人生を本気で生きるには?|日々の生活を本気で生きる
本気で生きるためには、日々の生活を本気で生きることから始める必要があります。
挨拶、食べる、休む、歯を磨くなど、どんなことでも、今目の前の行為に没頭して、心を込めて取り組むのです。
今日は『人生を本気で生きるには?|日々の生活を本気で生きる』と題して、人生を本気で生きるについて考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
●人生を本気で生きるには?|日々の生活を本気で生きる
○人生を本気で生きるには?|日々の生活を本気で生きる
人生を本気で生きられなくて、自分が何をしたいのかわからなくて、自分が情けないです。涙が止まらないです。
大学四年生で、就職先が決まらず、就職浪人を考えています。
恋人がいますが私への好きの気持ちが少し冷めていると思います。(話し合い済みです。)
それでも今別れるのは辛くて、こんな恋愛幸せじゃないってわかってるのに別れを告げられないでいます。
訳あって休学していたので同級生は皆社会人です。まだ学生の友人や後輩もいますが、近くにいた友人が皆遠くに行ってしまい置いて行かれた気持ちです。
最近バイト先の人に「ほんと世間知らずだよね。」と言われました。自分が世間知らずなことはわかってますが、面と向かって言われるとすごくショックで、情けないです。
今私が誇れることといえば、家族の仲が良いことと良い友達に恵まれた点のみです。
高校までは勉強を頑張っていて良い大学に合格することもできましたし、人生がすごく楽しかったんです。
大好きな友人と家族と祖父母に囲まれて、何不自由ない生活を送らせてもらいました。
今となれば、甘やかされすぎたんだと思います。
本当はファッションの専門学校に行きたかったけど、親の反対で四年制大学へ行きました。
本当は今からでもデザインやアートを学んで仕事にしたい、留学に行きたい。
でもそんなこと親に言えないし、今は社会人になることが第一だとわかっています。
でも、人生にワクワクしないんです。毎日なんとなく生きていて、息苦しいような、空虚なような、そんな感じです。
ダメなとこばっかり目について、無気力になってます。涙が止まらなくて辛いです。
ご意見、アドバイス頂けたら幸いです。
結構本気で悩んでいるので、誹謗中傷はご遠慮いただきたいです。
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13286621753)
※質問は原文ママです。
みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。
本気で生きるためには、日々の生活を本気で生きることから始めないといけません。
そうでなければ、いざという時、本気で事にあたることはできないと思います。
『この人、本気で生きているな』という人は、いつでも本気です。
物事が大きい小さいに関係なく、どんなことにも本気です。
本気というのは、ひとつのことに”専念”しているということです。
それ以外のことは考えずに今目の前の行為に没頭することです。
挨拶、食べる、休む、歯を磨く。どんなことでも本気で取り組めます。
人と話すときも本気で聞き、本気で話すことができます。
そうやって普段から本気で生きているから、いざという時にも本気で取り組むことができるのです。
普段から本気で生きているから、自分のやりたいことをやりたいと親に伝えるときに『本気』が伝わるのです。
○本気で生きるのは簡単ではない
人は、ひとつのことに専念できるようにはできていないようです。
何かひとつの行為をしていても、頭では別のことを考えていることは珍しくありません。
むしろ、その方が普通です。
ですから、瞑想や禅という、ひとつのことに集中することが、心を整える修行やトレーニングになるのです。
実は本気で生きるということは、そんなに簡単ではないのです。
程度の差こそあれ、人はひとつのことに専念することができないのです。
ですから、本気で生きられる人と、そうでない人で差が出てくるのです。
本気度が高い人は、ひとつのことに専念することができます。
数字にするとわかりやすいと思いますが、10の本気を出せる人は1時間に10の仕事ができるとしたら2の本気しか出せない人は1時間に2の仕事しかできません。
10の本気が出せる人は同じ1時間で5倍の仕事ができることになります。
○日常生活も本気で生きる
差が出るのは『いざ』という時だけではありません。
本気で生きる人は、日常生活も本気です。
こんなものだと思って生きている人は、日常生活もこんなもので生きています。
つまり、他人の5倍本気で生きている人は、他人よりも5倍の時間を与えられているのと同じことなのです。
やったこともやらなかったこともすべて自分に返ってきます。
本気で生きた程度に応じて、それが報いとなって返ってきます。
ですが、いい加減に生きている人はいないと思います。
誰もが今できる精一杯で生きているはずです。
ですが、もっと本気で生きたいと思うとしたら、まだ上の本気が自分にはあるということです。
そのことに素直に正直に生きればいいと思うのです。
では、ごきげんよう。さようなら。
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Unlimited会員なら0円で購入できます。
ぜひ、お読みください。m(_ _)m
●人生を本気で生きるには?|日々の生活を本気で生きるのまとめ
今日は『人生を本気で生きるには?|日々の生活を本気で生きる』と題して、人生を本気で生きるについて考えました。
○人生を本気で生きるには?|日々の生活を本気で生きる
本気で生きるためには、日々の生活を本気で生きることから始めないといけません。
そうでなければ、いざという時、本気で事にあたることはできないと思います。
○本気で生きるのは簡単ではない
人は、ひとつのことに専念できるようにはできていないようです。
何かひとつの行為をしていても、頭では別のことを考えていることは珍しくありません。
むしろ、その方が普通です。
○日常生活も本気で生きる
本気で生きる人は、日常生活も本気です。
こんなものだと思って生きている人は、日常生活もこんなもので生きています。
つまり、他人の5倍本気で生きている人は、他人よりも5倍の時間を与えられているのと同じことなのです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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