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生きている『ただ今』が大事だという話|将来どうするの?

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『今を生きる』というのは、心のことです。行動や時間に対する考え方ではありません。

心を『今ここ』に傾けることです。

今ここだけに心が在る状態です。

将来や過去に心を奪われないことです。

今日は『生きている『ただ今』が大事だという話|将来どうするの?』と題して、将来どうするの?について考えます

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

生きている『ただ今』が大事だという話|将来どうするの?

将来どうするの?

将来どうするの?

若い時にも聞かれるし、50歳になっても聞かされる言葉です。

若い時と、50歳では、聞かれている意味はすこしばかり違うとは思いますが、いくつになっても、人は将来のことばかり気にしているのだなと思います。

若い時に聞かれる『将来どうするの?』は、将来どんな仕事をするの?とか、何者になるの?といった意味あいですね。

しかし、50歳くらいになると少し意味が変わってきて、『どうやって死んでいくの?』と、そういう言い方はしませんが、そういう意味を含んだ言葉であり、そういう意味の質問をされているのだなと思うようになりました。

どちらにも共通しますが、結論めいたことを言うと、将来のことを心配しなくなれば人は幸せになれるのにと思います。

将来のことを心配しなくなればというのは、将来を心配しないでいいくらい心が安泰になればという意味ではありません。

どれだけお金に恵まれ、人に恵まれても人の心は安泰にはなりません。

逆にお金はそこそこ、人付き合いがそこそこでも不安が小さい人もいると思います。

将来のことを考えれば多かれ少なかれ不安は誰にでもあるものです。

病気になって臥せっていれば、誰でも不安を感じるもの。

ですから、将来を心配しないというのは、将来のことを考えずに『ただ今』のことだけを考えるということです。

それじゃただのバカじゃないかと思われるかもしれませんが、もちろん明日のことを考えてもいいし、実際は考えますが、そんなことは意味がないということ。

私たちに関係があり、意味があるのは、『ただ今』だけだということです。

出来るとしたら『ただ今』だけ

今、元気なうちにそんなことを言われてもなかなかピンとこないと思いますが、死んだ後のことは『私』には関係がありません。

そんなことはないと。

死んだら遺した家族や友人や知人に少なからず迷惑や影響があるじゃないかと思っていると思いますが、それを考えているのは『生きている私』です。

『生きている私』が、『死んだ後の私』の世間体を考えているだけのこと。

ですが、死んだ後は『私』はいないのです。

死んだら、良いことも言われるし、悪いことも言われます。

良いことばかり言われる人もいないし、悪いことばかり言われる人もいませんよね。

ご安心ください。きっと『私』も同じです。

生きているから考えているのであって、死んだ後は関係なくなるのです。

関係なくなるというと冷たい言い方に聞こえてしまうかもしれませんが、手出し出来なくるのです。

死んだら『私』は無になるのか?それとも『私』という意識がこの世界のどこかに残るのか?それは死んでみないとわかりません。

ただ今まで通りには関われないことだけは間違いありません。

何か出来るとしたら『ただ今』だけです。やるなら今です。

死んだ後のことを心配するくらいなら今出来ることをして、死んだ後のことは考えない。

やり残しもあるだろうし、思い残しもあるだろうと思います。

それはそれで残していけばいい。

でも、生きている間にそんな不安や心配でいっぱいの人生を生きますか?

将来のことばかり考えて不安や心配をしてもいいけれど、いざ何かをするときは、いつだって今なのです。

先のことを考えても仕方がない

そう思うようになったら、『先のことを考えても仕方がない』と思うようになります。

なぜなら『私』は明日死ぬかもしれないのです。

生き方は死に方と言われます。

ですが、死に方に立派もクソもありません。

どう生きたか?しかありません。

だから死に方は生き方だと思うのです。

立派な死に方をしようと思うなら、『ただ今』を立派に生きる以外に方法はありません。

生きているときに惨めな気持ちでいれば、それは惨めな死に方になるでしょう。

立派に生きるというのは、大きな仕事を成し遂げるとか、地位や名誉のことではありません。

幸せであることです。

将来や過去に囚われずに『ただ今』を楽しんで生きていること。

『ただ今』を謳歌して幸せでいれば、立派な生き方です。そして立派に死んでいけるでしょう。

だから『ただ今』以上に大事なことはないし、それだけに心を傾けていていいのです。

そう考えて今を生きることが、立派な生き方だと思うのです。

生きている『ただ今』が大事だという話|将来どうするの?のまとめ

今日は『生きている『ただ今』が大事だという話|将来どうするの?』と題して、将来どうするの?について考えました。

将来どうするの? 
将来を心配しないというのは、将来のことを考えずに『ただ今』のことだけを考えるということです。
それじゃただのバカじゃないかと思われるかもしれませんが、もちろん明日のことを考えてもいいし、実際は考えますが、そんなことは意味がないということ。
私たちに関係があり、意味があるのは、『ただ今』だけだということです。

出来るとしたら『ただ今』だけ 
死んだら『私』は無になるのか?それとも『私』という意識がこの世界のどこかに残るのか?それは死んでみないとわかりません。
ただ今まで通りには関われないことだけは間違いありません。
何か出来るとしたら『ただ今』だけです。やるなら今です。

先のことを考えても仕方がない 
そう思うようになったら、『先のことを考えても仕方がない』と思うようになります。
なぜなら『私』は明日死ぬかもしれないのです。

今日も読んでいただきありがとうございます。

 

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