不安がまったくないのは不安|不安がある今のままでいい
以前、自由は不自由や!!というブログを書きました。
それと似たようなことですが、不安がまったくないのは逆にそれが不安の種になります。
ですが、それは実はメカニズム的に正しいという話です。
今日は『不安がまったくないのは不安|不安がある今のままでいい』と題して、不安がある今のままでいいについて考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
不安がまったくないのは不安|不安がある今のままでいい
不安がまったくないのは不安
ふと、不安がないことが不安になりました。
不安がまったくないというのは、逆に自分を見失うというか、自分がどこにいるかがわからなくなる感覚があります。
不安があるから、やるべきことが見えてくると思うのです。
不安があまりに大きいと、不安に押しつぶされそうにもなります。
それは、それで困ったもの。
ですが、不安がまったくないというのは、ふわふわと空中に浮かんでいるようなもので、どこにでも行けそうですが、逆に行き先がない感じなのです。
ですから、人間は適当に不安や悩みがあった方がいいのではないかと思ったのです。
不安がある今のままでいい
不安があるから、不安を解消しようとします。
悩みがあるから、悩みを解決しようとします。
傷があるから傷を治します。
腹が減るからご飯を食べます。
お金がないからお金を稼ごうとします。
ですが、人間は困らなければ何もしないし、出来ないのです。
何が言いたいかというと、不安や悩みはたくさんはない方がいいですが、ある程度はあった方がいい。
上手に付き合った方がいいということです。
ハナから毛嫌いをして、不安イコール悪にする必要はないということです。
それに気づくと、今を生きやすくなります。
不安や悩みというのは今に在ります。
だから、今と向き合うと苦しくなるのです。
なので、人は今を生きられないのだと思うのです。
ですが、不安や悩みが在るから、それを解決することによって幸せになれるのだと思えたら、今と向き合うことが至極真っ当なことのような気がして、今と向き合うことがそれほど居心地悪くなくなります。
むしろ、安心してくつろぐことが出来て、今を堂々と生きることが出来ると思うのです。
これが『今のままでいい』という境地です。
不安のない状態が不安になり、その不安があるおかげで今を生きることが出来る。
不安は人生の羅針盤なのです。
ですから、不安がある今のままでいいのです。
不安がまったくないのは不安|不安がある今のままでいいのまとめ
今日は『不安がまったくないのは不安|不安がある今のままでいい』と題して、不安がある今のままでいいについて考えました。
不安がまったくないのは不安
ふと、不安がないことが不安になりました。
不安がまったくないというのは、逆に自分を見失うというか、自分がどこにいるかがわからなくなる感覚があります。
不安があるから、やるべきことが見えてくると思うのです。
不安がある今のままでいい
何が言いたいかというと、不安や悩みはたくさんはない方がいいですが、ある程度はあった方がいい。
上手に付き合った方がいいということです。
ハナから毛嫌いをして、不安イコール悪にする必要はないということです。
それに気づくと、今を生きやすくなります。
今日も読んでいただきありがとうございます。
ともいき個人セッションでは、あなたのお話を聞くことで、あなたが見えていないもうひとつの現実をともに探します。目から鱗が落ちる体験になります。
「迷わない」「信じる」ことを超本気でやってます。
ともいき信聞塾はオンラインで開催中!!
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません