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民の声は天の声|人間の本性は自分勝手で利己的

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人間の本性は自分勝手で利己的です。

それがこの世が堪忍土(思い通りにならない世界)と呼ばれる理由です。

それぞれが自分勝手で利己的ですから、みんな思い通りにならなくて苦しんでいるのです。

だからこそ利他の心で生きる人が輝くのです。

今日は『民の声は天の声|人間の本性は自分勝手で利己的』と題して、利他の心で生きることについて考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

民の声は天の声|人間の本性は自分勝手で利己的

民の声は天の声

これは1990年に放送された大河ドラマ『翔ぶが如く』で、島流しされた西郷隆盛が島の子どもたちに学問を教えているシーンでの西郷さんのセリフです。

実際に西郷さんが言った言葉かどうかはわかりませんが、『敬天愛人』を座右の銘とした西郷さんがいかにも好みそうな言葉です。

なぜ民の声が天の声なのでしょうか?

天を、世界とか宇宙に言い換えてみます。

世界はどこにあるか?宇宙はどこにあるか?というと。

ここにあります。

ここも世界だし、宇宙です。

私も世界の一部だし、宇宙の一部です。

ただ、私が世界といったとき、私が世界を見ています。

私が宇宙といったとき、私が宇宙を見ています。

私の頭の中では、私と世界は分離します。

私にとっての世界は、私以外のすべてということになります。

広い意味で、天は、世界や宇宙と同じ意味です。

ですから、私以外の声は天の声という意味で『民の声は天の声』となるのです。

天を味方につける

天を味方につける、宇宙を味方につけるということは、私以外を味方につけるということなのです。

だとすると私以外の人に喜ばれるような生き方をした方がいいということになります。

つまり利他の心です。

天に喜ばれる生き方です。

自分はこうしたいという思いは当然あります。

でも、ただこうしたいだけじゃダメです。

自分は他人を喜ばせるためにこうしたいだったら、結局は天を喜ばせるための生き方になります。

気難しい鮨屋の大将が、自分の気に入らないお客には帰ってもらうなんてシーンが漫画やドラマなどでありますが、それは美味しいお鮨を他のお客に食べてもらいたい、喜んでもらいたいから、その妨げになるお客には帰ってもらっているのです。

だから気難しい大将でもお客が来るんです。

ただ美味しいだけだとお客は離れていくだろうと思います。

『自分はこうしたいんだ』と言った途端、天を的に回すことになります。

天を味方につけたいなら、天を喜ばせる生き方をした方がいいですね。

つまり、他人に喜ばれる人になるのです。

人間の本性は自分勝手で利己的

実は、こんな話を聞きました。

2015年にアメリカのテスラ社が2つのタイプのAIを搭載した車を発表したそうです。

ひとつは利己主義車。もうひとつは利他主義車です。

利己主義車は、危険が迫ったときに相手が怪我をしたとしても自分を守るようにプログラムされたAiが搭載されていて、利他主義車は自分が怪我をしても相手を守るようにプログラムされたAIが搭載されています。

発表されたときに多くの人は、これからの車社会には利他主義車が望ましいと答えたそうです。

しかし・・・。

質問を変えて、どちらを購入しますか?という問いには、購入するのは利己主義車だと多くの人は答えたそうです。

他人には利他を要求するけれど、自分は利己を選択するという人間の本性が暴かれました。

利他の心が尊いことは誰もが知っていますが、利他の心で生きることは難しいということがよくわかるお話です。

だからこそ、他人に喜ばれる生き方をすることが貴いし、簡単ではないので出来たなら天を味方につけることが出来るんですね。

他人を喜ばせる生き方は、何の仕事でもバイトだろうが正社員だろうが出来ます。

お客さまだけではなくて、一緒に働いている仲間や社長に喜んでもらう働きをするのも他人を喜ばせる生き方です。

仕事をしていなくても家族や友だちを喜ばせることは出来ます。

人間の本性は自分勝手で利己的です。

だからこそ、利他で生きることが出来る人が輝きます。

民の声は天の声ですから、民の声をよく聞いて、他人を喜ばせる生き方が出来たら天を味方に出来る人になれますよ。

民の声は天の声|人間の本性は自分勝手で利己的のまとめ

今日は『民の声は天の声|人間の本性は自分勝手で利己的』と題して、利他の心で生きることについて考えました。

民の声は天の声 
私にとっての世界は、私以外のすべてということになります。
広い意味で、天は、世界や宇宙と同じ意味です。
ですから、私以外の声は天の声という意味で『民の声は天の声』となるのです。
 
天を味方につける 
天を味方につける、宇宙を味方につけるということは、私以外を味方につけるということなのです。
だとすると私以外の人に喜ばれるような生き方をした方がいいということになります。
つまり利他の心です。
天に喜ばれる生き方です。

人間の本性は自分勝手で利己的 
他人には利他を要求するけれど、自分は利己を選択するという人間の本性が暴かれました。
利他の心が尊いことは誰もが知っていますが、利他の心で生きることは難しいということがよくわかるお話です。
だからこそ、他人に喜ばれる生き方をすることが貴いし、簡単ではないので出来たなら天を味方につけることが出来るんですね。

今日も読んでいただきありがとうございます。

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