪もありません。
嫌いな食べ物を何とかする必要はありませんよね。
自分にだって好きなところと嫌いなところがあります。
嫌いなのは自分の問題であって、嫌いな自分のところ(部分)の問題ではありません。
あっ!ややこしくなった。
たとえば人参が嫌いだとします。
人参は身体に良い食べ物です。嫌いな自分が食べれるように努力するのがスジで、人参を変えようとはしませんよね。(笑)
自分の場合も同じでしょう。
ただ、食べれるように努力する。させられるのは子どものうちだけで大人になると今さら自分の好みを変えようとはしませんね。
だから嫌いなところがあってもいいじゃないですかという話になるのです。
それが『あるがままに見る』以上ってことです。
時折の数を増やす
好き嫌いは感情の問題で、人間は感情の生き物です。
感情あってこその人間です。
だから好きだなとか、嫌いだなとかあります。
それさえも何とかしようとしないでいいと思います。
それを思わないようにしようとすると、また思うことが強調されるでしょう。
堂々巡りです。
どこかでその堂々巡りを止めなた方がいいですね。
以上!シーンって心の中の行ったり来たりを止めて静まる。
ずっとは無理です。
だから時折、そんな時間を持つ。
気づいたときだけでいいです。
それでいいんです。
その時折の数だけ幸せになれるというだけの話です。
自分を好きになるには|好きになろうとしないことのまとめ
今日は『自分を好きになるには|好きになろうとしないこと』と題して、自分を好きになることについて考えました。
好きになろうとしないこと
好きになろうとするということは、今好きじゃないからですよ。
好きと嫌いは1セットです。
好き嫌いという感情は、ひとつのもので、その片方を見ているだけです。
嫌いだから好きになれるわけです。
行ったり来たりしているわけですね。
好きになろうとすればするほど、嫌いも同時に強調されるのです。
『あるがままに見る』以上
人参は身体に良い食べ物です。嫌いな自分が食べれるように努力するのがスジで、人参を変えようとはしませんよね。(笑)
自分の場合も同じでしょう。
ただ、食べれるように努力する。させられるのは子どものうちだけで大人になると今さら自分の好みを変えようとはしませんね。
だから嫌いなところがあってもいいじゃないですかという話になるのです。
時折の数を増やす
以上!シーンって心の中の行ったり来たりを止めて静まる。
ずっとは無理です。だから時折、そんな時間を持つ。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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