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良い面も悪い面も両方見る|美しい心と醜い心の源は同じ

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物事には、良い面と悪い面があるということを理解し、悪い面も含めて両方の面を見るようにすることが大切です。

それは自分自身も同じで、自分の美しい心と醜い心を受け入れることが大切です

今日は『良い面も悪い面も両方見る|美しい心と醜い心の源は同じと題して、良い面も悪い面も両方見るついて考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

良い面も悪い面も両方見る|美しい心と醜い心の源は同じ

良い面も悪い面も両方見る

幸せなことがあっても満たされません。

悪い方に目が行くというか、すぐにネガティブなことをかんがえて落ち込みます。

例えばテストで良い点をとってそのときは嬉しくてもしばらくすると「でも私より良い点の人はたくさんいる、こんなに勉強してこの点数しかとれない私なんて」と思って落ち込んだり、上司に褒められて幸せな気分になっても、「でもあの人はもっと褒められていたのに」といった感じです。

思えば昔から作文コンクールでも漢字のテストでも数学の課題発表でも友達との関係でもどれだけがんばってもトップにはなれず、好きな人には私より好きな人がいて、常に「私は一番になれない」という気持ちがあったように思います。

何事も一番になることがどれだけ難しいかは理解しているつもりなのに、そこに到達できない自分がダメに思えます。

そんなつもりはないことはわかるのに、褒められて十分嬉しいはずなのに、自分より(偶然そうなっただけであっても)優遇されている人を見ると「どうして?」「やっぱり私は一番になれない」と卑屈になっては落ち込みます。

こんな自分が嫌いです。

どうしたらこの考え方をやめられますか?

yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11279124676

 

みなさん、ごきげんよう。

今日もよろしくお願いします。

 

『どうしたらこの考え方をやめられるでしょうか?』

質問者さまがご自身でおっしゃっている通り『悪い方』に目がいっているのです。

物事には良い面と悪い面があります。

悪い面もひとつの事実であり、間違っているわけではありません。

だとすると、良い面だって本当のはずです。

悪い方を見ないようにするのではなく、悪い面も良い面も両方見ましょう。

私より良い点の人はたくさんいますが、私よりも悪い点の人だってたくさんいるのです。

自分にとって都合の良いところだけを見るというのも、それはそれで傲慢で嫌なやつでしょう。

ですから、ありのままに両方見るようにするのです。

美しい心と醜い心の源は同じ

『こんな自分が嫌い』というのも、自分の悪い面だけを見ています。

自分よりも良い点の人がたくさんいると感じることは悪いことばかりではありません。

そう思うから『次こそは』とがんばれるわけです。

そう思うことの悪い面だけを見るから『自分が嫌い』になってしまうわけです。

それは自分の良い面でもあるのです。

大河ドラマ『風林火山』の中で武田晴信(のちの信玄)が山本勘助にこんなことを言います。

『そなたの恨みが深ければ深いほど、その心は美しきことの証となる』。

素晴らしい言葉だと思いました。

『恨み』という感情は決して美しいものではないかもしれません。ですが、その心は、美しい『人を慈しむ心』から発せられるものなのです。

美しい心も醜い心も、その源は美しいひとつの心なのです。

人生で起こる出来事に良い悪いをつけない

イチローの高度なテクニックを紹介したショートムービーがあります。

その動画の中でイチローは『”詰まる”という発想は野球選手にとって負けでしょう?』と質問をされました。

その時、イチローは『その発想は捨ててください』と言います。

どういうことかというと、わざと詰まらせて野手のいないところにボールを落としてヒットにするというのは高度なテクニックだというのです。

『詰まる』ことが悪いことだと思っていると、そういった発想は生まれないわけです。

クリーンにバットの芯でとらえる打ち方から詰まらせる打ち方まで、ヒットには幅があるわけです。

それに良い悪いをつけてしまうと可能性を半分にしてしまうということです。

『私』の人生にも様々な場面があります。

それを、一見して良い悪いとジャッジしてしまうこともあると思いますが、見方によってはそのすべてが人生を豊かなモノにしてくれているともいえるのです。

どう解釈をすると人生が豊かで幸せなモノになるのか?これだと思うのです。

人生で起こる出来事に良い悪いをつけないのです。

 

では、ごきげんよう。さようなら。

 

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良い面も悪い面も両方見る|美しい心と醜い心の源は同じのまとめ

今日は『良い面も悪い面も両方見る|美しい心と醜い心の源は同じと題して、良い面も悪い面も両方見るついて考えました。

良い面も悪い面も両方見る 
物事には良い面と悪い面があります。
悪い面もひとつの事実であり、間違っているわけではありません。
だとすると、良い面だって本当のはずです。

美しい心と醜い心の源は同じ 
大河ドラマ『風林火山』の中で武田晴信(のちの信玄)が山本勘助にこんなことを言います。
『そなたの恨みが深ければ深いほど、その心は美しきことの証となる』。
素晴らしい言葉だと思いました。
『恨み』という感情は決して美しいものではないかもしれません。ですが、その心は、美しい『人を慈しむ心』から発せられるものなのです。

人生で起こる出来事に良い悪いをつけない 
『私』の人生にも様々な場面があります。
それを、一見して良い悪いとジャッジしてしまうこともあると思いますが、見方によってはそのすべてが人生を豊かなモノにしてくれているともいえるのです。
どう解釈をすると人生が豊かで幸せなモノになるのか?これだと思うのです。

今日も読んでいただきありがとうございます。

 

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