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自分の立場を自分がどう解釈しているか?

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自分の立場を自分がどう解釈しているかで幸せか不幸せかを決まっていると考えています。

理論的には、それを知っていれば自分でコントロール可能になると思います。

ですが、わかっちゃいるけどやめられないのが、不幸探しかもしれませんが。。。(笑)

今日『自分の立場を自分がどう解釈しているか?』とか題してる、自分の立場を自分がどう解釈しているか?について考えます

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

自分の立場を自分がどう解釈しているか?

自分を惨めと思っている自分がいる

今日のお話は、人は自分と他人の立場をどう解釈しているかで幸せ不幸せが決まるという話です。

先日放送があったドラマ『スナックキズツキ』は、30歳で転職をして今就活をしている富田さん(徳永えり)が主人公でした。

就職がなかなか決まらずに悩んでいます。

一方富田さんの妹は専業主婦で子どもがいて、一見幸せそうな様子に富田さんには映っています。

会社勤めをしていないという意味では富田さんも妹さんも同じなのですが、妹さんは専業主婦というある意味社会的な立場があります。

つまり、富田さんは自分は価値のない無職という立場だと解釈をしていて、妹さんは専業主婦という社会的な立場であるというふうに解釈をしているわけです。

ところが妹が実は離婚を考えていて実家に帰ろうと思っていると打ち明けます。

ここからは、ドラマを観た僕の解釈ですが、富田さんは、それを聞いて立場が逆転したような気がしたのではないかと思います。

今までは決まらない自分の就活について悩んでいた富田さんが、妹のことを心配するという立場に変わったのです。

離婚をすると打ち明ける前と後で、実は自分は何も状況は変わっていないのに、その話が出ただけで心の中はがらりと変わってしまったわけです。

要は自分が今どんな立場であるかは本当は関係なくて、それをどう解釈しているかで自分の幸せ不幸せを決めているというわけです。 

つまり、人は自分の傷が深いと思っている間は自分の傷について悩みますが、他人の傷がそれ以上に深いと思うと、自分の傷のことを忘れてしまいます。

優劣でいえば、自分が劣っていると思っているうちは相手が優位にみえますが、相手が劣っていると感じるやいなや自分が優位になった気になるのです。

本当は優劣はなくて自分がどう思っているかでしかないのです。

自分が惨めなのではなくて、自分を惨めと思っている自分がいるだけなのです。

自分が自分のことをどう解釈しているか?

自分が自分のことをどう解釈しているか?

全体の中の自分の立ち位置、自分は全体の中でどのくらいの位置にいるのか?

勝ち組なのか負け組なのか?

勝ち組だと思えば優越感を持ち、負け組と思えば劣等感を抱く。

確かに勝ち組、負け組という概念は存在します。

しかし、それは自分の中にだけ存在しています。

女の子の中では、勝ち組の顔というのが存在するそうです。

簡単に言えば可愛い顔をした女の子のことですが、 それは『私』から見た時に可愛いと思う女の子のことで、その勝ち組と思われた女の子自身は、自分のことを勝ち組と思っているかどうか分かりません。

たとえ他人から勝ち組だと思われたとしても、自分自身が自分のことを勝ち組と思わなければ本当の意味で勝ち組にはなれないのです。

都会で暮らす年収400万円と田舎で暮らす年収400万円では価値が全く違います。

都会では負け組でも田舎に行けば勝ち組になる。 そういうこともあります。

『今ここで何も変えずに幸せになる』とても大切な考え方です。

今ここで幸せになれないのにいつかのあそこで幸せになれるはずがありません。

しかし、見方を変えるといつかのあそこで幸せになれるということは今ここでも幸せになれるのです。

今ここで幸せにならないといけないと都会でがんばるよりも田舎に行けば今すぐに幸せになれるのであれば 田舎で暮らせばいいのです。

今ここというのは物理的な今この場所ということではなく、田舎で暮らせば幸せになれると思うならば田舎で暮らすと決めた瞬間が今ここなのです。

つまり、自分の立場を解釈し直した瞬間、人は幸せになれるのです。

起こる前からポジティブな解釈をする

自分は自分の思った通りに生きています。

そう思えているとき自分は幸せであり、そう思えていないとき不幸せです。

人間は思った通りに生きています。

『そう思えばそうなる』とも言われます。

だとすると、どんな状況に生きていても、実は自分の思った通りの人生を生きていると言えるのです。

たとえば『失敗したくないな』と思って何かをすると失敗します。

『失敗したくないな』は、失敗することを思い描いてから、そうならないようにと思っているからです。

失敗することを思い描いた時点で、失敗することを思っていますので思った通りになります。

もし自分が願っている通りになっていなくてもそれは思った通りになっています。

つまり、願った通りにはなりませんが、思った通りになるということです。

願っていることと思ってることを一致させようと思うなら、ネガティブな思いが一切よぎらないぐらいの集中力で願っていることを思うということです。

つまり、まだ何も起こっていないうちからうまくいくと信じるということです。

今日のテーマに相応しい言葉に置き換えるなら、起こる前からポジティブな解釈をするのです。

自分の立場を自分がどう解釈しているか?のまとめ

今日『自分の立場を自分がどう解釈しているか?』とか題してる、自分の立場を自分がどう解釈しているか?について考えました。

自分を惨めと思っている自分がいる 
人は自分の傷が深いと思っている間は自分の傷について悩みますが、他人の傷がそれ以上に深いと思うと、自分の傷のことを忘れてしまいます。
優劣でいえば、自分が劣っていると思っているうちは相手が優位にみえますが、相手が劣っていると感じるやいなや自分が優位になった気になるのです。
本当は優劣はなくて自分がどう思っているかでしかないのです。
自分が惨めなのではなくて、自分を惨めと思っている自分がいるだけなのです。

自分が自分のことをどう解釈しているか? 
全体の中の自分の立ち位置、自分は全体の中でどのくらいの位置にいるのか?
勝ち組なのか負け組なのか?
勝ち組だと思えば優越感を持ち、負け組と思えば劣等感を抱く。
確かに勝ち組、負け組という概念は存在します。
しかし、それは自分の中にだけ存在しています。

起こる前からポジティブな解釈をする 
願っていることと思ってることを一致させようと思うなら、ネガティブな思いが一切よぎらないぐらいの集中力で願っていることを思うということです。
つまり、まだ何も起こっていないうちからうまくいくと信じるということです。
今日のテーマに相応しい言葉に置き換えるなら、起こる前からポジティブな解釈をするのです。

今日も読んでいただきありがとうございます。

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