イライラするんですけどどうしたらいいですか?|いつ来るともわからぬ機会に備えよ
人生では良いことも悪いこともあります。
予め良いことが起きても悪いことが起きても大丈夫にしておくことが、すべてが良いことになる方法です。
今日は『イライラするんですけどどうしたらいいですか?|いつ来るともわからぬ機会に備えよ』と題して、イライラをどうするか?について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
イライラするんですけどどうしたらいいですか?|いつ来るともわからぬ機会に備えよ
イライラするんですけどどうしたらいいですか?
些細なことでイライラするんですけどどうしたらいいですか?
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11274426256)
みなさん、ごきげんよう。
今日もよろしくお願いします。
イライラだけではなく、悲しみや寂しさ、喜びなど、様々な感情が誰にでもあります。
その時々で程度もまちまちです。
なので、イライラすることを問題にするのではなく、イライラしたときの言動や心の処し方を問題にした方がいいのです。
『正しいイライラの仕方』とでも言えばよいでしょうか。
怒ること、イライラすることを悪者にするのではなく、それに合った生き方、心の処し方を身につけるのです。
たとえば、いったんはイライラと向き合ってみる。もしかすると、いったん向き合って反芻することで、イライラの原因の違った側面が見えてくるかもしれません。
ある特定のことが原因でイライラすることが事前に予想できる場合、同じように共感してくれる相手を普段から見つけておくのも有効です。
この人ならイライラを共感して聞いてくれるという相手です。
いずれもイライラすること自体をなんとかしようとはしません。
イライラを悪者にして、なんとかしようとすると、イライラは余計にイライラになってしまいます。
まずは自分自身がイライラを受け止めてあげなければイライラも立つ瀬がないのです。
どちらが来ても大丈夫
いつもしている話になりますが、『なんとかしようとすること』『今ではダメだと思うこと』が苦しみの原因です。
すでに起こったことにダメ出しをすることは、実は何の解決にもなりません。
起こったことは変えられないのです。
いつでも『今を始まりにする』ことしか出来ません。
今を受け入れ、現在地を正しく把握して、今出来る一歩を踏み出す。
実に当たり前で、シンプルな考え方ですが、それが確実で一番簡単な方法です。
もっと良い方法があったとしても、あくまでベースはシンプルであった方がいいのです。
それでもイライラが起こることは止められません。
以前と比較してイライラが起こりにくくなるということはあります。
しかし、想定を超えることが起こったとき、やはりイライラするはずです。
事故のようなトラブルと同じです。
起こらないように気をつけることは当たり前。その上で起こったときにどうするか?を、常に自分の中に用意しておくことが必要です。
起こらないことだけを考えて、起こさないと決めているだけでは盤石ではないからです。
起こっても起こらなくても、どちらが来ても大丈夫という状態を用意しておくことが盤石なのです。
いつ来るともわからぬ機会に備えよ
質問には些細なことでイライラするとあります。
些細なことなのにイライラする。これが大きいことなら仕方ない、ということはないはずです。
些細なことでも大きなことでもイライラしたらどうするか?
それを用意しておくと、それがイライラすることへの抑止になることもあります。
どんな風になっても大丈夫。
どんな時でも大丈夫。
まだ来ていない未来に対して、いつでもそういう自分を用意をしておくことです。
『日々鍛錬し、いつ来るともわからぬ機会に備えよ』とは、昨年のこの時期に放送されていた朝ドラ『カムカムエブリバディ』の伴虚無蔵(松重豊)の名言です。
いつでも、『その時のための今』、そして『すべては今のためにあったこと』です。
だから、いつ来るともわからぬ機会に備えなければいけないのです。
では、ごきげんよう。さようなら。
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ぜひ、お読みください。m(_ _)m
イライラするんですけどどうしたらいいですか?|いつ来るともわからぬ機会に備えよのまとめ
今日は『イライラするんですけどどうしたらいいですか?|いつ来るともわからぬ機会に備えよ』と題して、イライラをどうするか?について考えました。
イライラするんですけどどうしたらいいですか?
イライラだけではなく、悲しみや寂しさ、喜びなど、様々な感情が誰にでもあります。
その時々で程度もまちまちです。
なので、イライラすることを問題にするのではなく、イライラしたときの言動や心の処し方を問題にした方がいいのです。
どちらが来ても大丈夫
起こらないことだけを考えて、起こさないと決めているだけでは盤石ではないからです。
起こっても起こらなくても、どちらが来ても大丈夫という状態を用意しておくことが盤石なのです。
いつ来るともわからぬ機会に備えよ
いつでも、『その時のための今』、そして『すべては今のためにあったこと』です。
だから、いつ来るともわからぬ機会に備えなければいけないのです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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