認める強さ、許す優しさ|失敗を認め、誠実に向き合う
自分を信じるには、失敗を認めて次に生かすこと。自分との約束の守り、正しいと思ったことをすること。
日頃の生き方が、自分も他人も区別なく『非を認め』『許す』生き方を養います。
自分に対する厳しさが他人に対する優しさになるのです。
今日は『認める強さ、許す優しさ|失敗を認め、誠実に向き合う』と題して、非を認める強さについて考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
認める強さ、許す優しさ|失敗を認め、誠実に向き合う
自分の非を認められる人間になる
どんな社会人になりたいですか?という問に
言い訳しないで、自分の非を認められる人間になりたいです。と答えたいのですが、そのためにはどうしたらいいのか。というのがわかりません…。
心を広くする?
じゃあ心を広くするにはなにをしたらいい?
と言った感じで、ずーーーっと考えてます。
自分の非を認められる人間になるにはどうしたらいいと思いますか?
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10285105895)
※質問は原文ママです。
みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。
自分の非を認められる人間になるためには、自分を信じられる人間になることです。
鶏が先か卵が先かのような話ですが、そのためには、自分の非を認めることを恐れないことです。
では、自分を信じられる人間になるためには、どうすればいいか?というと、自分との約束を破らない人間になることです。
でも、不可抗力で破ってしまったり、自分の甘さが原因で破ってしまうことだってあります。
もし、破ったら素直に認めて、次は破らないと決めて前を向いて生きること。更に言うなら、自分のことを好きになるような生き方をすることです。
自分のことを好きになるためには、自分を好きになるような生き方をすること。
つまり、『約束は守る』『やった方がいいと思うことはする』『自分が正しいと思うことをする』。
そうすると、間違っても失敗しても、その非を認めても自分の価値は一切揺らがない。そう信じられるようになります。
甘い優しさではなく、厳しい優しさ
自分の非を素直に認められるようになるということは、自分の失敗や間違いを許せる人間になることです。
そうすると、それと同じ程度に他人の失敗や間違いも許せるようになります。
ただし、ここでいう許すとは、なあなあの甘さではありません。
人間だから誰にでも間違いはある。でも、そうならないように努めようとすることです。
失敗や間違いを引きずるのではなく、そこから学んで次に生かすということです。
甘い優しさではなく、厳しい優しさです。
自分と他人の区別なく許して前を向くことです。
ですから、失敗や間違いはお互いどんどん指摘する。でも、それは責める指摘ではなく、気づくための指摘です。
そういうことが当たり前で、自然にできる人が『自分の非を認めることができる心が広い人』です。
自分に対する厳しさは他人に対する優しさ
いつも、いつも同じことを書きますが、そのためには、いざ目の前に失敗や間違いがあった時にそうしようと思っても無理です。
普段から『約束は守る』『やった方がいいと思うことはする』『自分が正しいと思うことをする』ということをしていないと、いざという時に『許す』ことはできないのです。
小さい大きいに関係なく、失敗や間違いがあれば気づく指摘をする。
これくらいはいいか!それは、優しさではなく甘さです。
それをすると自分が信じられなくなります。
今回は、前回の『これくらい』を少し超えてるけど『これくらい』はいいか?!
『これくらい』という範囲が、どんどん拡大していき、すべてが”なあなあ”になります。
そうしてどんどん自分が信じられなくなるのです。
一切妥協しない。自分に対する厳しさは他人に対する優しさなのです。
では、ごきげんよう。さようなら。
電子書籍を出版しています。
Unlimited会員なら0円で購入できます。
ぜひ、お読みください。m(_ _)m
認める強さ、許す優しさ|失敗を認め、誠実に向き合うのまとめ
今日は『認める強さ、許す優しさ|失敗を認め、誠実に向き合う』と題して、非を認める強さについて考えました。
自分の非を認められる人間になる
自分の非を認められる人間になるためには、自分を信じられる人間になることです。
鶏が先か卵が先かのような話ですが、そのためには、自分の非を認めることを恐れないことです。
甘い優しさではなく、厳しい優しさ
失敗や間違いを引きずるのではなく、そこから学んで次に生かすということです。
甘い優しさではなく、厳しい優しさです。
自分と他人の区別なく許して前を向くことです。
自分に対する厳しさは他人に対する優しさ
『これくらい』という範囲が、どんどん拡大していき、すべてが”なあなあ”になります。
そうしてどんどん自分が信じられなくなるのです。
一切妥協しない。自分に対する厳しさは他人に対する優しさなのです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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