人を寄せ付けない雰囲気の原因は?|心の奥底にある本音を知る
人と話したい気持ちと、人と話すことが苦手という気持ちが混在していると人を寄せ付けない雰囲気を出してしまうことがあります。
自分の心の本音を知り、本当はどうありたいのか?に素直に正直になれば、それが雰囲気となって表れます。
今日は『人を寄せ付けない雰囲気の原因は?|心の奥底にある本音を知る』と題して、人を寄せ付けない雰囲気について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
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人を寄せ付けない雰囲気の原因は?|心の奥底にある本音を知る
人を寄せ付けない雰囲気の原因は?|心の奥底にある本音を知る
人を寄せ付けない雰囲気があるねと言われました。
昔から、話しかけにくいと言われていましたし私から声をかけると驚かれます。
また、これはたまたまかもしれませんが電車でも人が少ない訳では無いのに私が座ってる近くだけ何故かガラガラという事もよくあります。
でも私的には全然そんなことないしむしろ人と話したいとまで思います。
仲良くなったり打ち解けたりするとほぼ確定でこんな明るい人だとは思わなかったとか第一印象と全然違うと言われます。
私の何がいけないのでしょうか?
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12286294342)
※質問は原文ママです。
みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。
人の心は振る舞いや雰囲気に出ます。
『人と話したい』という気持ちも本当にあると思いますが、それと同時に(たとえば)人と話すことが苦手という気持ちみたいなものもあるのではないでしょうか?
そういう心が雰囲気に出ている可能性はあります。
良いとか悪いということでは、もちろんありません。
それが今の”あなた”だということです。
いつだって、目の前の現実が答えです。
『私』の心が鏡となって現実に表れているのです。
そして、自分が何を望んでいるか?
それに素直に正直になれば、それがまた鏡となって現実に表れるのです。
心の奥底にある本音を知る
頭で願っていることも本当ですが、心の奥底で思っていることは、もっと本当です。
頭で願っていることは自覚がありますが、心の奥底で思っていることは無自覚な場合がほとんどです。
自分はこうしたいと思っているのに思った通りにならないと感じることが多いのは、心の奥底で思っていることは無自覚だからです。
ですから、目の前の現実が答えなのです。
現実を見れば、無自覚な自分の本音を知ることができます。
だから、現実は自分の心の映し鏡だと言われるのです。
そして、その現実に逆らわずに素直に正直になって欲しいのです。
今を受け入れ、そしてどうありたいのか?
素直に正直であれば、それがまた鏡となって現実を作っていくからです。
現実を受け入れる
2008年に放送されたドラマ『鹿男あをによし』のオープニングナレーションは中井貴一さんで、こんな内容でした。
かつて、倭の国と呼ばれたこの地には、八百万の神が住んでいたという。人々はそれを崇め、自然と共に生きていた。
しかし、幾千年の時が過ぎ、人々はいつしか自然に逆らうようになった。そう。運命は己の手の中にあると信じ、大いなる力の存在のことなど、もはや忘れてしまったのである。
かつて、倭の国と呼ばれたこの地に、史上空前の危機が今、襲いかかろうとしている。それを憂いた神の使いは、西暦2007年の神無月、とある一人の男に、白羽の矢を立てた。
古の日本民族が自然と共存してきたことを端的にまとめた素晴らしいナレーションです。
自然は現実と読み替えることができます。
古の日本民族は現実を受け入れ、現実と共に生きていたのです。
災害が起こればそれを受け入れ、どうやってこれからを生きていくのか?
祈り、そして対策もしますが、それでも回避できない時もあります。そうしたら、またそれも受け入れてどうやって生きていくかを考えます。
自然を変えようとするのではなく、自分がどうあればいいか?と常に自分たちと向き合ったのです。
自然を変えようとはしなかったのです。
しかし、現代人は現実を受け入れることを拒否するようになってしまいました。
こんなはずじゃないと現実を受け入れずに自分以外を変えようとします。
現実は自分の心の映し鏡です。
現実を変えたければ自分の心を変えないといけないのです。
心の中で『どうぞ話しかけて』とつぶやいてください。
電車の中では『どうぞ座って』と心の中でつぶやいてみてください。
それが雰囲気にでます。そして現実が変わるのです。
では、ごきげんよう。さようなら。
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ぜひ、お読みください。m(_ _)m
人を寄せ付けない雰囲気の原因は?|心の奥底にある本音を知るのまとめ
今日は『人を寄せ付けない雰囲気の原因は?|心の奥底にある本音を知る』と題して、人を寄せ付けない雰囲気について考えました。
人を寄せ付けない雰囲気の原因は?
人の心は振る舞いや雰囲気に出ます。
『人と話したい』という気持ちも本当にあると思いますが、それと同時に(たとえば)人と話すことが苦手という気持ちみたいなものもあるのではないでしょうか?
そういう心が雰囲気に出ている可能性はあります。
心の奥底にある本音を知る
現実を見れば、無自覚な自分の本音を知ることができます。
だから、現実は自分の心の映し鏡だと言われるのです。
そして、その現実に逆らわずに素直に正直になって欲しいのです。
今を受け入れ、そしてどうありたいのか?
素直に正直であれば、それがまた鏡となって現実を作っていくからです。
現実を受け入れる
古の日本民族は現実を受け入れ、現実と共に生きていたのです。
災害が起こればそれを受け入れ、どうやってこれからを生きていくのか?
祈り、そして対策もしますが、それでも回避できない時もあります。そうしたら、またそれも受け入れてどうやって生きていくかを考えます。
自然を変えようとするのではなく、自分がどうあればいいか?と常に自分たちと向き合ったのです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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