幸せに感謝することはむずかしい

2022年1月23日

感謝=幸せです。

ですから、今この瞬間、今この瞬間感謝をしていれば幸せであり続けることが出来ます。

『当たり前に感謝する』

月並みですが、当たり前に感謝する気持ちが大事です。

そういう意味で幸せに感謝することはむずかしいと言えるのです。

今日は『幸せに感謝することはむずかしい』と題して、幸せに感謝するについて考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

幸せに感謝することはむずかしい

お金は儲けることも難しいけども使うことはもっとむずかしい

『お金は儲けることも難しいけども使うことはもっとむずかしい』

これは松下幸之助の言葉です。

この言葉を聞いて思ったことは、これはお金だけではないなということです。

たとえば資格です。

勉強して資格を取ることは大変むずかしいことですが、その資格を活かして仕事をしたり、それでお金を稼ぐというのは、それ以上にむずかしいですね。

資格があるから仕事が出来るわけではないとは、よく聞かされる言葉です。

そして、これがもっともむずかしいのではないかと思うのが”幸せ”です。

幸せになるのはとてもむずかしいです。

（本当は幸せになるのがむずかしいのではなくて、幸せを感じることがむずかしいのですが）

幸せを使うとはいいません。ふさわしい言葉は『幸せに感謝する』ではないかと思います。

『幸せになることはとてもむずかしい。しかし、幸せに感謝することはもっとむずかしい』のです。

当たり前の日常に感謝する

一瞬ならありがたいと思うし、喜びや感謝の思いもあるでしょう。

しかし、だんだんとそれが当たり前になってくるのです。

少しでも不都合なことが起こると、途端に不平不満になります。

同じではモノ足りず、”もっともっと”と欲が出ます。

長く幸せでいることはむずかしい。

幸せになることは簡単ではないかもしれませんが、いったん幸せになったなら、幸せであり続けたいと思います。

幸せであり続けるために”もっともっと”と何かを得ようとしてしまいます。

それがうまくいかないときに、不満が起こります。

幸せであり続けるために必要なことは、さらに何かを手に入れることではありません。

今に『感謝』することです。

つまり、当たり前に感謝すること。

月並みですが、当たり前の日常に感謝することが幸せであり続けることだと思うのです。

感謝が当たり前になる

感謝を思うとき、温かい気持ちになります。

感謝を思うとき、幸せな気持ちになります。

何か良いことがあったから感謝をする。これは誰にでも出来ることですが、同じような毎日に感謝することがむずかしいのです。

当たり前になってしまって、感謝することを忘れてしまうからです。

人間ですから、嫌なこともあります。そんなときに嫌なことにまで、何かしら意味をつけて無理やり感謝する必要はないと思います。

そんなことをしても自分に嘘をついているだけで心が病んでしまいます。

当たり前の毎日、当たり前の今に感謝できる体質になるといいなと思います。

つまり、何者かになろうとしたり、成功しようとせず、今に感謝するのです。

もっと言うと感謝しようとも思わない。

感謝が当たり前になる。自分が感謝そのものになるのです。

感謝しているとき、『私』は幸せであるからです。

幸せに感謝することはむずかしいのまとめ

今日は『幸せに感謝することはむずかしい』と題して、幸せに感謝するについてについて考えました。

今日も読んでいただきありがとうございます。

 

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