人生の成功は『心が手ぶら』状態にあること|思い残しややり残しを残さない生き方
成功は主観的なものであり、1 つのことで定義することはできません。
何かを手にする成功もありますが、何も持たずに『手ぶら』でいる成功もあると思うのです。
今日は『人生の成功は『心が手ぶら』状態にあること|思い残しややり残しを残さない生き方』と題して、人生の成功について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
人生の成功は『心が手ぶら』状態にあること|思い残しややり残しを残さない生き方
人生の成功は『心が手ぶら』状態にあること|思い残しややり残しを残さない生き方
人生における成功とは、なんでしょうか?
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11278941521)
みなさん、ごきげんよう。
今日もよろしくお願いします。
『成功』とは、人によって違うので、ひとつに決めることは出来ないのではないでしょうか。
なので、ひとつの考え方として参考になればと思います。
僕は、脳出血で一度『死ぬかもしれない』と思ったことがあります。
病院を退院したときに思ったことは、どんなに良い人生を生きてきても、最後死ぬ瞬間に思い残しや、やり残し、言い残したことがあると、それが後悔としてが残るんだなと思ったのです。
これまでがいくら良い人生であっても、その死ぬ瞬間がすべてなのだと思いました。
その瞬間は、もしかすると1分後におとずれるかもしれません。
その時から、思い残し、やり残し、言い残しのない生き方をしようと決めました。
もちろん、思い残しややり残しがゼロになるということは、そうそうあるものではありません。
なので、今やり残しがあっても、次の今にそのやり残しを残らないように、また残ってもその次でというふうに出来る限りやり残しがないように努めています。
思い残しも言い残しもない『心が手ぶらな』状態が『人生の成功』と言えるかもしれません。
つまり、何かを得るという成功ではなく、何も持たないことが僕にとっての『人生の成功』というわけです。
片をつけること
この病気を期に大きく生き方、考え方が変わったなと思います。
『気になっている』ことをそのままにしないという生き方になりました。
『気になっている』ことが、心にあると気持ちが悪いのです。
何かしら片をつけないと気持ちが悪いのです。
『言った方がいい』『言うべきだ』と一度思ったら、言わずにいるとそれがずっと心に『気がかり』として残ってしまうのです。
解決するには『言う』しかないわけではなく『言わない』と決めること。これも片をつけることになります。
とにかく片をつけること、『片づける』こと。そして片づけたら二度と引っ張り出さないようにします。
というより引っ張り出さなくなることが『片づく』ことです。
すっきりしていなかったら、それが何かを探して片をつけます。
いつ、その瞬間が来てもいいように今を生きています。
日々が終活である
『気がかりを残さない』生き方は、日常生活を大きく変えました。
心のことだけではなく、目に見えること。たとえば仕事で、たとえば家で、掃除とかちょっとした用件など。後回しにしがちなことを放置しないようになりました。
放置していると気持ちが悪くなるからです。
そして、やってみるとその方が、物事が速く進みすっきりします。ガンガン物事が進んでいく気がします。
心地が良いので、どんどんその傾向が強くなっていきました。以前と比べてマメになった気がします。
生きるということは、死に近づくということでもありますから、常に日々が終活であると言えます。
今この瞬間にその時がきても、心置きなくそのことを受け入れられるように『今』を生きていこうと思います。
では、ごきげんよう。さようなら。
電子書籍を出版しています。
Unlimited会員なら0円で購入できます。
ぜひ、お読みください。m(_ _)m
人生の成功は『心が手ぶら』状態にあること|思い残しややり残しを残さない生き方のまとめ
今日は『人生の成功は『心が手ぶら』状態にあること|思い残しややり残しを残さない生き方』と題して、人生の成功について考えます。考えました。
人生の成功は『心が手ぶら』状態にあること|思い残しややり残しを残さない生き方
思い残しも言い残しもない『心が手ぶらな』状態が『人生の成功』と言えるかもしれません。
つまり、何かを得るという成功ではなく、何も持たないことが僕にとっての『人生の成功』というわけです。
片をつけること
『言った方がいい』『言うべきだ』と一度思ったら、言わずにいるとそれがずっと心に『気がかり』として残ってしまうのです。
解決するには『言う』しかないわけではなく『言わない』と決めること。これも片をつけることになります。
とにかく片をつけること、『片づける』こと。そして片づけたら二度と引っ張り出さないようにします。
日々が終活である
生きるということは、死に近づくということでもありますから、常に日々が終活であると言えます。
今この瞬間にその時がきても、心置きなくそのことを受け入れられるように『今』を生きていこうと思います。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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