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自分から逃げられない|自分と世界の一体性

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『自分』は『自分と世界』という関係で成り立っています。

そして、自分は世界に様々な役割で加担をしているのです。

一見無関係に見える関係性でも『無関係』という関係性をもっているのです。

今日は『自分から逃げられない|自分と世界の一体性と題して、自分から逃げられないついて考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

自分から逃げられない|自分と世界の一体性

自分から逃げられない

 

自分からは逃げられないですか?

yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12283281697

みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。

 

2021年放送の『イチケイのカラス』の中で、竹野内豊さん演じる入間裁判官が黒木華さん演じる坂間裁判官にこんなことを言います。

 

元アルゼンチン代表のマラドーナ。

1986年FIFAワールドカップメキシコ大会準々決勝イングランド戦で決めた神の手ゴール。


君はどう思う?

ゴール前にあがったボールにマラドーナは手を使いヘディングのようにしてゴールを決めた。

この試合を裁いた主審は後に言った。

『
副審はゴールを指していたし自分にはハンドは見えなかった。その会場にいた8万人も同じように気づいていなかった。

間違っていたのは僕ひとりじゃない。会場全体だよ』と。

これ裁判に置き換えたら興味深いよね。

マラドーナ本人だけが真実を知っていた。

裁判官は真実を知っている被告人に判決を言い渡さなければならない。

僕たちは被告人を裁いているように見えて僕たちも裁かれてる。

 

自分だけは全部知っているわけです。

他人の目はごまかせても、自分をごまかすことはできません。

ですから、自分から逃げることはできないのです。

自分と世界の一体性

 

自分から逃げることはできません。なぜなら、すべては自分だからです。

両手を『パン』と鳴らしてください。

さぁ、どっちが鳴ったでしょう?

右手でしょうか?左手でしょうか?

どっちとは決められません。

右手と左手がセットで『パン』という音が鳴ったのです。

他人と争った時に、どっちが悪いと決めるのは、『どっちが鳴った?』と問うようなものなのです。

争いは両者で起こしているのです。

自分と世界の関係も同じです。

自分が見ている人だし、自分が見ているモノだし、自分が見ている出来事です。

この世界は自分が見ている世界です。

自分は、自分だけでは成り立ちません。

自分がいるから世界があります。

自分が見ているから、自分のとっての世界が存在するのです。

自分と世界は常にセットです。自分と世界でひとつ。そして、それが『自分』です。

世界は自分でもあるのです。

ですから自分の周りには常に世界が存在します。

世界から逃げることはできません。

ですから、自分から逃げることもできません。

人生は自分で作られている

 

人生は自分で作られています。

他人のせいにできることは何ひとつありません。

現実世界のルールとして善悪があり、誰かが起こした悪事があるとします。

もちろん、悪事を直接起こした人のせいです。

ですが、それをだまって見ていた『自分』も、その悪事をこの世に起こした一因です。

いや、自分ではなく『アイツ』の方が悪いと、『アイツ』は具体的にその悪事に加担していたと、その加担した別の誰かの方がもっと悪いと思うかもしれません。

自分はただ見ていただけだと・・・。

ただ、見ていただけだから悪事が起こったのです。

ひとつの悪事が起こるためには『直接悪事を起こした人』だけでは悪事は成立しないのです。

それに加担した者、わかっていてだまって見ていた者、気づかなかった者、他人ごとだと思い自分には関係ないと思った者。

現実のルールでは裁かれるのは、直接悪事を起こした人と加担した者だけです。

ですが、『自分』は知っていませんか?

目の前で悪事が起こっているのにだまって見ていたこと。他人ごとだから自分には関係ないと見て見ぬふりをした自分のことを。

自分からは逃げられないのです。逃げるなら、一生逃げ切らないといけません。

とても、苦しい人生です。

だから、自分からは逃げられないし、逃げるべきではないのです。

 

では、ごきげんよう。さようなら。

 

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自分から逃げられない|自分と世界の一体性のまとめ

今日は『自分から逃げられない|自分と世界の一体性と題して、自分から逃げられないついて考えました。

自分から逃げられない 
自分だけは全部知っているわけです。
他人の目はごまかせても、自分をごまかすことはできません。
ですから、自分から逃げることはできないのです。

自分と世界の一体性 
自分は、自分だけでは成り立ちません。
自分がいるから世界があります。
自分が見ているから、自分のとっての世界が存在するのです。
自分と世界は常にセットです。自分と世界でひとつ。そして、それが『自分』です。
世界は自分でもあるのです。

人生は自分で作られている 
現実世界のルールとして善悪があり、誰かが起こした悪事があるとします。
もちろん、悪事を直接起こした人のせいです。
ですが、それをだまって見ていた『自分』も、その悪事をこの世に起こした一因です。

今日も読んでいただきありがとうございます。

 

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