憧れを力に変える方法| 憧れるのをやめて、そのように生きる

江田島平八みたいになりたいなら、憧れではなく、そのように生きることです。
憧れは相手を上に見ることです。それではいつまでも超えられません。
内面から変わることで、外見や振る舞いにも変化が表れます。そして、その変化が本物になります。
今日は「憧れを力に変える方法| 憧れるのをやめて、そのように生きる」と題して、憧れるのをやめるについて考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
●憧れを力に変える方法| 憧れるのをやめて、そのように生きる
○憧れを力に変える方法
男塾の江田島平八みたいな男になりたいのですが、どうしたらいいでしょうか?
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10290715175)
※質問は原文ママです。
みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。
そのように生きればいいだけです。
逆に、そのように生きなければ、江田島のようにはなれないでしょう。
江田島というキャラクターのことは知りませんが、江田島が江田島になりたいとは言わないし、まして、「どうしたら?」とは考えないはずです。
つまり、「どうしたら?」とか、「なりたい」と考えている間は、江田島みたいにはなれないのです。
江田島みたいな男になりたいなら、江田島みたいに生きることです。
憧れていては、いつまでも上を見上げるように生きてしまいます。
それはきっと、江田島とは違う生き方です。
憧れるのをやめて、そのもののように生きることです。
○ 憧れるのをやめましょう
今年の3月、野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)、決勝前のロッカールームで、大谷翔平選手の言った「憧れるのをやめましょう」は、これからも語り継がれる名言です。
「憧れるのをやめましょう」から始まり、以下のように語りました。
「ファーストにゴールドシュミットがいたり、センターを見ればマイク・トラウトがいるし、外野にムーキー・ベッツがいたり、野球をやっていたら誰しも聞いたことがあるような選手たちがいると思う。憧れてしまっては超えられないので、僕らは今日超えるために、トップになるために来たので。今日一日だけは彼らへの憧れを捨てて、勝つことだけ考えていきましょう」。
「憧れてしまっては超えられない」。まさにその通りです。
憧れるということは、相手を上に見るということです。
それでは、いつまでも超えられないのです。
同じ土俵に立たないと、ハナから勝負になりません。今だけは憧れを捨てないといけないのです。
目標を持つことは良いことですが、いつまでも目標のままだと、未だ到達できないものになってしまいます。
目標だったモノが、今まさに手の中にあるような感覚になったとき、気づけば目標を達成しているのです。
「みたいになりたい」は、それと同じなのです。
自分なのか、江田島なのかわからないくらい、江田島のように生きていたら、「なりたい」とは思わないのです。
○生き方、考え方が変われば本物
「どうしたら?」という言葉のニュアンスに、今の自分に何を足したらとか、足りないものを埋めたらみたいな印象があります。
あるいは、特定の何かをすると、江田島みたいになれるか?みたいな感じです。
ですが、それはあくまで表面的なことで、本当に変えないといけないのは内面ではないでしょうか。
生き方、考え方です。
生き方、考え方が、その人の振る舞いや言動に出ているのです。
それを見て、その人のようになりたいと思うのだと思いますが、表面的なことを真似するだけでは、その人のようにはなれません。
ただ、表面的ですが、振る舞いや言動を真似することで、その人の生き方や考え方を感じることはできます。
そして、生き方、考え方が変われば、それは本物になります。
江田島みたいではなく、江田島そのものになり、それが自分になります。
ならなければいけないのは、恐らく、それだと思います。
では、ごきげんよう。さようなら。
電子書籍を出版しています。
Unlimited会員なら0円で購入できます。
ぜひ、お読みください。m(_ _)m
●憧れを力に変える方法| 憧れるのをやめて、そのように生きるのまとめ
今日は「憧れを力に変える方法| 憧れるのをやめて、そのように生きる」と題して、憧れるのをやめるについて考えました。
○憧れを力に変える方法
憧れていては、いつまでも上を見上げるように生きてしまいます。
憧れるのをやめて、そのもののように生きることです。
○憧れるのをやめましょう
「憧れるのをやめましょう」から始まり、以下のように語りました。
「ファーストにゴールドシュミットがいたり、センターを見ればマイク・トラウトがいるし、外野にムーキー・ベッツがいたり、野球をやっていたら誰しも聞いたことがあるような選手たちがいると思う。憧れてしまっては超えられないので、僕らは今日超えるために、トップになるために来たので。今日一日だけは彼らへの憧れを捨てて、勝つことだけ考えていきましょう」。
○生き方、考え方が変われば本物
振る舞いや言動を真似することで、その人の生き方や考え方を感じることはできます。
そして、生き方、考え方が変われば、それは本物になります。
江田島みたいではなく、江田島そのものになり、それが自分になります。
今日も読んでいただきありがとうございます。
ともいき個人セッションでは、あなたのお話を聞くことで、あなたが見えていないもうひとつの現実をともに探します。目から鱗が落ちる体験になります。
「迷わない」「信じる」ことを超本気でやってます。
ともいき信聞塾はオンラインで開催中!!
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません