自分を好きになるために大切なこと|自分のことを好きな振る舞いをする
自分を好きになるために大切なことは『自分に素直に正直』であることです。
そして、そういう振る舞いで生きること。
他人がどう思うか?を無視するわけではありませんが、それより大事なことは、自分が自分を好きということです。
今日は『自分を好きになるために大切なこと|自分のことを好きな振る舞いをする』と題して、自分を好きになるために大切なことについて考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
自分を好きになるために大切なこと|自分のことを好きな振る舞いをする
自分が嫌い
人から嫌われるよりも、自分が自分自身を嫌いになる方がよっぽど辛くないですか?
他人にどう思われようとも、嫌われない努力は一応しますけど、わかってもらえない事ってそんなに辛いですか?
お天道様は見てるとかではなく、まず自分が一番自分の行いを見てますよね。なぜ、人を貶めたり、虐めたり、嘘をついたり、盗んだり、できるのだろうと思ってしまいます。
意味がわかりません
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14278800024)
みなさん、ごきげんよう。
今日もよろしくお願いします。
まったくその通りです。
お天道様とは自分のことです。自分は、いつでも自分を見ています。
他人を欺くことは出来ても自分を欺くことは出来ません。
自分が自分のことを嫌いだったり、信用できないと、大げさに聞こえるかもしれませんが人生が終わってしまうかもしれません。
終わりというのは終了という意味ではなく、人生そのものを放棄したくなるくらいの気持ちになってしまうということです。
『死にたい』『生きている意味がわからない』というような気持ちでいる人の原因の根っこには『自分のことが嫌い』という思いがあると思います。
僕は14歳の頃には『この人生いつ終わってもいいな』と思っていました。
当時、なぜそう思うのか具体的なことは考えたことはありませんでした。考えていたら、少しは違ったのかもしれませんが・・。とくにかく何もかもが自分にとって不都合で、心から打ち込めるものもなく。あえて言葉にするなら『この人生まだ続けないといけないのか?』。そんな気持ちで毎日を過ごしていました。
色々なネガティブワードを並べることはできると思いますが、その思いを余計なモノを削ぎ落としてシンプルにすると、とても簡単な言葉ですが『自分が嫌い』だったわけです。
当時は自分が嫌いだということさえ自覚がありませんでした。
ただ、やることなすことが自分に不都合で楽しくないのです。ですが、それが自分にとっての普通で、まただ14歳なのに『人生とはそんなものだ』と思っていました。
勉強もそれほど出来ないし面白くもない。野球をしてもレギュラーにはなれないし、喧嘩も弱い。何やっても自分が輝くイメージがしないのです。楽しいわけがありません。
自分のことを好きな振る舞いをする
なぜ、自分が嫌いだったのか、今ならはっきりわかります。
自分が、自分を好きになるような生き方をしていなかったのです。自分に大切にしていませんでした。
ズルくて、セコくて、手抜きで、自分のことしか考えていない。今さえよければ良くて、後のことは何も考えていないので、問題はどんどん先送りです。夏休みの宿題が夏休みが終わる頃にもほとんど手つかずで残っている。そんな生き方です。
もし、友だちにいたら『きっと嫌いになる』。それが38歳くらいまでの僕でした。
38歳くらいで『聞く』ということと出会い生き方が変わりました。
『自分を好きな人』のお手本のような人と出会ったのです。『聞く』を教えてくれた『師匠』です。
自分のことが大好きな、その師匠の真似をするようになりました。
最初は真似ですけど、自分のことを好きな振る舞いをするようになりました。
振る舞いをする以上、そういう行動を取らないといけません。
いつも笑顔で元気よく話し、人の話しも丁寧に聞きます。
問題は先送りにせずに、出来ることはすぐにやります。
そうしているうちに、真似ではなく、それが自分の生き方になりました。
そして、『自分を好きな自分』という『もうひとりの自分』が、いつの間にか自分とともにいました。それが、お天道様です。
お天道様はいつも自分のことを見ています。
他人の目も、まだまだ気になりますが、それよりもお天道様がいつも見ているから裏切ることが出来ません。お天道様はごまかせません。
自分に嘘をつかずに生きていると、自分との約束を守って、自分のことを大切にしている自分のことが大好きになりました。
自分のことが大好きな自分がそこにいました。
自分を好きになるために大切なこと
自分を好きな人は他人からも好かれると思います。
もちろん、すべての人に好かれるということはありません。
自分にも好きな人、嫌いな人がいるように、それでも自分のことを嫌いな人はいます。
でも、自分を好きになると、そんなことは気にならなくなります。
まったく気にならないというと、それこそ嘘になりますが、ほとんど気になりません。
なぜなら、人から嫌われるより、自分から嫌われる方が、よほど人生でマイナスだと痛いほど知ってるからです。
ですから、人生で一番の優先事項は『自分に素直で正直に生きること』です。
時に正直に出来ないときもありますが、その時は『今のは素直じゃなかった』と素直に認めるようにしています。そして、取り返せるなら取り返し。これからは『もっと素直に生きよう』と決意します。
『自分に素直で正直に生きること』こそ、自分を好きでいるために一番大切なことだからです。
では、ごきげんよう。さようなら。
電子書籍を出版しています。
Unlimited会員なら0円で購入できます。
ぜひ、お読みください。m(_ _)m
自分を好きになるために大切なこと|自分のことを好きな振る舞いをするのまとめ
今日は『自分を好きになるために大切なこと|自分のことを好きな振る舞いをする』と題して、自分を好きになるために大切なことについて考えました。
自分が嫌い
自分が自分のことを嫌いだったり、信用できないと、大げさに聞こえるかもしれませんが人生が終わってしまうかもしれません。
終わりというのは終了という意味ではなく、人生そのものを放棄したくなるくらいの気持ちになってしまうということです。
自分のことを好きな振る舞いをする
振る舞いをする以上、そういう行動を取らないといけません。
いつも笑顔で元気よく話し、人の話しも丁寧に聞きます。
問題は先送りにせずに、出来ることはすぐにやります。
そうしているうちに、真似ではなく、それが自分の生き方になりました。
自分を好きになるために大切なこと
人生で一番の優先事項は『自分に素直で正直に生きること』です。
時に正直に出来ないときもありますが、その時は『今のは素直じゃなかった』と素直に認めるようにしています。そして、取り返せるなら取り返し。これからは『もっと素直に生きよう』と決意します。
『自分に素直で正直に生きること』こそ、自分を好きでいるために一番大切なことだからです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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