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仕事の貸しは返して欲しい|全体のために力を尽くす

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仕事で力を貸したら返して欲しいと思います。

返してもらえなければ、自分が粗末に扱われている気がして寂しい気持ちになります。

そんなときの自分の修め方です。

今日は『仕事の貸しは返して欲しい|全体のために力を尽くすと題して、仕事の貸しは返して欲しいについて考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

仕事の貸しは返して欲しい|全体のために力を尽くす

仕事の貸しは返して欲しい

貸したものが返ってこない、という事の気持ちの整理が苦手です。

目先の欲にとらわれてばかりで、その先を考える事が出来ない事に悩んでいます。

仕事面でもいわゆる貸しを作っても(私はあの時助けたのにいつまでそれを返してくれないの??)とずーっとモヤモヤしてしまいます。

貸しが返ってこない、が起こるのは仕方がない事は分かるのですが、「私はあの時、自分の時間を削ってあなたのために働いたのに!」という怒りの気持ちでいっぱになってしまいます。直ぐにリターンが返ってこないとイライラしてしまいます。損をするのが耐えられません。

同僚は、後輩を今助けてあげて数年後返してくれればいいさ〜、という気持ちでいるらしいのですが私はその余裕が羨ましくて仕方ありません。

どうすれば貸しがすぐ返ってこなくても仕方ないと思えるでしょうか?

「貸し」てやった、という気持ちがそもそも間違いなのでしょうか、、、性格上他人のために、自分の時間を差し出すのはとてもイライラしてしまいます、、、

まとまりのない文になってしまいましたが、回答お待ちしてます。

yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13267617433

みなさん、ごきげんよう。

今日もよろしくお願いします。

 

気持ちは、とてもよくわかります。

せっかく助けてあげたのに、何もお返しがないと寂しいし、自分が粗末に扱わているような気持ちがしてイライラすると思います。

色々な人がいますので、『借りを作ったら返すのが当たり前と思っている人』、おそらく質問者さまはそう思っているので、返してもらえないとイライラしてしまうのだと思います。

ですが、困っている人がいたら助けて当たり前、見返りも期待しないという人もいますし、先輩が後輩を助けるのは当たり前と考えている人もいると思います。

考え方は人それぞれなのです。

質問者さまは、そういうことも理解しているけれど、どうしてもイライラしてしまうのです。

なぜか?というと、誰でも『自分基準』がありますから、自分基準から外れた行動を他人が取るとイライラするのです。

それも仕方ないことなのです。

そして、自分基準があるというのは、誰でも同じですから、他人を変えることは出来ません。

おそらく、質問者さまが『貸しが返ってこない、が起こる』ことを理解しているように、『貸しは返して欲しい』と言えば理解されると思いますが、コチラから言って返ってきたとしてもイライラは解消されないでしょう。

やはり。ここは、他人を変えるのではなく、自分の考え方を変えないといけないのです。

全体のために力を尽くす

こんな考え方はどうでしょう?

特定の『誰か』のために力を貸しているわけではないと考えるのです。

行為としては確かに、特定の『誰か』に対して力を貸したけれど、それは特定の『誰か』のためというより全体のためだということです。

その人に力を貸すことで全体が良くなると考えるのです。

全体の中には、当然自分も入っています。

だから、自分のためでもあるから、リターンもすぐに返ってきていると考えます。

たとえば、会社で後輩に仕事を教えるのは、その後輩のためでもありますが、会社のためでもあります。

そして、後輩が仕事を覚えることで、自分の仕事も楽になります。

なので、それで十分にリターンがあると考えるのです。

他人に対して力を貸す場合に、全体のことを考えながら力を貸すことで、力の貸し方も変わってくると思います。

ただ単に、ひとりを助けるのではなく、その行為が全体のためになるには?と考えるようになります。

より広く、先を見据えた力の貸し方になると思うのです。

そうなると他人事ではなく自分事ですから、損をしているという感情も起こりにくいと思います。

返ってくるリターンもひとりからではなく全体からですから、喜びも大きいはずです。

結果を気にしない

いつも言っていることですが、結果を気にしないことです。

全体のために自分の力を尽くした場合、それが結果に反映されるのは、今すぐではないかもしれません。

何年も何十年も先のことになるかもしれません。

だから、結果を気にしないことなのです。

結果を気にしないというのは、今すぐに結果が出ることを期待しないということです。

自分が力を尽くしたことが、何年も何十年も先に結果として表れるかもしれません。

もしかしたら、その結果を自分は見ることはないかもしれません。

ですが、その時は必ず来ると信じて、力を尽くす。そして結果は気にしないのです。

結果を気にしていると、すぐに結果が出ないと満足出来ません。

結果が出るか出ないか?と考えている分、全力で力を尽くすことが出来ないのです。

どういうことか?というと、結果が欲しいのは自分だからです。

とりあえず、すぐに結果が出るためにやってしまいます。

それが全体の利益に反していてもです。

結果を気にしなければ、100%力を尽くすことが出来ます。

結果が出るのが今だろうが十年先だろうが、全体として一番良いことを目指すからです。

これはかなり高い理想です。

そう思っていてもなかなか出来るものではありません。

ですが、理想を目指すことが、ありたい自分になる方法だと思います。

そう考えて、自分を修めていくのです。

 

では、ごきげんよう。さようなら。

仕事の貸しは返して欲しい|全体のために力を尽くすのまとめ

今日は『仕事の貸しは返して欲しい|全体のために力を尽くすと題して、仕事の貸しは返して欲しいについて考えました。

仕事の貸しは返して欲しい 
せっかく助けてあげたのに、何もお返しがないと寂しいし、自分が粗末に扱わているような気持ちがしてイライラすると思います。
色々な人がいますので、『借りを作ったら返すのが当たり前と思っている人』、おそらく質問者さまはそう思っているので、返してもらえないとイライラしてしまうのだと思います。
やはり。ここは、他人を変えるのではなく、自分の考え方を変えないといけないのです。

全体のために力を尽くす 
こんな考え方はどうでしょう?
特定の『誰か』のために力を貸しているわけではないと考えるのです。
行為としては確かに、特定の『誰か』に対して力を貸したけれど、それは特定の『誰か』のためというより全体のためだということです。
その人に力を貸すことで全体が良くなると考えるのです。
 
結果を気にしない 
結果が出るか出ないか?と考えている分、全力で力を尽くすことが出来ないのです。
どういうことか?というと、結果が欲しいのは自分だからです。
とりあえず、すぐに結果が出るためにやってしまいます。
それが全体の利益に反していてもです。
結果を気にしなければ、100%力を尽くすことが出来ます。

今日も読んでいただきありがとうございます。

 

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