言われていないことをやるべきか?|コスパの高い人になる

言われていないこと。指示されていないことをやるべきか?
気が利くと思われることもあるし、余計なことをするなと思われることもあって、実に難しい問題ですが、これはコミュニケーションスキルでもあると思います。
うまくいけばコスパの高い人になれるのです。
今日は『言われていないことをやるべきか?|コスパの高い人になる』と題して、言われていないことをやるべきか?について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
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奇跡を感じている
くろちゃんです。
言われていないことをやるべきか?|コスパの高い人になる
言われていないことをやるべきか?
言われていない事、指示されていない事は求められていない事、期待されていない事、やらなくていい事、という理解でいいんでしょうか?
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14264389004)
みなさん、ごきげんよう。
今日もよろしくお願いします。
言われていないし、指示もされていないけど、やった方がいいと思っているんですよね?
やった方がいいとは思っているけど、やらなくていいこと、ということにしていいですよね?
その考えに賛同して欲しい。
僕には、質問者さまの言って欲しいことは、そういうことだというふうに聞こえます。
言われていないけど、やった方がいいと思ったことは、やった方がいいことだと思います。
ただ、そう思ったことが間違いだったという場合があるとは思いますが、それはやってみないとわかりません。
やってみて、間違いだったと気づくことも経験だし、学びだと思います。
回答に対してこんな返信が返ってきました。
言われていないし、指示されていない事をできていなくてもこちらには非がないですよね?
非がないといえばないですが、言わないと何もしない人ではあります。
逆の立場になったとき、言わなくてもやってほしいことをしてくれる人と、言わないと何もしない人、どっちの人と一緒に何か(仕事)をしたいと思いますか?
どうすればやらなくてすむか?
気づいて自らが率先して何かをすることを損だと思っている。
最近、多くの人にみられる傾向のような気がしています。
知らなければやらなくてすむので、知ろうとしません。
言われないことはしなくていいと考えれば、聞かなければやらなくてすみますから、言う人のことを避けるようになります。
言われないと何もしない人、自ら何も考えない思考停止してしまっている人です。
思考停止というのは、これがマニュアルだと言われると、それがたとえ非効率だったり重複した作業であっても疑問に思わないし、改善もしないのです。
言われたことしかしないので失敗もしませんが、大きな活躍も出来ません。
考えるということ
こんな質問もありました。
言われたことをやるしか能がありません、
自分で考えることが苦手で、親からも言われたことをやれ、言ってないことは勝手にするな、と教えられてきました。
どうすれば自分の頭で考える力をつけられますか?(現に今もこうして考えずに知恵袋に聞いてしまっています)
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11264322711)
人はいつか大人になって、誰も何も言ってくれなくなるときが来ます。
その時に思考停止人間のままというのはいかがですかね。
先ほども書きましたが、最近そういう人が多くて、それが普通みたいになっています。
『昔は・・』。この言葉自体が、なんとかハラスメントになるのかもしれませんが、昔は『言われないとわからないのか!!』なんてお叱りを先輩から受けたものですが、今は言われていないことはしないのが当たり前で、そんなことを言おうもんならパワハラ扱いです。
この質問文にある『言われたことをやれ、言ってないことは勝手にするな』。このような言葉がそういう人を育てているのかもしれません。
ですが、言葉だけを聞いてはいけない気がします。
言われたことをまずはやってみるということは、実はとても大切なことです。
言われたことをまずはやってみて、それよりも良い方法を思いついたら提案する。
それが考えるということです。
対人コストを意識する
こちらの動画にもありますが、人は常にコストというものを考えています。
コスパがいいものを評価します。
コミュニケーションも同じです。
何も言わなくても自分のことをわかってくれる人と長く時間を過ごしたいと思います。
つまり、好感度が高いわけです。
言わなくてもやってほしいことをテキパキとやってくれるというのは、わかりやすくコスパの高い人なのです。
他人から好感を持たれるというのは、生きていく上で良質なエネルギーになります。
生きやすいということです。
最近、『生き辛い』という悩みをよく耳にします。
様々な理由があるとは思いますが、コミュニケーションコストがかかる生き方を改善して、好感をもたれる人になることはひとつの解消法だという気がします。
相手のやって欲しいことを惜しみなくやるということです。
自分を犠牲にして、やりたくないことをやるようなイメージがあるかもしれませんが、それは違います。
相手に喜んでもらうことが結果として自分のためになるのです。
では、ごきげんよう。さようなら。
言われていないことをやるべきか?|コスパの高い人になるのまとめ
今日は『言われていないことをやるべきか?|コスパの高い人になる』と題して、言われていないことをやるべきか?について考えました。
言われていないことをやるべきか?
言われていないけど、やった方がいいと思ったことは、やった方がいいことだと思います。
ただ、そう思ったことが間違いだったという場合があるとは思いますが、それはやってみないとわかりません。
やってみて、間違いだったと気づくことも経験だし、学びだと思います。
考えるということ
言われたことをまずはやってみるということは、実はとても大切なことです。
言われたことをまずはやってみて、それよりも良い方法を思いついたら提案する。
それが考えるということです。
対人コストを意識する
人は常にコストというものを考えています。
コスパがいいものを評価します。
コミュニケーションも同じです。
何も言わなくても自分のことをわかってくれる人と長く時間を過ごしたいと思います。
つまり、好感度が高いわけです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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