幸せと不幸せの境界線｜今を肯定することの重要性

2024年2月4日

幸せを目指すことは大切ですが、今の状況を否定するのではなく肯定することも重要です。

努力して夢を叶えるのは素晴らしいことですが、達成後も同じ努力が必要です。

今が幸せでなければ、幸せでい続けることはできないのです。

今日は「幸せと不幸せの境界線｜今を肯定することの重要性」と題して、今を肯定するについて考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

●幸せと不幸せの境界線｜今を肯定することの重要性

○幸せと不幸せの境界線｜今を肯定することの重要性

 

人生において、「幸せ」を目指すのは絶対的に正しいことなんでしょうか？

 

また、それに対して不幸せであることは悪なのでしょうか？

ここでの幸せは、その人が幸せもしくはプラスな感情で満たされている状況をさします。皆さんの感想を聞かせてください！

yahoo知恵袋（https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10292841595）

※質問は原文ママです。

みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。

 

幸せを目指すのが絶対的に正しいわけではないと思います。同時に不幸せも悪ではないと思います。

ただ、そう思えた時に幸せの入口に立つように思います。

つまり、今を否定しない自分が幸せなのだと思うのです。

不幸せというものは、色々な言葉で表したり、色々な状況を言うことができると思いますが、そのひとつに「今を否定する思い」があると思っています。

「こんなはずではなかった」。そんな思いです。

夢を持つこと。幸せを目指すことは良いことです。

ただ、目指している今も幸せであること。まだ目標が達成できていなくても目指して努力をすることを楽しめることは、とても大切なことです。

なぜなら、そうでなければ苦しいことを続けて、「目標を達成したから終わり」ではないからです。

仕事を例にするとわかりやすいと思います。

この仕事が完成したら幸せになれるからと、嫌いなことを頑張って完成させると、そこから運用が始まります。

次は「嫌いなことを運用する」。それでは幸せにはなれません。

「未達成」「上手くいっていない」「努力の真っ最中」だけど楽しい、わくわくする。だから、達成した時に幸せになれるし、その後の運用も楽しいのです。

苦しいことを続けて、目標を達成しても、また苦しいことをすることになります。

ですから、「今を肯定できる」こと。「今のままで何の疑いもないこと」が、ひとつの行動の指針になると思っています。

○走っている今が幸せでなければ、走り続けることはできない

 

「このままでいいのか？」と、今を疑っているとしたら、それは、今のままではいけないということです。

正解が見えていて行動できることなど、人生ではほとんどありません。いえ、ひとつもないでしょう。

ですから、「このままでいいのか？」と思っていても、「やってよかった」と思う日を信じて頑張ることも少なくありません。

ただし、上手くいっていなくても、「今のまま」でいいと信じられるように修正が必要だということです。

繰り返しになりますが、歯を食いしばるような努力をして夢を叶えたら、その先でもやはり歯を食いしばるような努力をしないとその夢を見続けることはできません。

頑張って努力して、プロスポーツ選手になりました。

プロスポーツ選手で居続けるためには、目指していた時以上の努力が必要です。

なので、努力することが「苦しいけど幸せなこと」でなければ、夢を叶えることは不幸なことになってしまうのです。

走っている今が幸せでなければ、走り続けることはできないのです。

 

では、ごきげんよう。さようなら。

 

 

 

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ぜひ、お読みください。m(_ _)m

●幸せと不幸せの境界線｜今を肯定することの重要性のまとめ

今日は「幸せと不幸せの境界線｜今を肯定することの重要性」と題して、今を肯定するについて考えました。

 

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