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業力不滅|走った距離は裏切らない

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『走った距離は裏切らない』

大好きな言葉です。

マラソンをしていた時期があり、フルマラソンを何度か完走していますが、大会前にたくさん練習をしたときは、良い結果が出ましたし、あまり練習しなかったときは、それなりの結果に必ずなりました。

すべてのことがそうなのだと実感したものです。

今日は『業力不滅|走った距離は裏切らない』と題して、走った距離は裏切らないについて考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

業力不滅|走った距離は裏切らない

『ともいき』という生き方

『ともいき』という生き方を提唱させていただいていますが、ともいきを聞き慣れた言葉に言い換えると中庸という言葉になります。

中庸とは、極端な生き方をせず穏当(おんとう)なこと。片寄らず中正なこと。と辞書にあります。

真ん中、中道を生きるというような意味で解釈されている人もあると思いますが、真ん中や中道もまたある意味片寄っているといえます。

真ん中があれば、真ん中ではない状態があり、真ん中もまた中正ではないからです。

中庸とはあるひとつの道のことではなくて、右と左は等しいという概念のことです。

中庸とは、真ん中ではなく全体です。

行いに応じた結果がある。

これが中庸です。

望んだ結果が出ない。なんでだろう?

それは、『それに相応しい行いをしていないんだ』と受け入れて、望んだ結果に相応しい行いを心がけるのがともいきという生き方です。

行いに応じた結果がある

中庸で生きようとしなくても、この世界では必ず中庸になるようになっています。

それは誰もが真ん中を生きられるという意味ではありません。

繰り返しになりますが行いに応じた結果があるという意味です。

必ず『行い=結果』になります。

良いことも。悪いこともです。

しかし、いくら良い行いをしても良い結果が得られないと感じることもあるでしょう。

仏教では行いのことを業(ごう・カルマ)といいます。

そして業力不滅(ごうりきふめつ)といって、行いは決してなくならないと考えられています。

すぐに結果に結びつかなくても、行いは必ず結果として実を結ぶということです。

ただ、こうも言えますね。

すぐに結果が出ないのは、すぐに結果が出ない行いをしている。

走った距離は裏切らない

行いと結果は=ですから、手をパンと叩いた右手と左手のようなものです。

この瞬間々が、行いであり、結果です。

たとえば、ともいきには『素敵な人になると決める』というお約束がありますが、素敵な人になると決めた行いの結果はすぐに表れます。

口角が上がって笑顔が素敵になり、声のトーンが明るくなり、背筋が伸びます。

行いの結果はすぐに表れています。

ただ、人は素敵な出来事が起こることを結果だと思っているのです。

だから、いくら良い行いをしても良い結果が得られないと感じたり、行いと結果の間にタイムラグがあるように感じているのです。

すぐに望む結果が出ないなら、それはすぐに出ない行いをしているのです。

しかし、業力不滅ですから、積み重ねた行いは裏切ることはありません。

アテネオリンピック、マラソンの金メダリスト野口みずき選手の名言『走った距離は裏切らない』のです。

すぐに結果が出ないときは、少しづつ行いをブラッシュアップしていきます。

その度に結果もブラッシュアップされていくはずです。

すべては自分の業・行いのなせる世界

いかがですかね?

そう考えるとすべては自分の業・行いのなせる世界です。

だとすると、人のせいにすることは出来ず、すべて受け入れ、自らの行いにのみに傾注するだけです。

生きていれば腹立たしいことも悲しいこともあります。

それは、そういうことを腹立たしいと思う自分があり、悲しいと思う自分がいるというだけのことです。

それは悪いことでしょうか?

良い悪いもありません。

ただただ、行い=結果なだけなのです。

その結果が自分に都合が良いときに、良い結果と言い、悪いときに悪い結果と言っているにすぎません。

この行いをしたらこんな結果が出た。次はこうしよう。

この繰り返しが人生なのです。

業力不滅|走った距離は裏切らないのまとめ

今日は『業力不滅|走った距離は裏切らない』と題して、走った距離は裏切らないについて考えました。

『ともいき』という生き方 
『ともいき』という生き方を提唱させていただいていますが、ともいきを聞き慣れた言葉に言い換えると中庸という言葉になります。
中庸とは、極端な生き方をせず穏当(おんとう)なこと。片寄らず中正なことです。
 
行いに応じた結果がある 
中庸で生きようとしなくても、この世界では必ず中庸になるようになっています。
それは誰もが真ん中を生きられるという意味ではありません。
繰り返しになりますが行いに応じた結果があるという意味です。

走った距離は裏切らない 
すぐに望む結果が出ないなら、それはすぐに出ない行いをしているのです。
しかし、業力不滅ですから、積み重ねた行いは裏切ることはありません。
アテネオリンピック、マラソンの金メダリスト野口みずき選手の名言『走った距離は裏切らない』のです。

すべては自分の業・行いのなせる世界 
いかがですかね?
そう考えるとすべては自分の業・行いのなせる世界です。
だとすると、人のせいにすることは出来ず、すべて受け入れ、自らの行いにのみに傾注するだけです。

今日も読んでいただきありがとうございます。

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