断れない性格の克服法|自分と他人の整合性を持ちながら行動する
断れない性格を克服するためには、自分と他人の整合性を考えながら行動することが重要です。
勇気を持って断ることで、将来的なトラブルを防ぎましょう。
今日は『断れない性格の克服法|自分と他人の整合性を持ちながら行動する』と題して、断れない性格の克服法について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
断れない性格の克服法|自分と他人の整合性を持ちながら行動する
断れない性格の克服法
断れない性格は治らないのでしょうか。
私は子供の施設で働いていて、施設の隣に学校があるので子供はみんなそこに通っています。
昨日(日曜日)子供の保護者から給食費や諸費などを学校に渡して欲しいと言われましたが、学校に渡すお金はうちでは預かれないことを伝え保護者の方で学校に渡すよう説得しましたが「どうしても」としつこく受け取ってしまいました。
上司には怒られはしなかったものの、迷惑だな、仕事が出来ねえやつだなみたいな目で見られました。
普段から断れない性格なのですが、仕事でもこうだと駄目ですよね……
同じような性格の方いますか?
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11280675041)
みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。
僕も断るのはあまり好きではありません。
できることなら、力になりたいと思う方です。
ですが、できないものはできないとはっきり言います。
断るのがあまり好きではない。そのこと以上に、整合性の取れない行動を取ることはもっと好きではないからです。
たとえば、今回は受けるけど、次回は受けないとか。
僕は受けたけど、他の人は受けなかった。または、その逆もです。
自分が受けた場合、その人は他の人にも無理を言うでしょう。『あの人は受けてくれたのに』とか。『この間はしてくれたのに』とか。そうなったら他人に迷惑をかけます。かけられるのも困ります。
だから、そういったことがないように、できないものはできないとはっきり言うようにしています。
一度受けてしまうと、受けなかったときにクレームになります。
だから、本当はダメなことを受けてはいけないと考えています。
『自分だけ』のことだけを考えない
厳しい言い方をすれば、断れない性格というのは、自分のことしか考えていないと思います。
自分だけがいいカッコをしているのです。
その時は、自分だけ『ありがとう』と言ってもらって良いことをした気持ちになるかもしれませんが、その後、別の人がルールを守るために断った場合に、相手からどんなふうに思われるか?は考えていないのです。
また、その相手の気持ちにも思いを馳せることができていません。
最初は、無理を言って自分のわがままを通してもらったから『助かった』『ありがとう』という気持ちがありますが、次に断られると『前回はしてくれたのに』『あの人はしてくれた』と不満を感じさせてしまいます。
それは人間の性というものです。
だから、『今だけ』『自分だけ』のことを考えてはいけないのです。
『今』と『未来』のことを同時に考える。『自分』と『他人』どちらがやっても同じ結果になるように行動する。
未来と他人はコントロールできません。できるのは、今と自分だけです。
今を守ることは未来を守ることでもあります。未来のその時も『今』だからです。
『自分』と『他人』どちらがやっても同じ結果にするためには、約束を守ることです。
自分と他人の整合性を持ちながら行動する
断れる人になるためには、本質を理解することです。
なぜ、断らないといけないのか?断れないことが後々どんな問題を引き起こすのか?
今、少々嫌な思いをしてでも、問題が大きくならないように断った方がいいことが理解できると断る勇気を持てるようになります。
トラブルを未然に防ぐことの大切さが理解できるからです。
『今』と『未来』いつでも同じ行動をする。『自分』と『他人』どちらがやっても同じ結果になるように行動する。
いつでも、誰とでも整合性が取れる生き方をすることです。
では、ごきげんよう。さようなら。
電子書籍を出版しています。
Unlimited会員なら0円で購入できます。
ぜひ、お読みください。m(_ _)m
断れない性格の克服法|自分と他人の整合性を持ちながら行動するのまとめ
今日は『断れない性格の克服法|自分と他人の整合性を持ちながら行動する』と題して、断れない性格の克服法について考えました。
断れない性格の克服法
今回は受けるけど、次回は受けないとか。
僕は受けたけど、他の人は受けなかった。または、その逆もです。
自分が受けた場合、その人は他の人にも無理を言うでしょう。『あの人は受けてくれたのに』とか。『この間はしてくれたのに』とか。そうなったら他人に迷惑をかけます。かけられるのも困ります。
だから、そういったことがないように、できないものはできないとはっきり言うようにしています。
『自分だけ』のことだけを考えない
厳しい言い方をすれば、断れない性格というのは、自分のことしか考えていないと思います。
自分だけがいいカッコをしているのです。
自分と他人の整合性を持ちながら行動する
『今』と『未来』いつでも同じ行動をする。『自分』と『他人』どちらがやっても同じ結果になるように行動する。
いつでも、誰とでも整合性が取れる生き方をすることです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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