嫉妬心や劣等感を抑える方法|『今の私』を愛すること
嫉妬心や劣等感に隠れているものは、『今の私』を愛したい、好きになりたいという気持ちだと思っています。
その気持に素直に正直になればいいだけなのですが、簡単ではありません。
ですが、難しいと思っているのも『私』なのです。
今日は『嫉妬心や劣等感を抑える方法|『今の私』を愛すること』と題して、嫉妬心や劣等感を抑える方法について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
嫉妬心や劣等感を抑える方法|『今の私』を愛すること
嫉妬心や劣等感を抑える方法
コミュ力高く、冗談ばかり言ってる会社の同僚がいます。
軽い感じで事務員の女の人と話しかけたりするのですが、それを私に今日〇〇さんと仲良く話したぜとか報告してきます。
私は用事やきっかけがないとあまり女性と話せないタイプなので、劣等感というか、嫉妬といか自己嫌悪に陥ります。
嫉妬心や劣等感を抑える方法ないでしょうか?
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12267720757)
みなさん、ごきげんよう。
今日もよろしくお願いします。
嫉妬心や劣等感を感じるということは、羨ましい、『私』もそうなりたいという心の表れです。
なので、嫉妬心や劣等感は抑えるものではなくて、『あるか』or『ないか』だと思います。
つまりは、『今の私』がなりたい姿であるか?ないか?ということです。
羨ましいのであれば、『私』もそうなればいいだけなのです。
ただ、『羨ましい』という気持ちに隠れている本当の思いは、『私』がありたい姿になれないことへの苦しみなわけです。
なので、同じになることが必要なのではなくて、大事なのは『私のありたい姿』になることなのです。
今回の質問者さまで言えば、軽い感じで女性と話すことが羨ましいのではないと思います。
『私』がやりたいことを躊躇なくやっている同僚の姿に『私のありたい姿』を見ているのです。
『今の私』を愛すること
人間は、行きたい場所があって、その場所を目指しますが、たどり着いたら、またその場所に足らないものを見つけては、つぎの行きたい場所を探すものです。
いつも、『ある』ものではなくて、『ない』ものを探しているのです。
そう思うと切なくなります。健気でかいがいしい。
幸せは『今ここ』にしかないのにです。
誰かになることでもないし、どこかにあるわけでもないのです。
誰かになろうとしたり、どこかに行こうとしている間は、幸せになることはありません。
ただ、ひとつ幸せになれるとしたら、『誰かになろうとしている私』、『どこかに行こうとしている私』を好きになることです。
誰かになった『私』ではなく、どこかにたどり着いた『私』でもなく、『今の私』を愛することです。
苦しんでいたら、苦しんでいる『私』を愛することです。
『今の私』が幸せだと気づく
誰でも今この瞬間に幸せになれると思っています。
今のままでは幸せになれないと思っているのは『私』だからです。
どんな『私』でもいいのです。
こんな『私』でもいいのです。
『私』を好きになること、『私』を愛することで、今ここ、今この瞬間に幸せになることが出来ます。
簡単には信じられないかもしれません。
ですが、信じられないから、いつも幸せを追いかけているのです。
今ここにはないと思っているから追いかけてしまうのです。
いえ、幸せを追いかけてもいいのですが、追いかけている『私』が幸せだと気づいて欲しいのです。
つまり、『今の私』が幸せだと気づいて欲しいのです。
では、ごきげんよう。さようなら。
嫉妬心や劣等感を抑える方法|『今の私』を愛することのまとめ
今日は『嫉妬心や劣等感を抑える方法|『今の私』を愛すること』と題して、嫉妬心や劣等感を抑える方法について考えました。
嫉妬心や劣等感を抑える方法
羨ましいのであれば、『私』もそうなればいいだけなのです。
ただ、『羨ましい』という気持ちに隠れている本当の思いは、『私』がありたい姿になれないことへの苦しみなわけです。
なので、同じになることが必要なのではなくて、大事なのは『私のありたい姿』になることなのです。
『今の私』を愛すること
誰かになろうとしたり、どこかに行こうとしている間は、幸せになることはありません。
ただ、ひとつ幸せになれるとしたら、『誰かになろうとしている私』、『どこかに行こうとしている私』を好きになることです。
誰かになった『私』ではなく、どこかにたどり着いた『私』でもなく、『今の私』を愛することです。
苦しんでいたら、苦しんでいる『私』を愛することです。
『今の私』が幸せだと気づく
信じられないから、いつも幸せを追いかけているのです。
今ここにはないと思っているから追いかけてしまうのです。
いえ、幸せを追いかけてもいいのですが、追いかけている『私』が幸せだと気づいて欲しいのです。
つまり、『今の私』が幸せだと気づいて欲しいのです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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