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人間関係性は実在しない|私は世界

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人間関係は実在しないという話しです。

在るには在るけれど、それは私たちの頭の中にあるものです。

今日は『人間関係性は実在しない|私は世界』と題して、人間関係性は実在しないについて考えます

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

人間関係性は実在しない|私は世界

人間関係性は実在しない

変な話しをします。

いつも変なことを書いていますが、今日も変な話しです。

『私』を中心にして私の外側に身内がいて、さらに、その外側に友人、知人がいます。

友人、知人も仲が良い人、その外に普通の人、さらにその外側に仲が悪い人と続きます。

そして、さらにその外に、たとえば有名人で名前は知っているけど、直接は関わりがない人がいて、その外に名前もまったく知らない無関係な人がいます。

人間関係を図にしてみると、『私』を中心に『私』に近い人から、だんだん外側に行くほど縁が薄くなっていくという人間関係性を表すことが出来ます。

そして、その人間関係性によって、起こる感情も変わります。

関係性が薄い人から嫌われるのも嫌なものですが、身内に嫌われるのはもっと嫌なものだと思います。

そして、縁が薄い人は簡単に縁が切れてしまいますが、身内だと少々のことがあっても縁が切れるということはありません。

親は子に厳しいものですが、それは子を大切に思う親ゆえの愛情です。

人間関係性が濃い人ほど、幸せになって欲しいと願うため、ときに厳しい態度をとるということがあります。

薄い人には優しいのではなく、そういう意味では冷たいのです。

で、前置きが長くなりましたが、この人間関係性はたしかに在るのですが、それは実在しないということです。

在るには在りますが、それは私たちの頭の中に在るものです。

私は世界

人間関係性があるから、親なのにとか、子なのにとか、友だちなのにとか思って、応援してくれないことに対して恨みがましい思いを抱いたりもします。

ですが、その人間関係性は、頭の中だけ存在するものだとしたら?という話しです。

実際は『私』と『私以外』しかなかったとしたら?

このブログではよく『私以外』のことを世界といっています。

すごくシンプルにいうとこの世界は、私と世界(私以外)で成り立っているのです。

ですから応援してくれないのは、親ではなく世界なのです。

子なのではなく世界なのです。友だちではなく世界なのです。

で、なぜ世界が応援してくれないのか?といえば、それが今の『私』に必要なことだからです。

応援しないことによって、もう少し自力でがんばらないといけないということを世界は私に課しているということです。

これを親が!とか、子どもが!とか思うと、感情が揺れます。

なんで身内なのに助けてくれないのか?と思ってしまい腹を立てたり、悲しい思いをしてしまいます。

ですが、縁の深い人が助けてくれないのではなく、世界が私に必要な課題を用意していると考えるということです。

気が乗らないことはしない

こんな気持になることはありませんか?

友人に何か頼みごとをされて、出来ないことはないのだけれと、なぜか気が乗らないのです。

これといった理由はないのに気が乗らない。

そういうときは、自分の気持ちに素直に正直に気が乗らないことはしないことです。

なぜか?というと、その友人にとって、『私』は世界であり、その友人を今助けることは、その人のためにならないということだからです。

『私』という世界は、その友人に対して必要な課題を用意しているのです。

これは世界の計らいですから、気が乗っていたとしても何かしらの理由で助けることが出来なかったりします。

気が乗らないというのは、その理由のひとつなのです。

人間関係性は実在しない|私は世界のまとめ

今日は『人間関係性は実在しない|私は世界』と題して、人間関係性は実在しないについて考えました。

人間関係性は実在しない 
この人間関係性はたしかに在るのですが、それは実在しないということです。
在るには在りますが、それは私たちの頭の中に在るものです。

私は世界  
このブログではよく『私以外』のことを世界といっています。
すごくシンプルにいうとこの世界は、私と世界(私以外)で成り立っているのです。

気が乗らないことはしない  
『私』という世界は、その友人に対して必要な課題を用意しているのです。
これは世界の計らいですから、気が乗っていたとしても何かしらの理由で助けることが出来なかったりします。
気が乗らないというのは、その理由のひとつなのです。

今日も読んでいただきありがとうございます。

 

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