雨を喜ぶ|不平不満を言わない習慣
老子は『足ることを知る者は富む』と説きました。
しかし、私たち人間は雨が降ったといっては鬱々とし、寒いといっては不平不満。夏の暑さも腹が立つ。
いったいどうであればいいのか。。。
今日は『雨を喜ぶ|不平不満を言わない習慣』と題して、天候について不満を言わない習慣について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
2021年版『ともいき格言カレンダー』が出来ました。
雨を喜ぶ|不平不満を言わない習慣
暑さ、寒さ、雨風、台風、地震など。自然現象ばかりはいくら科学が発展した現代でもコントロールできないものです。
それにさえ不平不満を言ってしまうと、何もかもに不平不満を言う習慣がついてしまいます。
雨が降ったといっては鬱々とし、寒いといっては不平不満。夏の暑さも腹が立つ。いったいどうあれば幸せなのか?
本当に過ごしやすい気候というのいは一年のうち何日あるでしょうか。
雨や、暑さ寒さを喜ぶ習慣を持つことで、ほとんどの日を幸せに過ごすことが出来ます。
人生は思い通りにいかないのが常ですね。
会社や学校が嫌になることもあるし、家族や友人とさえ言い争いになることがあります。
天候と同じでほとんどが思い通りにいかないもの。
思い通りにいかないものを喜ぶことが出来たら、幸せな日をたくさん作ることが出来ます。
だから『雨を喜ぶ』なのです。
雨が降れば傘をさせばいい。寒ければ暖を取ればいい。
自然と共に生きる習慣を持つことで幸せな日をたくさん作ることが出来るのです。
健康習慣『雨を喜ぶ』
不平不満や不安、恐れを持つことが健康を損なう原因ではないかと考えています。
”病は気から”、病気は心から来ています。
不平不満や恐れが心を病気にし、やがてそれが身体に表れる。
最近、風邪引かないなと思ったら、心も絶好調だったということがあります。
忙しくて病気も出来なかった人が、忙しさが緩んだ途端に調子が悪くなると、『気が緩んだんだね』と昔から言いますね。
心と身体はつながっていると言いますが、心と身体は一つなんです。
身体の予防のためにも普段から心を整える習慣を持つことは大切なことです。
良い習慣のひとつとして『雨を喜ぶ』がいいと思うのです。
簡単なようで実践するには、なかなか奥が深い習慣です。
追伸
『自然と共に生きる』とは自然と仲良くするということでもありますが、畏敬(いけい)するということでもあります。
畏敬とは畏れ(おそれ)敬うこと。自然のスケールの大きさやその働きを知り、敬うことです。
仲良くすることは順応。順応し畏敬することで感謝が生まれます。
自然に感謝して生きることです。
自然とは天候や天変地異だけのことではなくて、自分以外のすべてのこと。
水が高いところから低いところに流れる。これが自然です。
この自然に逆らわずに共に生きること。感謝すること。
『雨を喜ぶ』ことが一番小さい感謝なのです。
雨を喜ぶ|不平不満を言わない習慣のまとめ
今日は『雨を喜ぶ|不平不満を言わない習慣』と題して、天候について不満を言わない習慣について考えました。
雨を喜ぶ|不平不満を言わない習慣
暑さ、寒さ、雨風、台風、地震など。自然現象ばかりはいくら科学が発展した現代でもコントロールできないものです。
それにさえ不平不満を言ってしまうと、何もかもに不平不満を言う習慣がついてしまいます。
健康習慣『雨を喜ぶ』
身体の予防のためにも普段から心を整える習慣を持つことは大切なことです。
良い習慣のひとつとして『雨を喜ぶ』がいい。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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