目の前の現実をどう解釈しているか？｜課題を課題だと解釈する自分

2023年4月29日

課題を課題だと解釈する自分を変えることが真の解決です。

自分がどうあれば、目の前の現実は変わるのか？それは自分の解釈を変えることだということになります。

今日は『目の前の現実をどう解釈しているか？｜課題を課題だと解釈する自分』と題して、目の前の現実をどう解釈しているか？について考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

目の前の現実をどう解釈しているか？｜課題を課題だと解釈する自分

目の前の現実をどう解釈しているか？

平和に喜びを感じない。

樹木希林がそう言ってたのですが。

まさに自分がそれです。

最後に騙されてから９年。平和になりましたが暇です。

自分は平和に喜びを感じません。

どうしたら良いでしょうか？

yahoo知恵袋（https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12279165497）

 

みなさん、ごきげんよう。

今日もよろしくお願いします。

 

どうすることも出来ないし、どうする必要もないと思いました。

要するに、目の前の現実を『自分』がどう解釈しているか？ということです。

今の質問者さまは、平和を退屈だと解釈しているのです。

では、騙されたり、争ったりすることが楽しいのか？といえば、きっとそんなことはないはずです。

もしかすると、最初はそう感じるかもしれませんが、それがあまりに続くと辛かったり、嫌気がさしてくるでしょう。

今はあまりに平和が長く続いていることに退屈だと感じているだけだと思うのです。

いざ、騙されたり争いが起きると平和を望む気持ちが起こるのではないでしょうか。

物事は相対的に感じるものなのです。

課題を課題だと解釈する自分

問題は『平和』ではなかったのです。

『平和』という出来事を解釈している『自分』にあったのです。

人生では、色々な課題や困難が起こります。

そして、その課題や困難自体をなんとかしようとします。

確かに、課題を解決すれば、一見課題は無くなったかのように感じます。

それもひとつの解決に違いはありませんが、その出来事を課題だと解釈する『自分』がなくなったわけではないのです。

同じことが起これば、同じように課題は自分の前に立ちはだかるでしょう。

その課題が自分にとって『課題』でなくなったら、二度とその課題は起こらなくなるのです。

それこそが真の解決です。

『真の解決』の存在

いつも、いつも真の解決をするべきだと言っているわけではありません。

『真の解決』の存在を知ると、課題の見え方が変わるのではないか？という提案です。

『他人を変えるのではなく自分を変える』と言われますが、その言葉の真の意味がわかるのではないか？と思うのです。

課題をなんとかするのではなく、課題を課題だと解釈する自分をなんとかするのです。

言葉としては理解できると思います。しかし、なかなか実感が伴わいものです。

本当の意味で矢印を自分に向ける生き方です。

自分がどうあれば、目の前の現実は変わるのか？

それは自分の解釈を変えることなのです。

 

では、ごきげんよう。さようなら。

 

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ぜひ、お読みください。m(_ _)m

目の前の現実をどう解釈しているか？｜課題を課題だと解釈する自分のまとめ

今日は『目の前の現実をどう解釈しているか？｜課題を課題だと解釈する自分』と題して、目の前の現実をどう解釈しているか？について考えました。

今日も読んでいただきありがとうございます。

 

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