自分さえよければいい|こんな大人に誰がした?
自分さえよければいいと思っている人をみかけます。
ですが、それを放ったらかしにしている人も、やはり自分さえよければいいのです。
今日は『自分さえよければいい|こんな大人に誰がした?』と題して、自分さえよければいいについて考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
自分さえよければいい|こんな大人に誰がした?
自分さえよければいい
飲食店で携帯電話(スマートフォン)で電話をしている人は、他者への迷惑を考えられないのですか??
状況としては、個人経営の小さめの飲食店で、お客さんが二人の時に仕事の電話を3〜4回している男(50代 後半くらい)がいました。
自分で、びんビールをつぎながら、本当に大声で ずーっと電話していました。物流(トラック運転手)の仕事の話でした。
その男は、マナーモードにもしていなく、店内中に大きな着信音が響き渡っていても平気でした。LINEの着信音もピコピコ大きな音で鳴り続けていました。
とっくにいい年した大人が、自分で迷惑に気づけない、マナーがなっていない。世も末だと思います。
やはり生き方が「食べ方」にも出ており、本当に汚い食べ方でした。店内中にクチャクチャ音が響き、気持ち悪かったです。食事の場で本当に迷惑でした。
何故、こんなに自分さえよければいい、自分中心の「異様な我がままな人」がいるのでしょうか??
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13270664878)
みなさん、ごきげんよう。
今日もよろしくお願いします。
本当に飲食店等でよくみかける大変残念な光景です。
おっしゃる通り世も末なのですが、この男自体も世も末ですが、これを放っておく周りも世も末なのです。
なぜ、こういう大人がいるのか?といえば、それはひとえに教育です。
教育というのは、幼少期の教育もありますがが、社会に出て大人になった後の教育もあります。
大人なのだからマナーくらい誰からも教えてもらわなくても出来ないのがおかしいと思われるかもしれませんが、そんなことはありません。
自分では気づかないことはたくさんあります。
飲食店で、でかい声で電話しているというわかりやすさだから、本人の問題だと思われがちですが、たとえば、『お年寄りや体の不自由な人に席を譲りましょう』とかコンビニやスーパーのトイレに『いつもトイレを綺麗に使っていただきありがとうございます』と書かれているのは、なぜでしょうか?
こう書いた方がマナーを守ってくれるからですよね?
裏を返せば、書いていなければ守らない人が多いということではないですか?
なので、この電話男は確かに非常識で問題があるわけですが、それを注意しない方にも問題があるわけです。
理由は簡単で、おそらく注意をしたら逆ギレされて被害が余計に大きくなる可能性があるから怖いのだと思います。
その男がそういう男かどうかはやってみないとわからないのですが、そういうことを思ってしまう社会に、日本がなってしまったということです。
そして、そういう社会が、そういう男を量産しているということを認めないといけないと思うのです。
社会がその迷惑な客を生んだ
ひと昔まえは、近所のおじちゃん、おばちゃんが行儀が悪い悪ガキを注意してくれたものです。
自分の子どもでなくても、悪いことは悪いと言ってくれる『周り』があったのです。
今では大人が子どもに声をかけるだけで、下手をすれば犯罪者扱いですから、大人の方が怖くて子どもに声をかけられません。
親も子が他人に叱られたりすると、感謝するどころか、それこそ逆ギレです。
子どもの頃に世の中には他人がいるということ。そういう公共の場ではマナーが大事だということを教育されていないのです。
言葉では教えていても実践させていないということです。
実践していなくても叱られないのですから、守らなくてもいいと言っているようなものです。
私たちが作った社会が、その迷惑な客を生んだのもひとつの事実なのです。
こんな大人に誰がした?
もちろん、本人の問題は大きいのです。
ですが、それは同時に社会の問題であるということが言いたいのです。
人は一人では生きていません。
会社の後輩が一人で勝手に成長しますか?
先輩や上司の教育がよくなければ良い社員にはならないでしょう。
本人ががんばるのは当たり前ですが、周りが何もしないで後輩が育ちますか?
本人の努力と周りのサポート。
それがひとつになって一人の人間が出来上がっていくのです。
後輩の出来が悪いのを本人だけのせいにする先輩や上司の方が出来の悪い先輩、上司です。
それと同じ構図を今回の質問から感じました。
選挙に行かずに政治に文句を言うようなものです。
今何かをしたからといって、問題は解決しませんが、今何もをしていないのに、未来に問題があった時に文句だけ言ってはいけないということです。
では、ごきげんよう。さようなら。
自分さえよければいい|こんな大人に誰がした?のまとめ
今日は『自分さえよければいい|こんな大人に誰がした?』と題して、自分さえよければいいについて考えました。
自分さえよければいい
なぜ、こういう大人がいるのか?といえば、それはひとえに教育です。
教育というのは、幼少期の教育もありますがが、社会に出て大人になった後の教育もあります。
大人なのだからマナーくらい誰からも教えてもらわなくても出来ないのがおかしいと思われるかもしれませんが、そんなことはありません。
自分では気づかないことはたくさんあります。
社会がその迷惑な客を生んだ
ひと昔まえは、近所のおじちゃん、おばちゃんが行儀が悪い悪ガキを注意してくれたものです。
自分の子どもでなくても、悪いことは悪いと言ってくれる『周り』があったのです。
今では大人が子どもに声をかけるだけで、下手をすれば犯罪者扱いですから、大人の方が怖くて子どもに声をかけられません。
親も子が他人に叱られたりすると、感謝するどころか、それこそ逆ギレです。
こんな大人に誰がした?
選挙に行かずに政治に文句を言うようなものです。
今何かをしたからといって、問題は解決しませんが、今何もをしていないのに、未来に問題があった時に文句だけ言ってはいけないということです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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