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『ありのままに生きる』を誤解しない|自分の心を丁寧に扱うこと

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『ありのままに生きる』『自分に素直に正直に』

このブログでは何度も出てくる大切な言葉たちです。

それには、しっかりとした理由があります。

今日は『『ありのままに生きる』を誤解しない|自分の心を丁寧に扱うこと』と題して、ありのままに生きる大切さについて考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

『ありのままに生きる』を誤解しない| 自分の心を丁寧に扱うこと

ありのままに生きるとは

『ありのままに生きる』という教え、考えを言われる方はたくさんいます。

このブログもそのひとつです。

ただ、『ありのままに生きる』という言葉だけでは、本当に言いたいことは言い表せていないと思います。

誤解される人も多いでしょう。

人間は怒ったり、嫉妬したり、悪口を言ったりするものです。

それを『ありのままに生きる』のが良いからといって、言いたいこと言ったり、したいことをしていたら、人間関係がうまくいくはずがありません。

もちろん、自分を押し殺して生きている人には、自分の本音を言う勇気、本音で行動する情熱みたいなものが必要なこともあります。

しかし、もともと自己主張が激しい人が、『ありのままに生きる』のが良いからと、本音を言い、本音で行動していたらいかがでしょうか。

きっと自分勝手が過ぎて迷惑この上ない人になってしまうと思います。

『ありのままに生きる』というのは表面的なことではないのです。

自分を押し殺している人も自己主張が激しい人も『ありのままに生きる』ということは当てはまることです。

たとえるなら、スポーツで緊張して固くなっている人には『楽に楽に!』と励まし、緊張感がない人には『しまっていけ!』と喝をいれるようなものです。

どちらも適度な緊張感をもって、良いパフォーマンスを発揮して欲しいために声をかけています。

『ありのままに生きる』という勧めも本来そういうものなのです。

同じ”ありのまま”でも人によって、適した行動は違うのです。

自覚を持って生きる

ありのままに生きるとは自覚を持って生きるということです。

自分の心、本音を丁寧に”ありのまま”に扱うことです。

たとえば、人と意見が違うとき、

自分の意見もあるけれど、あの人にはあの人の意見があるから、ここはまずは聞いてみようと自分の心をちゃんとわかった上で相手の話しを聞くことです。

自分の意見もわかっていて、自分を無視しているわけではありません。

相手の意見を聞いた上で自分の意見を言ったり、または今回は相手の意見でいこうと自分で決められるのであれば、それもありのままです。



自分には違う考えがあるのに、その考えがあることを自分自身が無視をしたり、押し殺したり、我慢をして、相手の意見を聞き入れてしまうのが自分に嘘をついているということです。



自分の心を丁寧に扱うことが『ありのままに生きる』ということなのです。



自分を粗末に扱わないということです。

自分を粗末に扱うとどうなるか

ありのままに生きられないというのは、実は自分が自分を粗末に扱っているということです。

実は、これは大変危険なことなのです。

本人にしてみれば、他人と争わないために、自分を殺しているつもりかもしれません。

しかし、自分を殺し、自己主張をしないということは、自分を粗末に扱うことなのです。

自分を粗末に扱う人は他人からも粗末に扱われます。

そうですよね。

たとえば、自分が大切にしているカバンがあったとします。

自分がとても大切に扱っていると、それを見た人も、このカバンはこの人が大事に扱っているから、大事に扱わないと怒られると思って大事に扱ってくれます。

でも、いい加減にそのへんにポイッと置いているカバンなら、その程度の扱いでいいんだなと思いますよね。

たいして大切に扱いません。

自分が自分を粗末に扱うのは、他人にたいして自分はその程度の扱いでいいですよと言っているようなものです。

他人に自分を大切に扱って欲しいなら、まずは自分自身が自分を大切に扱わないといけません。

『ありのままに生きる』というのは自分を大切に扱う生き方でもあるのです。

追伸

『ありのままに生きる』『自分に素直に正直に』

お題目のようにこのブログでは何度も出てくる言葉です。

今日解説した通り、それは自分を大切に扱う生き方のことです。

そして、自分を大切に出来る人は他人のことも大切に出来ます。

結果として良好な人間関係も多くなります。

生きやすくなるでしょう。

生き難いと言っている人に限って、他人とうまくやるために、自分を押し殺し、我慢をし、自分を後回しにして粗末に扱い。結果的に生き難い人生を生きているように思います。

それは他人とうまくやるためではなく、人と向き合うことから単に逃げているだけです。

ありのままに生きる人は、自分の言いたいことを言うので、時に人と争いになることもありますが、その分、自分が自分を大切にしているのと同じだけ他人からも大切に扱われて満足のいく人生を生きていると思います。

ありのままに生きるということはとても大切な生き方なのです。

『ありのままに生きる』を誤解しない|自分の心を丁寧に扱うことのまとめ

今日は『『ありのままに生きる』を誤解しない|自分の心を丁寧に扱うこと』と題して、ありのままに生きる大切さについて考えました。

ありのままに生きるとは  
『ありのままに生きる』というのは表面的なことではありません。人によって、適した行動は違います。

自覚を持って生きる 
自分の心を丁寧に扱うことが『ありのままに生きる』ということ。


自分を粗末に扱わないということです。

自分を粗末に扱うとどうなるか 
自分を粗末に扱う人は他人からも粗末に扱われます。
『ありのままに生きる』というのは自分を大切に扱う生き方でもあるのです。

今日も読んでいただきありがとうございます。

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