努力をしても無駄？｜なりたい姿で生きている人と同じ心になる
『努力をしても無駄』と他人に言う人の心はどんな心でしょう？
よかれと思って？自分を正当化するため？どれも本当です。
それは『人こそ人の鏡』ということなのです。
今日は『努力をしても無駄？｜なりたい姿で生きている人と同じ心になる』と題して、努力をしても無駄？について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
努力をしても無駄？｜なりたい姿で生きている人と同じ心になる
努力をしても無駄？
「努力をしても無駄」
という言葉が嫌いです。
この言葉を他人に投げて、
「夢を追うのはあなたの勝手だけど」という論調で、目標達成のための努力の邪魔をしてくるような人とは関わりたくないです。
確かに生きていれば、
努力だけではどうにもならないことや心身に限界が来て努力をしたくても、努力ができないことがあった経験があるので、
本当にしんどい時や大きな挫折を経験した時は「努力だけでは人生上手くいかない」と思う時がありましたので、気持ちはわかります。
むしろ私の30年近いこれまでの人生は、努力をすることで上手くいったことよりも上手くいかないことだらけでした。
失敗だらけの人生なので、
努力をしている時よりも怠けている時の方がポジティブな馬鹿になれるので努力なんてしない方がいいと思う事すらもありました。
しかし、だからといって努力そのものを無駄だとは思いません。
何故なら努力をすれば、大きな成功や人生が大きく変わるかどうかは置いておいて、
形に残るような技術を磨けたり、自信をつくことができるからです。
長文及び質問が最後になって申し訳ありません。
「努力をしても無駄」と他人に投げて、
目標や夢を達成するための努力をしている人に水を差す人って、
挫折や失敗を引きずったり、
その人がどうにもならない状況で精神的に辛いからそう言ってしまうのですか？
回答よろしくお願いします。
yahoo知恵袋（https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12274817147）
みなさん、ごきげんよう。
今日もよろしくお願いします。
『その人がどうにもならない状況で精神的に辛いからそう言ってしまうのですか？』という質問ですが、そうではないと思います。
他人が『努力をしても無駄』だと思うのは、自分自身が努力をしたとしても実らないと思っているからです。
相手が精神的に辛そうに見えるとしたら、それは自分自身が努力が報われずに辛かった経験があるからです。
仮に、努力が成功という形で実を結ばなかったとしても、それが何らかの人生の糧になっていれば、他人に対してもそのように思うし、そのように声をかけるでしょう。
いつも言っていることですが、『人こそ人の鏡』なのです。
いつでも自分の心が鏡となって、他人に自分の心を投影しています。
ですから、他人に対して思うことは、自分自身がその人の立場ならという言葉なのです。
他人に対して『努力をしても無駄』と言うのは、自分が努力をしても無駄だと思っているからです。
厳しい言い方になりますが自分が努力出来ないことを正当化しているのかもしれません。
『努力しても無駄』だと他人に言っているようで、実は自分に言って安心したいのかもしれません。
努力するかしないかは個人の自由です。
なぜなら、やったこともやらなかったことも、すべて自分に返ってくるからです。
どんな人生になっても、それを引き受けるのは自分以外にありません。
ですから、『努力しても無駄』という言葉は他人にかけるべき言葉ではありません。
ドリームキラー
ビジネス心理学に『ドリームキラー』という言葉があります。
相手の夢を壊してしまう人のことです。
残念なことに、親や先生、友人など、身近な人に多いのが特徴です。
『あなたには無理だよ』『そんなの叶うわけない』など。良かれと思い、相手を心配しての言葉ですが、ドリームキラーも『人こそ人の鏡』です。
その人がそう思っているから、相手に対しても『叶うわけない』『無理だ』と思ってしまうのです。
『歩いて日本一周出来るわけない』。それはドリームキラーにとっては出来るわけないのであって、実際に達成した人はいるわけです。
目の前の『あなた』は、もしかすると達成する人なのかもしれません。
うかつに他人に対して『出来るわけない』『叶うわけない』と言ってはいけないのです。
なぜなら、挑戦する機会を奪ってしまうからです。
なりたい姿で生きている人と同じ心になる
成功したいなら、成功者と付き合った方が良いと言われます。
それは成功者はドリームキラーにならないからです。
自分が成功出来たのだから、目の前の『あなた』にだって出来ると思っているからです。
むしろ『出来る。出来る。自分だって出来たんだから』と声をかけてくれるはずです。
なりたい姿になるためには、なりたい姿で生きている人と同じ心、同じ考え方、同じ生き方にならないといけません。
なりたい姿で生きている人と、共に過ごすことが、なりたい姿になる早道です。
これは、日常生活でも同じです。
何かを習得したい。技を身につけたいと思ったら、心が同じにならないといけません。
勇気がいるとしたら、同じだけ勇気を持たないといけないし、決断力が必要なら、同じだけ決断出来る心が必要です。
心というのは目に見えません。ですから、まずは形から真似るのです。
技やテクニックといった目に見えるものを真似して、それをやっている時の心を知るのです。
技やテクニックを身につけても、実践で使えなければ意味がありません。実践で使うためには心が必要なのです。
もちろん、心だけでも駄目です。心技体と言いますが、心と技、それを支える身体があって同じことが出来るようになるのです。
では、ごきげんよう。さようなら。
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ぜひ、お読みください。m(_ _)m
努力をしても無駄？｜なりたい姿で生きている人と同じ心になるのまとめ
今日は『努力をしても無駄？｜なりたい姿で生きている人と同じ心になる』と題して、努力をしても無駄？について考えました。
努力をしても無駄？
他人が『努力をしても無駄』だと思うのは、自分自身が努力をしたとしても実らないと思っているからです。
相手が精神的に辛そうに見えるとしたら、それは自分自身が努力が報われずに辛かった経験があるからです。
仮に、努力が成功という形で実を結ばなかったとしても、それが何らかの人生の糧になっていれば、他人に対してもそのように思うし、そのように声をかけるでしょう。
ドリームキラー
『あなたには無理だよ』『そんなの叶うわけない』など。良かれと思い、相手を心配しての言葉ですが、ドリームキラーも『人こそ人の鏡』です。
その人がそう思っているから、相手に対しても『叶うわけない』『無理だ』と思ってしまうのです。
なりたい姿で生きている人と同じ心になる
なりたい姿になるためには、なりたい姿で生きている人と同じ心、同じ考え方、同じ生き方にならないといけません。
なりたい姿で生きている人と、共に過ごすことが、なりたい姿になる早道です。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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