自分を愛し、他人からも愛される法

誰からも愛されない。
そんな質問に回答しました。
まずは他人を愛すること、そうすれば愛されるようになるのでしょうか?
今日は『自分を愛し、他人からも愛される法』と題して、他人から愛される法について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
自分を愛し、他人からも愛される法
愛されることはコントロール出来る
一生誰からも愛されないと思ってしまいます。自分を低くみすぎてしまいます。自分を汚すようなことをしてしまいます。いつかは誰かに愛されるかな。誰かを愛せた時に私も誰かが愛してくれるのでしょうか。
誰かと一緒の時もひとりぼっちのような感覚です。死にたくなります。yahoo知恵袋より
少し前に『ワンランク上の自分になる|素敵な人になると決める』というタイトルのブログを書きました。
そこで大切な在り方を紹介しました。
『周りのすべての存在があなたのことを好きにならずにいられないような在り方でいる』という在り方です。
周りに愛されるためには愛することです。
周りのすべての存在があなたのことを愛さずにいられないような在り方でいようとすると、見るものすべてが愛しく見えてきます。
愛されるためには愛することなのです。
『愛される』というのは相手がすることですからコントロール出来ませんが、愛することは自分のことですからコントロール出来ます。
ですが、愛すれば愛されるのだとしたら、直接はコントロール出来ないようですが、間接的ですがコントロール可能で、やはり自分次第だといえます。
自分で自分を傷つけない
ドラマ『生きるとか 死ぬとか 父親とか』のオープニングテーマである高橋優さんの『ever since』という歌詞にこんな歌詞があります。
誰かに言われる前に予防線を張るように自分がダメなんですと言う 傷つけられるくらいなら 強い言葉を選んでちゃんと痛いとこ突いて自分をさげすんで笑う
高橋優『ever since』より
この歌は子が父親への思いを綴った歌なのですが、人間の心癖をうまく表していると思います。
愛されることに自信がないと自分で自分を傷つけてしまいます。
誰もあなたが嫌いだと言っていないのに、自分は誰からも愛されないと思うことで予防線を張ってしまうのです。
誰かから傷つけられるくらいなら、自分で自分を傷つけるのです。
ですが、考えてみてください。
すべての人から愛される人は誰もいないのです。
自分は誰からも愛されないと思うことは、自分で自分を嫌いになることと同じです。
もし、ある人に嫌われたとしてもたくさんいる人の中の一人です。
唯一無二の自分が自分を嫌いになるのは、誰から嫌われるよりも自分を傷つけてしまいます。
理想の自分がいて、そうじゃない自分を好きになれない。
そんな気持ちはきっと誰の心にもあります。
子は幼いとき、親を絶対的な存在としてみています。
正しくて平等で頼りになって間違わない。
それはある意味、自分と親が人格として区別出来ていないのです。
理想の親は理想の自分なのです。
それが裏切られると親子喧嘩になるんです。
でも、あるとき、親もひとりの人間なのだと気づくときがあります。
親も間違うし、失敗もするし、情けないところもある。
そうすると親に優しくなれるでしょう?(笑)
これは自分に対しても同じではないでしょうか?
自分だってひとりの人間で、ダメなところもあるし、失敗もします。
たくさんします。
誰からも好かれる自分でいつもいられるわけではありません。
むしろ、そんな自分を抱きしめられる自分でいたいと思うのです。
それが自分を愛することであり、他人を許し愛するということだと思うのです。
愛せないことがある自分を愛する
『周りのすべての存在があなたのことを好きにならずにいられないような在り方でいる』からスタートして、誰からも好かれる自分でいつもいられるわけではないと結ぶと矛盾してしまいますが、そんな人間の弱さを認め許すことで自分も他人も愛することが出来るのです。
他人を許せないのは、自分の理想を相手に押し付けているからです。
それは自分と他人の人格を区別出来ていないのです。
自分でも自分の理想通り出来ないことがたくさんあるのに、まして他人ですから出来るわけがありませんし、相手には相手の理想があります。
他人を愛しましょう。
自分を愛しましょう。
愛せないことがある自分を愛しましょう。
自分を愛し、他人からも愛される法のまとめ
今日は『自分を愛し、他人からも愛される法』と題して、他人から愛される法について考えました。
愛されることはコントロール出来る
『愛される』というのは相手がすることですからコントロール出来ませんが、愛することは自分のことですからコントロール出来ます。
ですが、愛すれば愛されるのだとしたら、直接はコントロール出来ないようですが、間接的ですがコントロール可能で、やはり自分次第だといえます。
自分で自分を傷つけない
自分は誰からも愛されないと思うことは、自分で自分を嫌いになることと同じです。
もし、ある人に嫌われたとしてもたくさんいる人の中の一人です。
唯一無二の自分が自分を嫌いになるのは、誰から嫌われるよりも自分を傷つけてしまいます。
愛せないことがある自分を愛する
他人を愛しましょう。
自分を愛しましょう。
愛せないことがある自分を愛しましょう。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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