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腹を割って話す|自分も変わるのだから相手だって変わる

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他人は自分の映し鏡です。自分が腹を隠せば隠されます。

腹を見せれば見せてくれますが、そこにも問題があります。

人間としての大きさが求められます。

今日は『腹を割って話す|自分も変わるのだから相手だって変わる』と題して、腹を割って話すについて考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

腹を割って話す|自分も変わるのだから相手だって変わる

腹を割って話す

腹割れてない奴と腹割って話すことなんてできませんか?

yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13272305503

 

みなさん、ごきげんよう。

今日もよろしくお願いします。

 

『人こそ人の鏡』と言いますから、相手の姿は自分の姿です。

たとえば、僕がカツラをしていたらどうでしょう?

カツラだと気づいても、『きっと、くろちゃんはカツラだとみんな気づいていないと思っているだろうし、カツラだと悟られたくないだろうから、気づいてないふりをしよう』と多くの人が僕の気持ちを慮ってくれるだろうと思います。

僕が悟られたくないとすると、相手も悟っていることを悟られないようにしようとさせてしまいます。

つまり、お互いが素直で正直でいられないのです。

だから、腹を割ってない人と腹を割って話すことは出来ません。

自分が隠すと相手にも隠させるのです。

相手の腹を知りたいと思ったら、自分の腹も見せないといけないというわけです。

自分も変わるのだから相手だって変わる

今、輪読会では平成で一番売れた新書、養老孟司先生の『バカの壁』を課題図書にしています。

先日の輪読会のとき、『人間は変わらないという誤った大前提が置かれている』という話がありました。

ここで言う『人間は変わらない』の”人間”の中に実は自分は入っていないのです。

自分は、時に都合よくコロコロと変わることを知っているし、自分が変わるのはいいけれど、相手は変わらない。つまり人間は変わらないとして、平気で『昨日と言っていることと違う。どっちやねん!!』みたいな責め方をします。

自分は正しくて、昨日と違うことを言っている相手が悪いという論理です。

自分が昨日と違うことを言ったとしても、自分は自分が変わったプロセスを知っているから、自分が変わることは当然だと思っているのです。

でも、相手が変わったプロセスは目に見えませんから知るよしもなく。相手が変わることは許さない。

自分は変わるけど。相手は変わらない。『人間は変わらない』という間違った大前提。

それが自分と相手を隔てる壁。つまり『バカの壁』なのです。

自分も変わるのだから、相手だって変わるということに気づいたら壁はなくなるのです。

自分が腹を見せないから、相手も腹を見せられない。

自分が腹を見せれば、相手も腹を隠す必要がなくなるのです。

『腹を割って話す』にも問題がある

『腹を割って話す』にも問題があります。

自分が腹を見せると相手も腹を見せます。

しかし、相手が腹を見せたときに、それが自分にとって快とは限りません。

自分にとって不快かもしれない。

お互いが素直で正直に腹をわっている。だからいつも良好な関係とは限らないのです。

自分が腹を隠さず素直で正直な態度をとったときに、相手も素直で正直な態度をとります。

それが自分にとって不快な態度だったとき、それも自分の鏡なのだと受け止める必要があります。

自分は腹を見せ、相手に不快な思いをさせておいて、相手には腹を見せずにこっちに都合の良い態度をとれというのは虫が良すぎます。

なので、自分が素直で正直に生きた場合、自分の周囲にいる人たちも素直で正直に生きるようになります。

そのときは、それを受け止める度量の大きさが求められるのです。

やったこともやらなかったこともすべて自分に返ってきます。

素直に生きれば、素直な態度が返ってきます。

それが自分にとって不快だとしたら、自分のとった態度も相手に不快な思いをさせたのだと気づいて、相手の振る舞いを受け止めてあげないといけないのです。

その積み重ねが関係を一層深めてくれるからです。

 

では、ごきげんよう。さようなら。

腹を割って話す|自分も変わるのだから相手だって変わるのまとめ

今日は『腹を割って話す|自分も変わるのだから相手だって変わる』と題して、腹を割って話すについて考えました。

腹を割って話す 
腹を割ってない人と腹を割って話すことは出来ません。
自分が隠すと相手にも隠させるのです。
相手の腹を知りたいと思ったら、自分の腹も見せないといけないというわけです。

自分も変わるのだから相手だって変わる 
自分は変わるけど。相手は変わらない。『人間は変わらない』という間違った大前提。
それが自分と相手を隔てる壁。つまり『バカの壁』なのです。
自分も変わるのだから、相手だって変わるということに気づいたら壁はなくなるのです。
自分が腹を見せないから、相手も腹を見せられない。
自分が腹を見せれば、相手も腹を隠す必要がなくなるのです。

『腹を割って話す』にも問題がある  
『腹を割って話す』にも問題があります。
自分が腹を見せると相手も腹を見せます。
しかし、相手が腹を見せたときに、それが自分にとって快とは限りません。
自分にとって不快かもしれない。
お互いが素直で正直に腹をわっている。だからいつも良好な関係とは限らないのです。

今日も読んでいただきありがとうございます。

 

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