優しさというニセ薬|素直さが複利で深まる
優しさにも表面的な優しさと、心の底からの本当の優しさがあります。
今どちらの優しさで接しているかは本人しかわかりません。
本人でさえわかっていないことがあります。
そこで『自分に素直に正直に』生きること。素直さが大事になってきます。
今日は『優しさというニセ薬|素直さが複利で深まる』と題して、優しさについて考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
優しさというニセ薬|素直さが複利で深まる
本当の優しさ
優しくありたいと思うけど、自分の弱さに負けてしまうことがありますね。
本当の優しさとは、厳しく出来ることだと思います。
たとえば、助けて欲しいと言われて、代わりにやってあげた方が速いし、手間もかからないですよね。
ですが、その時はいいけれど、きっとまた同じようなことでつまづくんだろうなと思います。
きっと、また同じように助けを求めてくるだろうと。
お互いにまたその時間を割くことになるなと。
ここは心を鬼にして、優しくないと思われてもいいから、やり方だけを教えるのではなく、そういうときはこう考えるんだよということに気づいてもらえれば最高だなと思います。
同じ手を貸すなら、そうなるように教えたいと思うわけです。
ですが、『そんなこと言わずに教えてよ』という目をされると、その目が『優しくない』と責めている気がして、ついその目に負けてしまうことがあると思います。
『ああ〜それをやってしまうと。きっとこの人のためにならないけどな』とか、『また同じことを繰り返すな』と思っても、やってあげた方が、速いし、自分も楽だし、その目の前の楽さに負けてしまうのです。
それは、結局『自分のことしか考えてない』からなんです。
『自分のことしか考えていない』というのは、言葉を変えると今のことしか考えていないということです。
今だけなんとかやり過ごそうとしている。
その後、その人が困ったときには、ご自身でなんとかするか、別の誰かがなんとかするんだろうと。
先のことや、全体のことが薄々わかっていて、自分のことだけを考えている。
ズルいけどな・・。と、自分のことを思います。
昔は、こういうズルさに気づいていないくて、それが優しさだと勘違いをしていました。
それが結果的に相手のズルさを引き出したり、こちらも都合よく使われたり、やっている割に感謝もされない。
自分の中で、どうもうまくいっていない感じがありました。
そういうズルさやセコさにひとつひとつ気づいて、本当の優しさで対応する。
時間もかかるし、手間もかかる。相手も大変、自分も大変ですが、本当に相手のためになるように教えてあげる。
弱さに負けることもありますが、少しでもそういうズルい生き方を減らしていくと、ちゃんと周りがうまくいくというか。相手のためにもなり、それが結果として自分に還ってきて、自分も助かる。
そして、本当の意味で感謝されるようになったと思います。
『自分に素直に正直に』生きるということの実践
『自分に素直に正直に』生きるということの実践だと思います。
優しくあることが正解であり、自分の目的だとして、どう行動することが優しさになるか?それには正解がありません。
ですが、自分の心や思いに素直に正直になるということには、明快な正解があると思います。
そして、それが実践出来たかどうか?にも明快な自己採点があります。
現実は自分の心の映し鏡だと言います。
『自分に素直に正直に』生きることを実践することが出来ると、現実はその心の通りになります。
自分の思いに素直に正直になり、その実践をするということは、自分を大切にするということです。
相手に対して誠実で優しくしたいという自分の思いを大切にすることが出来ると、現実はその心を映し出します。
それは相手からの感謝という形で映し出されるのです。
目の前の楽さに負けてしまうこともありますが、負けなかったときの自分の心地よさや、相手からの感謝が伝わったときに『自分に素直に正直に』生きることが幸せで在るための間違いのない道なのだと思うのです。
優しさというニセ薬
優しさというニセ薬に騙されない。
表面的な優しさというのはニセ薬なんです。
一時的には症状は治まったような気がするけど。根本治療にはなっていない。
薬が切れるとまた病はぶり返すのです。
ですから、苦しかったり、少し治まったりを繰り返しながら人生を生きていく。
それが人生だといえば人生だし、それを受けれいるというのもひとつの正解かもしれません。
このひとつの正解を完全に受け入れることが出来るのなら、これは根本治療になり得ます。
ですが、これで治るよとニセ薬を与えるのは嘘です。
嘘はいつか絶対にバレます。
何よりニセ薬を与えている『私』が一番病に冒されます。
最高の治療は『自分に素直に正直に』生きることです。
出来ないこともあります。その時にも出来なかった『自分に素直に正直に』いること。
実はこれが複利的に最高の治療になります。
複利というのは利子に利子がつくということです。
『自分に素直に正直に』生きる実践をした。でもそう出来なかったことに素直に正直になった。おかげで自分の素直さに素直さの利子がついてどんどん素直さが深まっていくのです。
行動や結果はすぐに出ませんが、心は今この瞬間に変えることが出来ます。
たった今この瞬間から『自分に素直に正直に』生きることが幸せで在ることの実践になるのです。
優しさというニセ薬|素直さが複利で深まるのまとめ
今日は『優しさというニセ薬|素直さが複利で深まる』と題して、優しさについてについて考えました。
本当の優しさ
時間もかかるし、手間もかかる。相手も大変、自分も大変ですが、本当に相手のためになるように教えてあげる。
弱さに負けることもありますが、少しでもそういうズルい生き方を減らしていくと、ちゃんと周りがうまくいくというか。相手のためにもなり、それが結果として自分に還ってきて、自分も助かる。
そして、本当の意味で感謝されるようになったと思います。
『自分に素直に正直に』生きるということの実践
現実は自分の心の映し鏡だと言います。
『自分に素直に正直に』生きることを実践することが出来ると、現実はその心の通りになります。
自分の思いに素直に正直になり、その実践をするということは、自分を大切にするということです。
相手に対して誠実で優しくしたいという自分の思いを大切にすることが出来ると、現実はその心を映し出します。
優しさというニセ薬
これで治るよとニセ薬を与えるのは嘘です。
嘘はいつか絶対にバレます。
何よりニセ薬を与えている『私』が一番病に冒されます。
最高の治療は『自分に素直に正直に』生きることです。
出来ないこともあります。その時にも出来なかった『自分に素直に正直に』いること。
実はこれが複利的に最高の治療になります。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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