過去を小さくして今を生きる
『過去を小さくして今を生きる』という言葉や考え方ではなくて、この感覚をおすそ分けしたいと切望しています。
もちろん嫌なことも腹が立つこともありますが、どんどん過去を置き去りにすることで悩み続けなくなったからです。
悩みがないといことが幸せであることですからおすそ分けが成功すれば幸せな人が増えると思っています。
今日は『過去を小さくして今を生きる』と題して、過去を小さくするコツについて考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
過去を小さくして今を生きる
過去の取り扱いを変える
今を生きることのコツを掴むと『過去を小さく』することが出来ます。
人間は、生まれてからこれまでの過去の塊です。
これまでの集大成が今なんです。
『今を生きる』ことが難しいのは、今というのは同時に過去でもあるからです。
過去に縛られて生きているのが私たち人間です。
今目の前で起こっていることもありますが、それをどう処理するかは過去の体験に頼っていますし、思い煩うことも過去のことです。
未来を憂いているということもありますが、それにしたって過去の体験が元になって未来を想像しています。
そんなことはありえませんが、仮に過去というものがなくなると未来もなくなります。
未来を想像する材料がなくなるからです。
自分の中で過去が占める割合はとてつもなく大きいのです。
ですから本当の意味で今を生きないといけません。
しかし、先ほども言いましたがあまりにも過去が自分の中を支配していて、今を生きることを難しくしています。
今を生きるという言葉は同じですが、過去を生きている今と、本当の今というふたつの今があります。
過去の取り扱いを変えること。
これが『本当の今』を生きるコツです。
過去を置いてきぼりにする
過去をどう取り扱えばいいのか?
こうなることは決まっていたんだと考えることです。
過去に起こった出来事で思い煩うのは、自分が違う選択をしたら結果が違っていたんじゃないかという想像です。
しかし、すべてのシナリオは決まっています。
違う選択などありえません。
そうなることは決まっていたし、実は後悔することも決まっています。
後悔しないためにどうするか?
いえ、すべては決まっていて後悔することも決まっているので、後悔しないために出来ることはありません。
だから今を生きることが出来るんです。
今に集中することが出来ます。
『もし、こうしていたら』、そんな考えが自分の中を支配しているから今に専念出来ないのです。
すべてのシナリオは決まっていて、こうなることは決まっていたのだとしたら、過去を思い煩う必要がなくなります。
だったら頑張る意味はないのか?というと、そんなことはありません。
頑張ることも決まっているからです。
『頑張った結果、良い結果を得た』としたらそれも決まっていますし、『頑張ったけど結果が悪かった』としたらそれも決まっています。
頑張ることも頑張らないことも決まっています。
『頑張らなかったので結果が悪い』としても、『頑張らなかったけど結果は良い』としてもすべて決まっていたことです。
それが腑に落ちると、自分の中を占める過去の割合が小さくなってきます。
終わったことが小さく思えてきます。
嫌なことがあった。腹立たしいことがあった。
その瞬間は感情が揺さぶられますが、次の瞬間『それは過去のこと。決まっていたんだ』と思うとスッと心が今を向きます。
過去を置いてきぼりにするイメージです。
過去が小さくなるということは、思い煩っていることも小さくなるということです。
それが今を生きることの効用なのです。
過去を小さくして今を生きる
悩みとか後悔というマイナスな話を題材にしていますが、実はこういうことを考えるのは後悔しているときだけです。
うまくいっているときに、なぜうまくいったんだろうと悩む人はいませんよね。
再現性を求めて分析はするかもしれませんが、思い煩う人はいません。
こういう話は、思い煩ったときに思い出して欲しいのです。
良いことが起きているときだってメカニズムとしては同じことが起こっているんですが、うまくいっているし、きっと幸せでしょうから深く考える必要はありませんよね。
後悔している。思い煩っている。
そういうときにこの話を思い出して、過去を小さくしてください。
そうすることで今すべきことが見えてきます。
過去を小さくして今を生きるのまとめ
今日は『過去を小さくして今を生きる』と題して、過去を小さくするコツについてについて考えました。
過去の取り扱いを変える
今を生きるという言葉は同じですが、過去を生きている今と、本当の今というふたつの今があります。
過去の取り扱いを変えること。
これが『本当の今』を生きるコツです。
過去を置いてきぼりにする
嫌なことがあった。腹立たしいことがあった。
その瞬間は感情が揺さぶられますが、次の瞬間『それは過去のこと。決まっていたんだ』と思うとスッと心が今を向きます。
過去を置いてきぼりにするイメージです。
過去が小さくなるということは、思い煩っていることも小さくなるということです。
過去を小さくして今を生きる
良いことが起きているときだってメカニズムとしては同じことが起こっているんですが、うまくいっているし、きっと幸せでしょうから深く考える必要はありませんよね。
後悔している。思い煩っている。
そういうときにこの話を思い出して、過去を小さくしてください。
そうすることで今すべきことが見えてきます。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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