人間は簡単には変わらない 変わったことに気づく 本物の幸せ
人間は簡単には変わらないのか?、変われるのか?
どちらにしても、変わることよりも変わった後の方が大事なのです。
今日は『人間は簡単には変わらない 変わったことに気づく 本物の幸せ』と題して、人間は簡単には変わらないについて考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
人間は簡単には変わらない 変わったことに気づく 本物の幸せ
人間は簡単には変わらない
私はめちゃめちゃ自信あったんですがあるとありすぎて?
周りに引かれたので自信が無い何か言われるとすぐ落ち込む昔の自分の真似をしたんです。そしたらめちゃめちゃ自信がなくなっちゃってスポーツとか色々いい成績を残しても自分なんか、、と思ってしまいます。周りにはあなたに教える時虐めてるみたいになると言われます。憧れの先生の真似をしたら自信がついたけどそれで愛されると愛されないよう嫌われてる人の真似をしてしまいます。どうしたらいいのでしょうか。
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12269294732)
みなさん、ごきげんよう。
今日もよろしくお願いします。
今日の質問は、とても面白いお話です。
人間は実に簡単に『私』のことをコントロール出来るということを教えてくれています。
ただ、『変わる』ことが、それほど簡単にいかないのは、人間は『私』が簡単に変われるとは思っていないということです。
なぜなら、『私』というのは”連続”していて、昨日の『私』と、今日の『私』は同じ人だという思い込みがあるからです。
この”同じ”というのがキーになっています。
厳密にいうと、1秒前の『私』でさえ、今の『私』とは違うわけです。
肉体的な変化だってあるし、心や考え方というのは刻々と変わっています。
テレビを観たり、本を読んだりしたら、それだけで1秒前の『私』とは違います。
ですが、それを『私』が変わったとは認識しません。
実は、瞬間々『私』は変わっているのに、そんなふうには到底思えません。
だから、人間はそれほど簡単には変わらない、変われないと思っています。
変わったことに気づく
ところが、今日の質問者さまは、真似をするだけで『私』が変われることを教えてくれています。
では、なぜ多くの人は変われないのか?
伝説のプロボクサー辰吉丈一郎さんが、昔テレビ番組でこんなことを言っていました。
『人間は考え方が変わるとやることなすこと全てが変わるんだ』と。
そうなのです。
基になる考え方、生き方が変われば、人はやることなすことが変わってしまいます。
いくら表面的なスキルやテクニックを磨いたところで、基になる考え方が変わっていなければ、それをうまく活用することは出来ません。
たとえば、ボクシングなどの格闘技はわかりやすいと思うのですが、練習をして、身体能力が上がったり、技を身につけたりすれば、当然その前の『私』よりは強くなります。
ですが、『私』がそう思えなければ実際には強くはなりません。
技が身についただけでは、人は強くはならないのです。
心も一緒に強くならないといけないのです。
では、変わるとはどういうことか?というと。
『私』の変化に気づき、認めるということだと思います。
前述したように、変わろうとせずとも、人間は刻々と変わっています。
ただ、その変化に『私』自身が気がついていないだけなのです。
つまり、外面と内面の変化に『私』が気づければ、人は変われるし、『私』をコントロールすることも出来ると考えられるわけです。
本物の幸せ
ただ、今回の質問は、変わることは出来るけれども、変わったことでうまくいかない。
どうすればいいですか?ということです。
自信がある『私』になればなったで、周りに引かれてしまったし、自信のない『私』では”自分なんて”と卑屈になってしまうということです。
変わることが出来たとしても、その『私』でうまくやっていくことが、また簡単ではないという話です。
ここからが大事なことなのですが、どんな『私』になったとしても良いこともあるし、悪いこともあるということです。
ここにもまた思い込みがあると思うのですが、人は変われば『良くなる』と思い込んでいるのです。
なぜ、変わるのか?といえば、『変われば幸せになれる』と信じているからです。
なのに、せっかく努力をして変わったとしても、そこには約束された幸せはないわけです。
いえ、正しくは幸せもあるんですが、不幸せだってあるということです。
どんな人間でも良いことも悪いこともあります。
大成功者でも大金持ちでもそれは同じです。
どんな人間になるか?よりも実はこれに気づくことが最も重要なことなのかもしれません。
良いことも悪いこともあるのが当たり前だということです。
いつでも幸せで満足している『私』が、ゴールだったり成功者ではないのです。
ある意味『今の私』はすでにゴールしているのです。
それにいち早く気づいた人が、本当の満足や本物の幸せを手に入れることが出来るのではないでしょうか?
では、ごきげんよう。さようなら。
人間は簡単には変わらない 変わったことに気づく 本物の幸せのまとめ
今日は『人間は簡単には変わらない 変わったことに気づく 本物の幸せ』と題して、人間は簡単には変わらないについて考えました。
人間は簡単には変わらない
今日の質問は、とても面白いお話です。
人間は実に簡単に『私』のことをコントロール出来るということを教えてくれています。
ただ、『変わる』ことが、それほど簡単にいかないのは、人間は『私』が簡単に変われるとは思っていないということです。
変わったことに気づく
変わるとはどういうことか?というと。
『私』の変化に気づき、認めるということだと思います。
前述したように、変わろうとせずとも、人間は刻々と変わっています。
ただ、その変化に『私』自身が気がついていないだけなのです。
本物の幸せ
人は変われば『良くなる』と思い込んでいるのです。
なぜ、変わるのか?といえば、『変われば幸せになれる』と信じているからです。
なのに、せっかく努力をして変わったとしても、そこには約束された幸せはないわけです。
いえ、正しくは幸せもあるんですが、不幸せだってあるということです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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