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伝わるコミュニケーション術|言葉だけじゃない、音と雰囲気で伝える

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言葉だけでなく音や雰囲気を活用するコミュニケーション術を提案します。

言語情報よりも聴覚情報や視覚情報を重視すると驚くほど伝わります。

今日は『伝わるコミュニケーション術|言葉だけじゃない、音と雰囲気で伝えると題して、伝わるコミュニケーション術ついて考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

伝わるコミュニケーション術|言葉だけじゃない、音と雰囲気で伝える

伝わるコミュニケーション術|言葉だけじゃない、音と雰囲気で伝える

 

人から話が長いと言われます。

その自覚はあるのですが、言葉足らずで意図が伝わらない事を恐れてしまいます。

社会人になりたての頃、あまりに端折りすぎて「何言ってるかわからない」と散々言われ続けて長くなってしまいました。

仕事の場面では要点をまとめたり、説明がわかりやすいと言われるようになりましたが、

プライベートだと仕事のようにここを抑えれば必要な事は思いは伝わるみたいな確約がないのであれもこれも詰め込んでしまいます。

どうすれば端的に弾む会話ができるでしょうか?

yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13280616403

みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。

 

思いが伝わらなくて、もどかしい思いをしているという人は多いと思います。

いくら話しても、なかなか思いが伝わらない。結果として話が長くなるわけです。

試して欲しいのは、言語だけではなく、『音』『雰囲気』で伝えるという方法です。

メラビアンの法則によると、人と人がコミュニケーションを図る際、『言語情報7%』『聴覚情報38%』『視覚情報55%』という割合で影響を与えていると言われています。

この割合のうち『聴覚情報38%』『視覚情報55%』に訴えかけるのが『音』『雰囲気』です。

雰囲気の中に含まれるのが『表情』や『スピード』などです。

つまり言語以外のすべてということです。

言語を巧みに使って、相手にわからせようとすると、言葉を多用し話が長くなります。

数値の信ぴょう性はともかく、少なくとも言語だけで人はコミュニケーションをとっているわけではないということです。

しかも、その中でも言語は、その割合が少ないとされています。

なので、言葉を聞いているようで、人はそれ以外の部分を重視しているわけです。

聞いている人が無意識にメラビアンの法則で聞いているのなら、伝える側もメラビアンの法則を使って『音』『雰囲気』を意識して話すということです。

『話せばわかる』は本当?

 

『話せばわかる』と言う人がいます。これは経験則ですが、話せばわかると言う人ほどわからないと感じています。

その原因は『話せばわかる』と言う人ほど、言葉しか聞いていないからです。

メラビアンの法則の数値を信じるならば、人の思いは『音』や『雰囲気』に93%も乗っているわけです。

7%の言語しか聞いていない人に、いくら話しをしてもなかなか伝わらないはずです。

そういう人には、より言語以外の情報をわかりやすく、強調して伝えないといけないのです。

『○○して欲しい』と伝えると『わかった。わかった』と軽い返事が返ってきます。

確かに『○○して欲しい』ということは伝わっているのですが、それがどれくらい急いでいるのか?、とても大事なことなのか?は、言葉だけでは伝わっていないのです。

相手が早口で話していれば、『急いでいるのだな』と瞬時に伝わってきます。

しかし、『○○して欲しいんです。急いでいるんですよ。だから云々かんぬん』とダラダラと言われたら、それほど急いでいないんだなと感じませんか?

困っている時は、困っている表情で話せば『本当に困っているんだな。なんとかしてあげなければ』と思ってもらえるでしょう。

ダラダラと長い話で伝えるよりも、音と雰囲気を使って伝えることが出来たら、伝えるスピードは格段に上がるはずです。

すべてを使って聞く

 

逆もしかりです。逆とは『聞く』側の時です。

言葉だけを聞くと、相手の言いたいことがなかなか掴めません。

しかし、言葉が聞こえなくても雰囲気(表情やスピード感)で、およそのことはわかります。

具体的な内容は言語情報が必要ですが、それ以外の部分は雰囲気だけで半分以上はわかります。

もちろん、言葉をないがしろにしてはいけません。

ただ、言語情報、聴覚情報、視覚情報はセットなのです。

どれも同じくらい大事なのです。

それを言語だけを優先して聞いていると、『話せばわかる』人になってしまうということです。

『話す』を鍛えると『聞く』も鍛えられます。『聞く』を鍛えると『話す』が鍛えられます。

言語、聴覚、視覚を区別することなく、人はすべてを使って話していますので、すべてを使って聞くことが必要なのです。

 

では、ごきげんよう。さようなら。

 

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伝わるコミュニケーション術|言葉だけじゃない、音と雰囲気で伝えるのまとめ

今日は『伝わるコミュニケーション術|言葉だけじゃない、音と雰囲気で伝えると題して、伝わるコミュニケーション術ついて考えました。

伝わるコミュニケーション術|言葉だけじゃない、音と雰囲気で伝える験 
言葉を聞いているようで、人はそれ以外の部分を重視しているわけです。
聞いている人が無意識にメラビアンの法則で聞いているのなら、伝える側もメラビアンの法則を使って『音』『雰囲気』を意識して話すということです。

『話せばわかる』は本当? 
『話せばわかる』と言う人がいます。これは経験則ですが、話せばわかると言う人ほどわからないと感じています。
その原因は『話せばわかる』と言う人ほど、言葉しか聞いていないからです。

すべてを使って聞く 
言語、聴覚、視覚を区別することなく、人はすべてを使って話していますので、すべてを使って聞くことが必要なのです。

今日も読んでいただきありがとうございます。

 

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