自分を信じることの良い面と悪い面|自分と相手の違いを受け入れる
自分を信じることは大切ことです。
大切なことですが、どんなことにも良い面、悪い面があります。
それを理解することは、自分と相手の違いを知ることでもあります。
今日は『自分を信じることの良い面と悪い面|自分と相手の違いを受け入れる』と題して、自分を信じることについて考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
自分を信じることの良い面と悪い面|自分と相手の違いを受け入れる
自分を信じることの良い面と悪い面|自分と相手の違いを受け入れる
否定されると理解してもらえるまで問い詰めてしまう性格なのですが異常ですか?
理解されたい願望が強く、長文LINEを理解されるまで何通も送ったり何十分もわかるまで早口で説明したり10年以上経った元彼をネット検索して探したこともありました。
ポットの湯、というよりかは雪中のやかんの湯に近い沸騰具合で怒りがわきます。
沸騰したあと一定の温度を保つわけではなく急に沸騰して急に冷めていく感覚。
母子家庭で育ち学生の頃には心の痛みを親に理解してもらう為に自傷行為もしました。
恋愛も疲れ人間関係も面倒で引きこもりがちになり仕事もできなくなった為、好きでもない生理的に無理な人と入籍をしました。
この文面だけだと伝わりづらいですが…
私はただのメンヘラですか?サイコパスですか?気にする必要はないですか?
病院に行く勇気はないです。
自分がこわいです。
生活に支障はないですが不安になってしまい質問しました。(30歳)
目を通していただきありがとうございます!自分を理解したいです。
回答をよろしくお願いします。
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11278800796)
みなさん、ごきげんよう。
今日もよろしくお願いします。
極端な行動に目を奪われるかもしれませんが、そこにフォーカスをすると、質問者さまの心を理解することはできません。
なぜ、そこまで極端な行動に出てしまうのか?
それは。それほど自分を信じているということなのです。
自分を信じているからこそ、そこまで極端な行動が取れるのです。自信がなければそこまでできません。
ですが、極端な行動を取られたり、強要されたとき他人が迷惑することもあるでしょう。
つまり、自分を信じているとひと口に言っても、良い面も悪い面もあるのです。
自分を信じているのは良い面。でも、それを理解させようと強要してしまうのは悪い面です。
自分と相手は違いますから、考え方や対応が違って当たり前なのです。
理解してもらう努力も必要ですが、違ってもいいと許容することも同じくらいか、それ以上に大事なことです。
バランスを取るという言葉は、あまりしっくりきませんが、自分も相手も一番居心地が良いところがあるはずです。そこを探るということは、とても大事なことだと思います。
自分も相手も一番心地が良いところ
『自分も相手も一番心地が良いところ』というのは言葉でいうのは簡単ですが、実際にそこを探るというのは雲を掴むような話です。
先日(4月16日)に放送された、『そこまで言って委員会NP』の中で、明治天皇の玄孫である竹田恒泰さんが『公平と平等の違い』について話されていました。
たとえば、飲み会で『参加費一律3000円』というのが平等。『社会人の男子は3000円、女の子と学生さんは1000円でいいよ』というのが公平。
『自分も相手も一番心地が良いところ』というのは、それでいくと『公平』を求めるということです。
自分と相手を比べたとき、男女の違いもあれば年齢の違いもあります。生きてきた環境も違えば考え方だって違います。
その中で、お互いが納得する公平な場所を探すということです。
その場合、自分のことだけを考えていたら『公平な場所』は見つかりません。
相手の立場や事情に思いを馳せなければ、お互いの『公平』を探すことはできません。
ですから、相手の立場に立つということが『自分も相手も一番心地が良いところ』を探す第一歩なのです。
問題にしていることを問題にする
今日の質問者さまのように、極端な行動でてしまうような場合。
周囲の人は、そこに目が奪われてしまいます。そして、それに対して良い悪いのジャッジをしてしまいがちです。
そうすると質問者さまの気持ちや思いというのは置いてけぼりになってしまいます。
なぜ、そんな極端な行動にでてしまうのか?は、質問者さまの立場、心になって同じ景色を見たらわかります。
わかるというよりも、自分が同じ立場なら、どんな気持ちになるかがわかるのです。
質問者さまと100%同じ気持ちになるわけではありませんが、少なくても自分ならどんな気持ちになるかはわかるでしょう。
それが大事なことです。
同じ景色を見て、質問に回答することが大事だと思っています。
相手の期待する回答が出来るかは別の話です。
そもそも、質問者さまが問題にしていることと別のことを問題にしては見当違いにもほどがあるからです。
では、ごきげんよう。さようなら。
電子書籍を出版しています。
Unlimited会員なら0円で購入できます。
ぜひ、お読みください。m(_ _)m
自分を信じることの良い面と悪い面|自分と相手の違いを受け入れるのまとめ
今日は『自分を信じることの良い面と悪い面|自分と相手の違いを受け入れる』と題して、自分を信じることについて考えました。
自分を信じることの良い面と悪い面|自分と相手の違いを受け入れる
自分を信じているからこそ、そこまで極端な行動が取れるのです。自信がなければそこまでできません。
ですが、極端な行動を取られたり、強要されたとき他人が迷惑することもあるでしょう。
つまり、自分を信じているとひと口に言っても、良い面も悪い面もあるのです。
自分も相手も一番心地が良いところ
『自分も相手も一番心地が良いところ』というのは言葉でいうのは簡単ですが、実際にそこを探るというのは雲を掴むような話です。
先日(4月16日)に放送された、『そこまで言って委員会NP』の中で、明治天皇の玄孫である竹田恒泰さんが『公平と平等の違い』について話されていました。
たとえば、飲み会で『参加費一律3000円』というのが平等。『社会人の男子は3000円、女の子と学生さんは1000円でいいよ』というのが公平。
『自分も相手も一番心地が良いところ』というのは、それでいくと『公平』を求めるということです。
問題にしていることを問題にする
なぜ、そんな極端な行動にでてしまうのか?は、質問者さまの立場、心になって同じ景色を見たらわかります。
わかるというよりも、自分が同じ立場なら、どんな気持ちになるかがわかるのです。
質問者さまと100%同じ気持ちになるわけではありませんが、少なくても自分ならどんな気持ちになるかはわかるでしょう。
それが大事なことです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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