どうやったら性格が良くなる？ 人間は本来優しくない いつでも人に見られている
どうやったら性格が良くなりますか？という質問に回答しました。
しかし、本来人間は自分のことばかり考えるものです。
なので、そんな自分がどう生きるか？が大事だと思うのです。
今日は『どうやったら性格が良くなる？ 人間は本来優しくない いつでも人に見られている』と題して、どうやったら性格が良くなる？について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
どうやったら性格が良くなる？ 人間は本来優しくない いつでも人に見られている
どうやったら性格が良くなる？
性格が良くなりたいです。自分でも性格悪いなって思います。
人を助ける時は基本、自分が得をしたい時です。良い人に見られたいから周りに人がいれば親切にしますが、誰もいない所では割と知らん顔です。
前から人が歩いてきても基本どきたくありません。「なんで私が避けなきゃならんの？！」て思ってしまいます。
レジでお年寄りがモタついてるとイラっとします。友達とかと一緒にいる時は仏のような顔で見守ってるフリしますが、心の中では「早くしてよ！」と思ってしまいます。
混んでる所で人にぶつかっても謝りたくありません。負けた感じがするからです。でも、相手が私に「すみません」と謝ってきたら、なぜか“私はなんて性格が悪いんだろう”と自己嫌悪に陥ります。相手がいい人がだと、私だけが悪者みたくなるのが嫌なのかもしれません。
コロナになってから何一つたのしいことがありません。心が荒んでいます。
どうやったら性格が良くなりますか？
yahoo知恵袋（https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12270168112）
みなさん、ごきげんよう。
今日もよろしくお願いします。
特に性格が悪いとは思いませんでした。
他人のことはわからないものですが、誰でも割とこんな感じなのではないでしょうか？
人から見られているときと、見られていないときで、まったく同じ行動をとれる人がいたら、これは本当に尊敬に値する人です。
ですが、そんな人はおそらくほとんどいないのではないか？と思います。
いるとしたら、常に人に見られる生活をしている人でしょう。
お寺のお坊さんなどがそうですね。
寮生活をしている人とか。
それでも一般人だと寮の中と外ではやはり変わってしまうでしょう。
なので、他人のことはわからないので断言は出来ませんが、おそらく今回の質問者さまの性格は悪いわけではなくて割と普通だと思います。
人間は本来優しくない
子どもの頃から、人生のスローガンように『人に親切にしましょう』『優しくしましょう』と教えられます。
これはなぜでしょうか？
少しひねくれた見方かもしれませんが、人間は本来優しくないし、親切ではないからではないでしょうか？
人間は自分勝手で自己中心的です。
仏教では、人は皆我利我利亡者だと教えられます。
我利我利亡者とは、欲深くて自分の利益だけを考えている者をののしっていう言葉ですが、人間は誰でもそうなのだと仏教では教えられています。
人は普通に生きていたら自分のことしか考えません。
だから、子どもの頃から『人に親切にしましょう』と教えられるのだと思います。
なので、必要なのは、そういう自分を自覚して、だとするとどうしたら理想の生き方が出来るか？を考えることだと思います。
いつでも人に見られている
理想の生き方として、人が見ていても見ていなくても、他人に親切にするとか優しくするというのは素晴らしいことだと思います。
ですが、そんなことが出来るほど、人は強くありません。
そこで、いつでも人に見られている意識で生きてはどうでしょうか？
たとえば、実際にはないのですが、監視カメラでいつでも見られていると考えるのです。
人が見ていたら、人に親切にしたり、優しく出来るのなら、そういう気持ちでいれば、いつでも理想の生き方で出来ると思います。
繰り返しになりますが、大事なことは、人が見ていないと他人に親切に出来ないという自分を自覚することです。
そして、だとしたら、どうしたら理想の生き方が出来るか？を考えることだと思います。
では、ごきげんよう。さようなら。
どうやったら性格が良くなる？ 人間は本来優しくない いつでも人に見られているのまとめ
今日は『どうやったら性格が良くなる？ 人間は本来優しくない いつでも人に見られている』と題して、どうやったら性格が良くなる？について考えました。
どうやったら性格が良くなる？
特に性格が悪いとは思いませんでした。
他人のことはわからないものですが、誰でも割とこんな感じなのではないでしょうか？
人から見られているときと、見られていないときで、まったく同じ行動をとれる人がいたら、これは本当に尊敬に値する人です。
ですが、そんな人はおそらくほとんどいないのではないか？と思います。
人間は本来優しくない
子どもの頃から、人生のスローガンように『人に親切にしましょう』『優しくしましょう』と教えられます。
これはなぜでしょうか？
少しひねくれた見方かもしれませんが、人間は本来優しくないし、親切ではないからではないでしょうか？
いつでも人に見られている
理想の生き方として、人が見ていても見ていなくても、他人に親切にするとか優しくするというのは素晴らしいことだと思います。
ですが、そんなことが出来るほど、人は強くありません。
そこで、いつでも人に見られている意識で生きてはどうでしょうか？
今日も読んでいただきありがとうございます。
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