忘れたい過去を忘れる方法｜「忘れたい」と思わないほうが忘れられる
過去の出来事は、忘れたいという気持ちで捉えるのではなく、忘れていいことにする考え方が大切です。
過去の出来事から学び、未来をより良くするために役立てることで、過去の出来事に縛られずに、前向きに生きていくことができます。
今日は「忘れたい過去を忘れる方法｜「忘れたい」と思わないほうが忘れられる」と題して、忘れたい過去を忘れる方法について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
●忘れたい過去を忘れる方法｜「忘れたい」と思わないほうが忘れられる
○忘れたい過去を忘れる方法｜「忘れたい」と思わないほうが忘れられる
もう確かめようがない昔の事が気になって仕方ないです。そういう時どうすればいいですか？
yahoo知恵袋（https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12287044452）
※質問は原文ママです。
みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。
忘れていいことにします。
忘れないかもしれませんが、忘れていいことにするのです。
忘れようと思っても忘れられないかもしれませんが、忘れていいことにしてしまうのです。
忘れたい。でも、忘れられないから苦しいのです。
「忘れたい」と思っている間は忘れることができません。
忘れたいは忘れていないから起こる気持ちです。
「忘れたい」という思いは、逆に記憶をつかまえてしまいます。
忘れようとする作業は、まず思い出して、思い出したことを忘れようとするからです。
忘れたいと思えば思うほど、思い出してしまうのです。
だから忘れることができないのです。
そこで、忘れたいと思わないようにします。
忘れていいことにして、でも忘れたいとは思わない。
忘れてもいいこと。だけど忘れようと努力しないのです。
自分でつかまえなければ、記憶はいずれ薄らいでいくものです。
○それは本当に困っているのか？
もう確かめようがないけど、気になって仕方がないこと。
気にはなっているだけで、困っていないはずです。
困っているなら、何がなんでも確かめるか、代替案で解決するはずです。
つまり、気になっているだけなのです。
それが困っているんだとお叱りを受けそうですが、それは本当に困っているのか？という話です。
困っているのは嘘なんです。実は困っているわけではないのです。
もっと言うと気にもなっていない。
気になっていて、何とかしないといけないのなら、何か行動を起こさないといけないはずです。
ところが「気にしている」だけです。実のところ何もしていないのです。
ということは、気にしても、気にしなくても今後に何も影響がないのです。
だから、忘れていいことにするのです。
本当に大事なことで、忘れてはいけないことなら必要なときに思い出すからです。
○やるべきことをやればいい
「後からしよう」と思ったということは、後からでいいからです。
どうしても今必要なら今すぐにします。
「後からでいいか」と思ったくらいですから、優先順位が今目の前にあることより低いのです。
だから、忘れていいことにします。
必要なときは、また目の前にやるべきこととして現れます。
そのときは後回しにできないはずです。
もし、1時間後に必要で、1時間後に使うためには今開始しないといけないとしたら、それは1時間後のことではなく「今するべきこと」です。
その時は今すぐにします。
何が言いたいかというと、今目の前のことに対して素直に正直にやるべきことをやればいいということです。
過去のことや未来のことを必要以上に憂いても仕方がないことです。
過去のことを気にしても仕方ない。今何をするべきか？が大事です。
「過去に失敗した」。それを挽回するために今何をするべきか？が大事なのです。
では、ごきげんよう。さようなら。
電子書籍を出版しています。
Unlimited会員なら0円で購入できます。
ぜひ、お読みください。m(_ _)m
●忘れたい過去を忘れる方法｜「忘れたい」と思わないほうが忘れられるのまとめ
今日は「忘れたい過去を忘れる方法｜「忘れたい」と思わないほうが忘れられる」と題して、忘れたい過去を忘れる方法について考えました。
○忘れたい過去を忘れる方法｜「忘れたい」と思わないほうが忘れられる
忘れていいことにします。
忘れないかもしれませんが、忘れていいことにするのです。
忘れようと思っても忘れられないかもしれませんが、忘れていいことにしてしまうのです。
○それは本当に困っているのか？
もう確かめようがないけど、気になって仕方がないこと。
気にはなっているだけで、困っていないはずです。
困っているなら、何がなんでも確かめるか、代替案で解決するはずです。
つまり、気になっているだけなのです。
それが困っているんだとお叱りを受けそうですが、それは本当に困っているのか？という話です。
○やるべきことをやればいい
今目の前のことに対して素直に正直にやるべきことをやればいいということです。
過去のことや未来のことを必要以上に憂いても仕方がないことです。
過去のことを気にしても仕方ない。今何をするべきか？が大事です。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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