この世に未練を残さない生き方とは|今を全力で生きる
未練を残さない生き方とは、今できることをすべてやり、やり残したことは後の世界に委ねることを決めて今に全力で取り組むことです。
今を全力で生き、できるできないに関係なく、すべてのことに片をつけていくことが大切です。
今日は『この世に未練を残さない生き方とは|今を全力で生きる』と題して、この世に未練を残さない生き方について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
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くろちゃんは、
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毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
この世に未練を残さない生き方とは|今を全力で生きる
この世に未練を残さない生き方とは
この世に、未練を残さない生き方を教えて下さい?
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12285643012)
※質問は原文ママです。
みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。
今できることはすべてやって、常に心を手ぶらにすることです。
やり切れないことも当然あるとは思いますが、そのやり残しは次の今でやると決めて次の今を迎えます。
つまり、『今この瞬間』すべてのことに『片がついている』のです。
できるかできないか?も重要です。ですが、できなかったことをどうするか?に片がついていたら、できなかったことでも、今この瞬間に気がかりがありません。
つまり、心は手ぶらです。
もし、次の瞬間に死を迎えたとしても今この瞬間が手ぶらであれば未練はありません。
すべてのことに片がついているからです。
たとえ、やり残して死ぬとしても、そもそもすべてをやり切って死ねることはないのです。
そういう諦め、明らかに現実を受け入れることは、とても大切なことです。
大事なのは幸せ
2022年に放送された吉田鋼太郎主演のドラマ『おいハンサム!!』は、一見ちょっと面白くてハンサム(わかった顔して何を偉そうにという意味)なことを言うお父さんと家族のホームコメディですが、ハンサムオヤジ(吉田鋼太郎)のハンサムな人生論がなかなか面白い作品です。
その第3話では、果たして人間は自分の力を使い切って人生を終えることができるのか?にハンサムオヤジが向き合います。
人でもモノでもジャスト使い切って次にいくことなんてできるのだろうか?
そこで妻の千鶴は、“ジャスト使い切り”を目指していた頃を熱く語ります。
『私も冷蔵庫地図に囚われてた…使い切ることを目的に生きるって疲れる!』。
源太郎(ハンサムオヤジ)は、千鶴の壮絶な話を興味深げに聞きます。
使い切るってそんなに大事なことなのかしら?必ず忘れたり、済残したり、落っことしたりするのよ。それが人間よ。それにね、使い切ることを目的に生きるって疲れるわよ〜。私も冷蔵庫地図に囚われてたわ。
たとえば、1日目の夜。牡蠣がある、それと椎茸も残ってた、そうだ今夜は寒いし鍋だ。この間、鍋したとき、娘たちが鍋をひっくり返しかけたな。火傷しないように気をつけなきゃ。油揚げと豚バラは半分使って残しとこ。
次の日の朝。寝坊した。昨日の残りの油揚げをお味噌汁に、高かったほうれん草も少しだけお味噌汁の具にしよ。更に、ここで最後の鮭を使い切って、薬味は大根おろし。もう一品は目玉焼き、ギリセーフ。目玉焼きは家族それぞれこだわりがあって大変だ〜。
2日目の夜。鍋の残りの豚バラをどうする?賞味期限が迫ってる。でも新鮮な鯵が安かったから買っちゃった。ううう時間がない。大根と人参、じゃがいもがあるから肉じゃが?いや違う豚汁だ、アジフライだ、キャベツは千切りだ〜。
3日目の朝。最後の卵と食パンでフレンチトースト。残った野菜でポトフ。テレビの料理番組で丁度やってたのよ。おしゃれじゃない!朝ごはんはOK!
ほうれん草とトマト、このままじゃ無駄になる。サラダにするか?芸がないか?そうだ残ってるブルーチーズを使って自家製ドレッシングだったら文句ないでしょう!やりました!!ってジャスト使い切りってなるのよ。
千鶴は思い通りにいかない本末転倒なミスを犯したりして、地図に縛られる必要も余裕もないと悟ったのだといいます。
『今日気持ちよく使い切っても、またすぐに忙しい明日はやってくる。冷蔵庫は王様じゃなく道具!冷蔵庫の目的はジャスト使い切りじゃなくって“家族の幸せ”なのよ!!』。
本来の目的を忘れて、ルールやマニュアルやこうあるべきに囚われると本末転倒だというのが身にしみる話です。
今を全力で生きる
大事なことはジャスト使い切りではなく家族の幸せ。
それを人生に置き換えると、未練を残さないことを目的にするのではなく、今をどれだけ楽しんで生きるか?が大事だということです。
未練ややり残しはあるかもしれない。でも、そのことを気にして今を楽しめないのでは生きている価値が半減してしまいます。
大事なことは今を全力で楽しむためにどうあるか?です。
今この瞬間に気がかりを持たないなことです。つまり手ぶらでいること。
できるできないに関係なく、すべてのことに片をつけていくことです。
できないのであれば、それをどうするか?すべてのことに片をつけるのです。
片をつけることにコミットすること。
その上でやり残したことは、後の世界に委ねるのです。
必要であれば誰かが何とかするかもしれないし、誰も何もしないまま残されるのなら必要なかったということです。
いずれにせよ。今この瞬間に全力を尽くしたら後は忘れるのです。
そう決めておくことが未練を残さない生き方です。
では、ごきげんよう。さようなら。
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ぜひ、お読みください。m(_ _)m
この世に未練を残さない生き方とは|今を全力で生きるのまとめ
今日は『この世に未練を残さない生き方とは|今を全力で生きる』と題して、この世に未練を残さない生き方について考えました。
この世に未練を残さない生き方とは
今できることはすべてやって、常に心を手ぶらにすることです。
やり切れないことも当然あるとは思いますが、そのやり残しは次の今でやると決めて次の今を迎えます。
つまり、『今この瞬間』すべてのことに『片がついている』のです。
大事なのは幸せ
『今日気持ちよく使い切っても、またすぐに忙しい明日はやってくる。冷蔵庫は王様じゃなく道具!冷蔵庫の目的はジャスト使い切りじゃなくって“家族の幸せ”なのよ!!』。
今を全力で生きる
今この瞬間に全力を尽くしたら後は忘れるのです。
そう決めておくことが未練を残さない生き方です。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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