感謝の湧く生き方｜人の思いやりに気づく

2023年6月18日

感謝はするものではなく心から湧くものです。

感謝の気持ちが湧かないとしたら、日頃の考え方や生き方を見直してください。

普段の生き方が感謝が湧く心を育てるのです。

今日は『感謝の湧く生き方｜人の思いやりに気づく』と題して、感謝の湧く生き方について考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

感謝の湧く生き方｜人の思いやりに気づく

感謝は心の底から湧いてくるもの

人に感謝できない。コツ教えてください。

yahoo知恵袋（https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13281559208）

みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。

 

感謝は、本来しようと思ってするものではないと考えています。

感謝は心の底から湧いてくるものです。

また、そうでなければそれは姿だけ『感謝』の衣を来ていても、それは別のものではないかと思います。

ですから、感謝の気持ちが湧いてこないのに、しようと思って感謝をしても、それは本物ではありません。

ただ、やったこともやらなかったことも、すべて自分に返ってきます。

やればやったことが返ってきますし、やらなければやらなかったことが返ってきます。

それが目の前に現実として起こります。

その時に感謝をすることが必要だなと思ったら、どうか考え方、生き方を見直してみてください。

何をどう見て、どう解釈するか？それは、日頃の考え方、生き方次第だからです。

感謝をする時より、その前後にある日常をどう生きているか？で、いざその時に感謝が湧いてくるかが決まるのです。

目には映らない『向こう側』

 

バーチャルウォーターというものがあります。

おにぎり一個のお米を作るのに実に270リットルもの水が使われているという話です。

おにぎりだけを見ていては気づけないこの270リットルの水のことをバーチャルウォーター（仮想水）といいます。

目に見えないのは、水だけではありません。

お米を作る人、それを運ぶ人、売る人、ご飯を炊き、おにぎりを握る人、たくさんの人を介して、今目の前に一個のおにぎりがあります。

人はひとりで生きているようで、何ひとつとしてひとりで完結しているものはないということです。

食事をするときに、目の前にある食物だけではなく、その向こう側を意識すること。

生産者やそれが自分の手元に届くまでに関わっている人に思いを馳せると、感謝の気持ちが湧いてきます。

つまり、今目に見えているものだけを見ていても感謝は湧いてこないということです。

自分の目には映らない『向こう側』に思いを馳せることで感謝が湧いてくるのです。

感謝のコツ

 

すべての事柄が目に見えないところで始まって、見えないところで終わります。

自分に見えているのは、その間の一部分なのです。

見えているものが『すべて』だと思っていると、他人の苦労や努力は見えてきません。感謝の気持ちも湧きません。

見えるところより、見えないところを意識しましょう。

言っていることだけを聞くのではなく、言葉にできない思いを感じるようにしましょう。

そうすれば、人の優しさや思いやりに気づけるでしょう。

気づいたときに、自ずと感謝の気持ちが湧いてくるのです。

日頃、何を見て生きているか？

それが感謝のコツといえばコツといえるかもしれません。

 

では、ごきげんよう。さようなら。

 

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ぜひ、お読みください。m(_ _)m

感謝の湧く生き方｜人の思いやりに気づくのまとめ

今日は『感謝の湧く生き方｜人の思いやりに気づく』と題して、感謝の湧く生き方について考えました。

今日も読んでいただきありがとうございます。

 

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