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人と人の繋がり、絆について考える

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私たちは、深い絆で結ばれています。

単なる絆ではなく、深い絆なのです。

その絆はかつて切れたことは一度もありません。

とても深い絆なのです。

今日は『人と人の繋がり、絆について考える』と題して、絆について考えます

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

人と人の繋がり、絆について考える

この世のあらゆる生き物はみんな深いきずなで結ばれている

『この世のあらゆる生き物はみんな深いきずなで結ばれている』

これは手塚治虫の漫画『ブッダ』に出てくるとても大好きなお釈迦様のセリフです。

実際にお釈迦様がそう説かれたのかどうかはわかりません。

手塚治虫が、お釈迦様の教えをそう解釈した言葉なのかもしれないですし、手塚自身の哲学から出た言葉なのかもしれません。

いずれにせよ。とても深い言葉だと思います。

便宜上、『生き物』としていますが、生き物だけではなく、モノや出来事など、この世界の森羅万象が深い絆で結ばれていると言えると思います。

世界の今この瞬間を一枚の絵と考えてください。

完成された完璧で美しい絵です。

そのどこか一部分でも絵の具が剥がれてキャンパス地が見えていたとしたら?

そこだけが結ばれていない状態です。

実際は?!この世界は、ほんの1ym(ヨクトメートル※長さの最小単位)の隙間もありません。

完全で完璧な一枚の絵ではないでしょうか?

それは、ありとあらゆるすべての生き物、モノ、出来事が深い絆で結ばれている姿です。

弱肉強食こそ深い絆

何度もバーチャルウォーターの話を書きました。

おにぎり一個のお米を作るのに実に270リットルもの水が使われているのです。

おにぎりだけを見ていては気づけないこの270リットルの水のことをバーチャルウォーター(仮想水)といいます。

しかし、目に見えないのは、水だけではありませんよね。 お米を作る人、それを運ぶ人、売る人、たくさんの人を介して、今目の前に一個のおにぎりがあります。

『今この瞬間』を一個のおにぎりだと考えてください。

様々な生き物、モノ、出来事があって、『今この瞬間』があるのです。

『今この瞬間』の後ろには目に見えない様々な生き物、モノ、出来事という深い絆があって成り立っています。

たとえば、それは強いモノが弱いモノを食べる『弱肉強食』という自然の摂理も含めてです。

深い絆で結ばれているという言葉を単に『仲良くしなさい』という意味として解釈するのは実に表面的な解釈なのです。

植物を育てるとき間引きという作業をします。

植物を種から育てるとき、種をまき、たくさん生えた新芽の中から、生命力が強い(生長が早く、太い)ものを選び、それ以外の若い芽は土から引き抜く作業を「間引き」といいます。間引きは、新芽同士の根の衝突や密集を防いで病気や害虫の被害を減らすという目的があります。
引用:https://horti.jp/8496

間引きをするから、美味しい野菜や美しい花があります。

間引きをされる芽は無駄なのではなくて必要な種であり芽なのです。

間引きをするのは人間の知恵であって、自然ではないという見方もあるかもしれませんが、僕は人間も自然の一部なので、人間のすることだって自然だと考えています。

嫌いな人がいるから感謝を忘れないですむ

私たち人間の世界でも同じことが言えます。

すべての人が深い絆で結ばれているのです。

私には父母があって、その父母にもそれぞれ父母があります。

それが27代遡ると1億を越すそうです。

1億というと今の日本の人口とほぼ一緒ですから、どこかで血がつながっていたのではないか?

私たち日本人はひとつの家族みたいなものではないか?と昔の人は考えていたわけです。

たくさんの人がいれば、良い人も悪い人もいます。

ですが、良いとか悪いというのは表面的なことです。

良い関係だけが『絆』ではありません。

悪い関係だって深い絆なのです。

好きな人は嫌いな人がいて成り立ちます。

嫌いな人がいるから好きな人もいるのです。

とても仲が良い大親友のAさんは、二番目に大好きなBさんがいるから一番になれるのです。

AさんとBさんと『私』という仲良しグループがあるから、仲が悪いCさんグループがあります。

もし、全員が同じくらい好きなら、それは特に仲が良いわけではなくて、それが当たり前になってしまいます。

感謝の反対は当たり前です。感謝を忘れると当たり前という世界になってしまいます。

そのためにも悪い人、嫌いな人は必要なのではないか?

嫌いな人がいるから感謝を忘れないですむのではないか?

たくさんの人がいて、様々な関係があるのが人と人との繋がりだと思います。

すべての生き物、モノ、出来事は深い絆で結ばれているのです。

人と人の繋がり、絆について考えるのまとめ

今日は『人と人の繋がり、絆について考える』と題して、絆について考えました。

この世のあらゆる生き物はみんな深いきずなで結ばれている 
世界の今この瞬間を一枚の絵と考えてください。
完成された完璧で美しい絵です。
そのどこか一部分でも絵の具が剥がれてキャンパス地が見えていたとしたら?
そこだけが結ばれていない状態です。
実際は?!この世界は、ほんの1ym(ヨクトメートル※長さの最小単位)の隙間もありません。
完全で完璧な一枚の絵ではないでしょうか?
それは、ありとあらゆるすべての生き物、モノ、出来事が深い絆で結ばれている姿です。

弱肉強食こそ深い絆  
『今この瞬間』の後ろには目に見えない様々な生き物、モノ、出来事という深い絆があって成り立っています。
たとえば、それは強いモノが弱いモノを食べる『弱肉強食』という自然の摂理も含めてです。
深い絆で結ばれているという言葉を単に『仲良くしなさい』という意味として解釈するのは実に表面的な解釈なのです。

嫌いな人がいるから感謝を忘れないですむ  
感謝の反対は当たり前です。感謝を忘れると当たり前という世界になってしまいます。
そのためにも悪い人、嫌いな人は必要なのではないか?
嫌いな人がいるから感謝を忘れないですむのではないか?
たくさんの人がいて、様々な関係があるのが人と人との繋がりだと思います。

今日も読んでいただきありがとうございます。

 

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