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知ることは応援のはじまり|日本は天皇の治らす国

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知ることは応援のはじまりです。

自分が知っていることは重要だと感じ、そうでなければ重要度は下がります。

まずは、知ることに情熱を燃やすこと。それが応援になるのです。

今日は『知ることは応援のはじまり|日本は天皇の治らす国』と題して、知ることは応援のはじまりについて考えます

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

知ることは応援のはじまり|日本は天皇の治らす国

天皇とは何か?

大変勉強になった動画を紹介します。

それは『天皇とは何か?』について、明治天皇の玄孫である竹田恒泰先生がお話された動画です。

なるほど!と唸ったのは、天皇とは何か?をひと言、ふた言で語れるものではないというところです。

天皇制というのは、歴史が深すぎて、いったい誰が、何のためにはじめたかすらわかりません。

ですが、2500年以上もの間、取捨選択を繰り返し残ってきたというところが、なぜだかわからなくても日本という国、国民にとって、とても大切な存在であるということだというのです。

それくらい深いものについて、ひと言、ふた言で語れたら逆におかしい。

特徴的なことをひとつ、ふたつあげることは出来ても、それはほんの一部でしかないということです。

日本は天皇の治らす国

井上毅

さて、その中で、大日本帝国憲法の話が出てきました。

これがまた感動する話でした。

第一条は、国体条項です。

つまり、日本とはどんな国か?が書かれているのですが、これは天皇とは?に匹敵するくらい難しい問いです。それを起草したのが井上毅(いのうえこわし)という人物です。日本が誇る大天才であると竹田恒泰先生は言われています。

その井上毅が脳みそがちぎれるくらい考えて叩き出したのが『天皇が治らす(しらす)所なり』という一文です。

ただ、治らすという言葉は、明治時代でもほとんど使われておらず、外国語に翻訳しにくいということで、”統治す”に変更になりました。

第1条 大日本帝国ハ万世一系ノ天皇之ヲ統治ス

治らす(しらす)とは、知らすであり、『お知りになりなさい』という意味です。

天皇とは?日本と、そこに住む国民のことをお知りになる存在であるということです。

古事記では、天孫降臨の場面で、天照大御神が瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)に、この国を知らしなさい(お知りになりなさい)といいます。

天皇のお仕事でよく知られているのは国民のために祈ること。祭祀ですが、実は祭祀というのは憲法にも古事記や日本書紀などの歴史書にも天皇の義務とは書かれていないそうです。

書かれているのは、『知らすこと』なのです。

なぜ、知ることが国を統治することに繋がるのか?

それは知ると祈りたくなるからです。

ここでまた唸りました。

祈りたくなるというのは応援したくなるということです。

たとえば、まったく興味がなかったスポーツ選手の特集をテレビなどでたまたま見て、苦労や努力を知ると不思議とその選手の動向を追いかけてしまうということはありませんか?

知ると応援したくなる。祈りたくなるのです。

なので、天皇のお仕事は知ることであり、祭祀は自発的な行為なのだそうです。

天皇が日本各地を周って国民の生活を知り、災害があれば現地に足をお運びになるのも知るためだというのです。

国民のことを知ることに情熱を注いでおられるのが天皇という存在なのです。

国民は天皇をお手本として生きてきた

常々思っているのは、我々国民は天皇をお手本として生きてきたのではないか?ということです。

最高のお手本が天皇であり、皇室もそれに準じた存在です。

それが、他国の王室と日本の皇室がまったく違うところではないか?と思います。

国民は天皇に何かを期待するということはありません。

ただただ敬い、お手本としてきたのではないか?

また、天皇と国民の関係は、親子の関係のお手本であり、社長と社員の関係のお手本です。

親は子の幸せを祈り、子は親を尊敬します。

そのために親は子のことを知ろうとします。

知れば応援できるからです。

そして、子は親の愛に応えようと、自らの足で人生を生きていくことで恩返しをします。

なぜ、それをするのか?と問われたら、ひと言、ふた言では言えません。

なぜだかはわかりませんが、それが我々日本人が大切にしてきた何かではないか?そんな気がします。

知ると祈りたくなる

『知る』ということは、動く動機になります。

知らなければ何も出来ないし、しなくていいわけです。

知っていることは重要に感じ、知らなければ、自分の中で重要度が下がります。

何が出来るかはわからないけれど、まずは知ること。

知ると、何も出来なくても祈ることは出来ます。

大切だから知りたくなる。知ると祈りたくなる。

言葉では説明出来ない。

そういう国民性が日本人にはあるような気がするのです。

天皇制廃止論というものを昨今よく耳にします。それと比例して家族の在り方が軽んじられ、上司部下の関係が軽んじられていると感じるのは考えすぎでしょうか?

知ることは応援のはじまり|日本は天皇の治らす国のまとめ

今日は『知ることは応援のはじまり|日本は天皇の治らす国』と題して、知ることは応援のはじまりについて考えました。

天皇とは何か? 
大変勉強になった動画を紹介します。
それは天皇とは何か?について、明治天皇の玄孫である竹田恒泰先生がお話された動画です。
なるほど!と唸ったのは、天皇とは何か?をひと言、ふた言で語れるものではないというところです。

日本は天皇の治らす国 
天皇とは?日本と、そこに住む国民のことをお知りになる存在であるということです。
古事記では、天孫降臨の場面で、天照大御神は瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)に、この国を知らしなさい(お知りになりなさい)といいます。
天皇のお仕事でよく知られているのは国民のために祈ること。祭祀ですが、実は祭祀というのは憲法にも古事記や日本書紀などの歴史書にも天皇の義務とは書かれていないそうです。
書かれているのは、『知らすこと』なのです。

国民は天皇をお手本として生きてきた
常々思っているのは、我々国民は天皇をお手本として生きてきたのではないか?ということです。
最高のお手本が天皇であり、皇室もそれに準じた存在です。
それが、他国の王室と日本の皇室がまったく違うところではないか?と思います。

知ると祈りたくなる
何が出来るかはわからないけれど、まずは知ること。
知ると、何も出来なくても祈ることは出来ます。
大切だから知りたくなる。知ると祈りたくなる。
言葉では説明出来ない。
そういう国民性が日本人にはあるような気がするのです。

今日も読んでいただきありがとうございます。

 

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