『私』が『私』に気づく 聞くも話すも『私』 今の『私』を知る
『私』には、私が知っている『私』と、私が知らない『私』があります。
その両方が私です。
私が知らない『私』を誰が知っているか?というとそれは『私』以外の他人なのです。
今日は『『私』が『私』に気づく 聞くも話すも『私』 今の『私』を知る』と題して、『私』が『私』に気づくについて考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
『私』が『私』に気づく 聞くも話すも『私』 今の『私』を知る
『私』が『私』に気づく
質問よりも、その人の回答に「その人が現れている」と思いますか?
数年経って、難題に遭遇したり、人生の岐路に立ったり、価値観が変わる経験があれば、物事の考え方に、大きな変化がある場合もあるでしょう。
回答も数年前とは、別人の様になっている人も居るかも知れないですが。
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12270186252)
みなさん、ごきげんよう。
今日もよろしくお願いします。
『質問よりも、その人の回答に「その人が現れている」と思いますか?』
回答もそうですが、質問にも『その人が表れている』と思います。
質問は今の『私』が疑問に思っていることや悩んでいることなどです。
回答は、『私』ならどうするか?
つまり、質問も回答も『私』を表しているのです。
なので、yahoo知恵袋のようなところで、他人の質問に回答をすることで、『私』を知ることが出来ると考えています。
回答のひとつに、
思いません
自分もそうですし、ここだけのキャラクターを演じる人がほとんどでしょうから
というのがありましたが、ここだけのキャラクターを演じているとしたら、そういう『私』が表れていると思います。
他人には、本当の『私』がわからなくても『私』には本当の『私』が表れているわけです。
肝心なことは、他人に『私』が知れるか?ではなくて、『私』が『私』に気づけるか?だと思いますので、質問は今の『私』が自覚している『私』。
回答をすることは、まだ自覚していなかった『私』に気づける機会だと思います。
聞くも話すも『私』
質問をしたり、回答をすることで、『私』に気づく。
これは『ともいきサンガ』そのものです。
他人の話を聞き、感じたことを話す。
そうすることで、『私』の考えがその話の中に表れるのです。
日常の生活の中では、『私』の目の前に起こったことについてしか考えることがありません。
つまり、『私』が自覚している『私』としか出会えません。
他人の質問に答えたとしても、それは他人のことだと考えて『私』のことだとは思わないでしょう。
ともいきサンガでのお約束に『私がそう聞いたと思って人の話を聞く』というのがあります。
他人の話を解釈しているのは『私』なのです。
なので、その話をしているのは他人ですが、実は『私』です。
そして、それに回答している話は『私』ならこうするという『私』の話なのです。
聞くも話すも『私』なのです。
今の『私』を知る
人は常に変化を続けています。(諸行無常)
人は簡単には変わらないと思っている人も多いと思いますが、人は1秒ごとに刻々と変わっています。
何か情報をひとつ目にしたり、耳にしたりするだけで、『私』は変わります。
それまで、その情報を知らなかった『私』から知っている『私』に変化します。
ということは、同じことが起こっても1秒前と1秒後では違う答えを出すかもしれないということです。
なので、ともいきサンガで、『他人の話を聞き、感じたことを話す』ということを繰り返し続けることは『私』がどんどん変化していくということなのです。
変化が必ず良い結果に結びつくかどうかはわかりません。
もう少し言うと、結果をどう解釈するかも変化しますので、結果に良い悪いはありません。
今の『私』にとって”良い”、今の『私』にとって”悪い”、というだけで、良い悪いに絶対的な評価はありません。
なので、大事なことは今の『私』を知ることです。
どういうことか?というと。
今の目の前の結果というのは、『私』がこれまで生きてきた結果です。
なので、目の前の結果は『私』を表しているわけです。
回答が『私』を表しているのと同じです。
なので、『私』を知ることが出来たら、目の前の結果を受け入れることが出来るということです。
受け入れられないとしたら、それは『私』を受け入れていないということなのです。
では、ごきげんよう。さようなら。
『私』が『私』に気づく 聞くも話すも『私』 今の『私』を知るのまとめ
今日は『『私』が『私』に気づく 聞くも話すも『私』 今の『私』を知る』と題して、『私』が『私』に気づくについて考えました。
『私』が『私』に気づく
『質問よりも、その人の回答に「その人が現れている」と思いますか?』
回答もそうですが、質問にも『その人が表れている』と思います。
質問は今の『私』が疑問に思っていることや悩んでいることなどです。
回答は、『私』ならどうするか?
つまり、質問も回答も『私』を表しているのです。
聞くも話すも『私』
質問をしたり、回答をすることで、『私』に気づく。
これは『ともいきサンガ』そのものです。
他人の話を聞き、感じたことを話す。
そうすることで、『私』の考えがその話の中に表れるのです。
今の『私』を知る
人は常に変化を続けています。(諸行無常)
人は簡単には変わらないと思っている人も多いと思いますが、人は1秒ごとに刻々と変わっています。
何か情報をひとつ目にしたり、耳にしたりするだけで、『私』は変わります。
それまで、その情報を知らなかった『私』から知っている『私』に変化します。
ということは、同じことが起こっても1秒前と1秒後では違う答えを出すかもしれないということです。
なので、ともいきサンガで、『他人の話を聞き、感じたことを話す』ということを繰り返し続けることは『私』がどんどん変化していくということなのです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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