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他人の愚痴を言う人|自分だけが我慢をしているのではない

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愚痴を言いたくなるのは人情です。

しかし、愚痴を言うときに思い出して欲しいことがあります。

自分だけが我慢をしているのではないということを。

今日は『他人の愚痴を言う人|自分だけが我慢をしているのではない』と題して、他人の愚痴を言う人ついて考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

他人の愚痴を言う人|自分だけが我慢をしているのではない

他人の愚痴を言う人

自分の旦那のことを、気が利かない。思いやりがない。労いがない。モラハラすぎるから死んでほしい。

などとネチネチ愚痴る人をネットでも飲食店でも見かけますが、そういうのって旦那さんが結婚後に豹変するんですか?

それとも、少しの違和感があっても見て見ぬフリして結婚して後悔するんですか?

私は見る目のない旦那選び失敗した主婦です!

と遠回しに宣言しているようで滑稽だなといつも思います。

web漫画なんかでも、妻視点での愚痴漫画は山ほどありますよね。自分の悪いところは一切描くことなく、夫から向けられた心無い言葉をツラツラと載せ、同情や同調を得る。

旦那さんから見てあなたは気が利くんでしょうか?思いやり、労い、あるんですか?

いつもそんな風に思ってしまいます。

ネットならまだしも、不特定多数の人がいる飲食店などで大声で愚痴大会してるおばさん主婦とか、あまりにもみっともなくて耳に入るだけでしんどくなり退席します。

愚痴がダメだとは言ってません。

なぜそんなクズみたいな男をわざわざ自分で選び、被害者面しているのかが気になるだけです。

本当に疑問なので教えてください。

ストレスをぶつけたいだけの中傷は結構です。

yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11274774546

みなさん、ごきげんよう。

今日もよろしくお願いします。

 

とどのつまり、自分のことは棚にあげているのでしょう。

質問者さまがおっしゃるように、そういう旦那を選んだのも、そういう行為を許しているという意味で、そうさせているのは自分自身のはずです。

そして、それを他人に愚痴っている時点で、人のことが言えるのか?あなたには思いやりや労いはあるのか?と疑問が起こります。

これは嫁の愚痴を言っているご主人にもいえることですし、部下の文句をいう上司、上司の悪口をいう部下。すべてに当てはまることです。

愚痴を言う人には言う人の正義があります。愚痴を言われる人にも、それと同じようにやはり正義があります。

立場が変われば、自分も愚痴を言われる人なのです。

自分が腹が立つ分、相手も『私』に対して腹が立っているということを忘れてはいけないのです。

『わかるだろう!!』わかっているのは自分だけ

では、我慢をすればいいのか?といえば、それは違います。

それでは、許しているということになって、愚痴でも言わなければやってられないということになりかねません。

何も言わなければ、それは『何もないのと同じ』。それでいいということだからです。

もし、何も言わないのに、後から愚痴られていることを知ったら、きっと寝耳に水で、『そんなつもりはなかった』と驚かれるでしょう。

『わかるだろう!!』は、自分だけがわかっているだけなのです。

これは、思いやりや労いがないと愚痴られる人とやっていることは同じです。

『言わなくても感謝しているよ。わかるだろう!?』と言われて、納得出来ますか?

だから、人のことが言えるのか?なのです。

自分だけが我慢をしているのではない

理想論にしか聞こえないかもしれませんが、思っていることは出来るだけ抱えずに素直に話し合うべきなのです。

これは、あくまでも理想で、現実では簡単なことではありません。

ある程度我慢した方がうまくいくことの方が多いと感じるでしょう。

ですから、自分が愚痴を言いたいときは、自分だけが我慢をしているのではなく、同じだけ相手も我慢をしているということを忘れてはいけないと思います。

愚痴や文句を言いたくなるということは、相手と意見や考えが違うということです。

だとすると、相手からみたら、自分が感じているのと同じだけ違いがあるはずです。

自分だけが我慢をしたり、違いに苦しんでいるはずがありません。

相手だって言わないだけで、『こうすればいいのに』とか『褒めて欲しい』とか『感謝されたい』と思っているはずです。

そんな時、自分の方から思いやりのある言葉をかけたり、労いの言葉をかけると、相手も『私」に対して思いやりのある言葉をかけやすくなったり、かけていなかったことに気づくかもしれません。

やったこともやらなかったこともすべて自分に返ってくるものです。

自分が素直であれば、相手も素直になることが期待出来ます。

もし、返ってこないとしたら、それは期待だけして、素直に言いたいことを言っていないのかもしれないのです。

 

では、ごきげんよう。さようなら。

 

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他人の愚痴を言う人|自分だけが我慢をしているのではないのまとめ

今日は『他人の愚痴を言う人|自分だけが我慢をしているのではない』と題して、他人の愚痴を言う人ついて考えました。

他人の愚痴を言う人 
愚痴を言う人には言う人の正義があります。愚痴を言われる人にも、それと同じようにやはり正義があります。
立場が変われば、自分も愚痴を言われる人なのです。
自分が腹が立つ分、相手も『私』に対して腹が立っているということを忘れてはいけないのです。

『わかるだろう!!』わかっているのは自分だけ 
『わかるだろう!!』は、自分だけがわかっているだけなのです。
これは、思いやりや労いがないと愚痴られる人とやっていることは同じです。
『言わなくても感謝しているよ。わかるだろう!?』と言われて、納得出来ますか?

自分だけが我慢をしているのではない 
愚痴や文句を言いたくなるということは、相手と意見や考えが違うということです。
だとすると、相手からみたら、自分が感じているのと同じだけ違いがあるはずです。
自分だけが我慢をしたり、違いに苦しんでいるはずがありません。

今日も読んでいただきありがとうございます。

 

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