感動を忘れないコツ|心に刻むことと話し続けることの大切さ
感動や熱量を文字に残しても、その深さまでは表現できません。
心に刻むことや人に話し続けることが大切になります。
感動を忘れないために、心に刻むことと話し続けることの大切さを解説します。
今日は『感動を忘れないコツ|心に刻むことと話し続けることの大切さ』と題して、感動を忘れないコツについて考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
感動を忘れないコツ|心に刻むことと話し続けることの大切さ
感動を忘れないコツ
感情を保管する方法はないんですか?
昨日アニメを見てものすごく感動して、心を打たれて、泣きまくりました。そして学んだこと、心に響いたことを紙にメモしました。僕はその時感情が昂っていてとても前向きな気持ちでした。
ですが寝て起きたらその感動や感情は無くなり、
箇条書きに書かれたメモを見ても感情が復活することはありません。理屈では分かっていても、心が動かない。それって凄い悲しい事じゃないですか?
自分はこの気持ちを残しておきたいからメモをしたのに。今後なにか大きなことを達成したり成功したとして喜びや感動を得たとしてもそれもすぐに消えてしまう。熱く語っている動画とかを見ると心に響くけど、それを文字に起こすと何も感じない。文字とはなんの意味もないのでしょうか。でもその熱く語られたときの感情を保管する方法はないですよね。いずれその感情は消えてしまう。
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12278800747)
みなさん、ごきげんよう。
今日もよろしくお願いします。
質問者さまがおっしゃること、とてもよくわかります。
文字にした途端、薄っぺらくなってしまう感覚があります。
自分の感動や感激、昂ぶる気持ちを言葉にした途端に、『ちょっと違うな』『伝えたいことってもっとすごいのに』と思うことがあります。
それと同じことです。
自分が自分に、『この感動を残したい』と思っても、なかなかその濃度を保ちながら自分の中に残していくことは難しいものです。
やはり、心で感じたものですから、心に刻むしかないのですが、刻んだものがどんどん丸まっていくというか、最初はくっきりしていたものが、だんだんぼやけていってしまう。寂しいし悲しいことです。
心に刻むことと話し続けることの大切さ
心に刻んだだけでは、忘れてしまったり、ぼやけていきますから、それでも思い出すキッカケとしてメモは活用できます。
大事なことは、内容よりもその感動や感激の深さです。残念ながら、その深さまではメモに刻むことはできますせん。
感動の深さを忘れないコツは、意識的に思い出すようにすること。そして、出来るだけ、それも頻繁にその感動を人に話すことです。
話すとき、感動した場面を心に浮かべながら、臨場感を持って話すこと。
繰り返せば、思い出すだけで、その感動が蘇ってくるようになります。
もちろん、まったく同じくらい心が震えるということはありませんが、大事なモノは残っています。
インプットしたらアウトプットしないといけないと言われるのは、インプットしたときの感動や熱量を忘れないようにするためです。
たくさんの人にアウトプットする
人に話しをして欲しいと思います。
感動や感激、その時の熱量を忘れないということは、生きる上でとても大切な力になります。
ですから、感動したり感激したら、人に話して欲しいと思います。
最初はうまく話せなかったり、感動がなかなか伝わらないかもしれませんが、繰り返し話していると自分が何度もその感動の場面に立ちますから臨場感も増していきます。
そうすると聞いている人にだんだんと伝わるようになっていきます。
話すことが相手のためでもあり、そして自分のためにもなるように。
良いインプットをしたら、ぜひたくさんの人にアウトプットしてください。
では、ごきげんよう。さようなら。
電子書籍を出版しています。
Unlimited会員なら0円で購入できます。
ぜひ、お読みください。m(_ _)m
感動を忘れないコツ|心に刻むことと話し続けることの大切さのまとめ
今日は『感動を忘れないコツ|心に刻むことと話し続けることの大切さ』と題して、感動を忘れないコツについて考えました。
感動を忘れないコツ
自分の感動や感激、昂ぶる気持ちを言葉にした途端に、『ちょっと違うな』『伝えたいことってもっとすごいのに』と思うことがあります。
それと同じことです。
自分が自分に、『この感動を残したい』と思っても、なかなかその濃度を保ちながら自分の中に残していくことは難しいものです。
心に刻むことと話し続けることの大切さ
感動の深さを忘れないコツは、意識的に思い出すようにすること。そして、出来るだけ、それも頻繁にその感動を人に話すことです。
話すとき、感動した場面を心に浮かべながら、臨場感を持って話すこと。
繰り返せば、思い出すだけで、その感動が蘇ってくるようになります。
たくさんの人にアウトプットする
人に話しをして欲しいと思います。
感動や感激、その時の熱量を忘れないということは、生きる上でとても大切な力になります。
ですから、感動したり感激したら、人に話して欲しいと思います。
今日も読んでいただきありがとうございます。
ともいき個人セッションでは、あなたのお話を聞くことで、あなたが見えていないもうひとつの現実をともに探します。目から鱗が落ちる体験になります。
「迷わない」「信じる」ことを超本気でやってます。
ともいき信聞塾はオンラインで開催中!!
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません