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わかっているはわかっていない|心は宇宙

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わかっているは嘘です。

わかっていると思った瞬間にわからないことが出来るからです。

『わからないことがあるのがわかっている』そう思うことでわかることがあるのです。

今日は『わかっているはわかっていない|心は宇宙』と題して、わかっているはわかっていないについて考えます

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

わかっているはわかっていない|心は宇宙

わかっているはわかっていない|心は宇宙

『わかっている』という言葉を使うことがよくあります。

相手が『わかってほしい』とか、『聞いて欲しい』と思っていると感じたときです。

『言いたいことはわかっている』そのような意味で『わかっている』というのです。

ですが、これは嘘です。

意図的に嘘を言っているわけではありませんが、わかったつもりになっているだけです。

なぜなら、相手の気持ちを100%わかることなどありません。

相手も『私』もそうですが、心というのは宇宙です。

無限に広く大きいのです。

その心の中を表現するために言葉を使いますが、言葉で表せるのは宇宙のように広く大きい心のほんの一部です。

『私』でさえ『私』の心の全容を掴みきれていないのです。

ですから、どんな言葉を使えば『私』の心が伝わるのか?とてももどかしい気持ちになりますね。

『私』でさえ『私』の心を持て余しているのです。

まして他人が『私』の心を『わかる』などほとんどありません。

たまたま、それにとても近いことを言ってくれることがあって、『わかってくれた』と思うことはあります。

それは全部がわかったのではなく、一番濃い部分をたまたま言い当てたという感じです。

そういうこともありますが非常にまれですね。

『私』も相手の心はわかりませんし、相手だって『私』の心はわかりません。

わかってもらえないことを嘆く気持ちになることがありますが、わかってもらえないことが当たり前なのだから嘆く必要はないのです。

わかってもらえないことを嘆くのは、『私』は相手のことをわかっているつもりになっているからです。

『私』だって相手の気持ちはわからないのだから、相手が『私』の気持ちがわからないのも当然なのです。

それよりも『わかっていないことがわかっている』と認める方が潔いし正直です。

わかっていないのに『わかっている』と言われると”わかってないくせ”にと腹が立ちますが、『わからないんだよ』と言ってくれれば、『何がわからないの?』と、『○○がわからない』『それはね』みたいな発展性のある会話が出来るというものです。

自分には『わかっていないことがある』そういう気持ちを持って話を聞く。

『わかっていないことがある』と思ってこの世界を見ることは素直で正直な態度だと思うのです。

『わかっていないことがある』ということを認める

『わかっていないことがある』という気持ちを持つと聞き方が変わります。

聞く耳を持つことが出来、自分がわかっていないことは何か?と集中して聞くことが出来ます。

『わかっている』というのは、実は心に壁のようなものを作ります。

わかっているのだからこれ以上聞く必要がないという壁です。

これ以上情報はいらないと自ら壁を作ってしまうのです。

『興味がない』という状態です。

興味があることには、『自分がわかっていないことは他にないか?』ともっと知ろうとしますね。

興味を持つということと『わかっていないことがある』というのは言葉は違いますが、実は同じひとつの心の状態を表しています。

ですが、興味というのはコントロールしにくいですね。

興味関心がないことに興味を持てと言われても持てるものではありません。

そこで方向が逆に感じるかもしれませんが、『わかっていないことがある』ということを認めるのです。

『わかっていないことをわかろうとする』ことで興味があるのと同じように聞くことが出来るのです。

『私にはわからないことがある』と認めることが成長

『聞く』を修行していた時代、今も修行中ですが、『聞けた』と思ったときは『聞けていない』が合言葉でした。

それは『わかっている』が心に壁を作るの同じで『聞けた』と思った途端に壁が出来て、その壁の向こうが聞けなくなってしまうからです。

繰り返しになりますが、人の心は宇宙です。

相手の気持ちが100%わかるなどありません。

ということは『わかった』と思うのは、自分が勝手にそう思っているだけで、『わかった』で出来る壁の向こうとこちらは同じなのです。

わかることを増やして、この壁がどんどん遠くに離していくことが成長という考え方もひとつです。

知識や情報を増やすということです。

ですが、『私にはわからないことがある』と認めるとこの壁は、一瞬にしてなくなってしまいます。

もしかすると、それが一番の成長なのかもしれません。

わかっているはわかっていない|心は宇宙のまとめ

今日は『わかっているはわかっていない|心は宇宙』と題して、わかっているはわかっていないについて考えました。

わかっているはわかっていない|心は宇宙 
『言いたいことはわかっている』そのような意味で『わかっている』と言いますが、これは嘘です。
意図的に嘘を言っているわけではありませんが、わかったつもりになっているだけです。
なぜなら、相手の気持ちを100%わかることなどありません。
相手も『私』もそうですが、心というのは宇宙です。

『わかっていないことがある』ということを認める  
『わかっていないことがある』という気持ちを持つと聞き方が変わります。
聞く耳を持つことが出来、自分がわかっていないことは何か?と集中して聞くことが出来ます。
『わかっている』というのは、実は心に壁のようなものを作ります。

『私にはわからないことがある』と認めることが成長 
わかることを増やして、この壁がどんどん遠くに離していくことが成長という考え方もひとつです。
知識や情報を増やすということです。
ですが、『私にはわからないことがある』と認めるとこの壁は、一瞬にしてなくなってしまいます。
もしかすると、それが一番の成長なのかもしれません。

今日も読んでいただきありがとうございます。

 

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